CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2010年05月

2010年05月28日

とりあえず、朝礼です!

最近、朝礼が少ない?
とのご指摘があり、取り急ぎ、朝礼を・・・・・・。


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最近、「朝礼、見ています」という人が増えてきた。
多分、「お金に困らない 人生設計」が出版されたせいなのか、お客さんから言われる機会が増えてきた。
目的としては、当社社員、加盟店などの方々向けではあるのだが、ユーチューブは公開されてしまうので、ご自由にご覧ください!





今日は、午後から「お金に困らない人生設計」の出版スタッフ&著者とのお疲れさま会?を、「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」で行う。

明日は、福岡。
明後日は、大宮である。

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2010年05月27日

福岡、行きます!

福岡会場、満席の為、急遽、会場変更!


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そうだ!何か忘れていた?
今度の土曜日、福岡で、私、中元、そして福岡コンサルティングデスクの庄島さんで、3部セミナーを行うことになっている。

セミナー内容は、不動産投資、はじめの一歩!

※ 詳細はこちら

既に満席だったが、会場を変更し、余裕が出来たので、ご希望の方は、お急ぎ、お申し込み頂ければ、参加できるようになった。
こちらも、ご迷惑をお掛けしましたが、ぜひ、お申し込み頂きたい。


いや、はや・・・・・・。

一昨日、IREM−JAPAN の総会で大阪。
昨日、エフエムヨコハマの取材で、城ヶ島へ。


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IREM−JAPANの総会では、いろいろあったが、無事、総会は終了。
今年、新たなCPM取得者が増え、日本中では190名を超えるまで成長している。
今回の総会前に、監事より会員に監事の意見書というのが配布されており、会員の方には混乱を与えたようだが、内容を精査した限りでは、大きな問題がない。
むしろ、この文書の配布自体に問題があるし、IREM本部にまでかような文書を送付しているところに、配布している側のうがった意図を感じざるを得ない。
本人たちの何がしたいかの意図は不明のままであるが、彼らは彼らで言い分もあるのだろう。
しかし、内容的には、ほぼ話せばわかるものである。
このIREM−JAPAN創設のメンバーの一人として、本協会会員に、かような件でご迷惑をお掛けしたことは、深くお詫び申し上げる。
ただ、理事のメンバーも、執行部も、すべてボランティアで運営されており、まだまだ未熟な組織かもしれないが、順調にIREM本部の倫理遵守の姿勢に基づいて成長している。
また、そもそも、IREM−JAPANも、IREM本部も、何らの利権は存在しないし、権利も存在しない。
また、CPMという国際ライセンスにしても、このライセンスを取得したからといって、権益はないし、特権も与えられない。
すべてが、ボランティア精神と、フォルダー(取得者)のプライドでしかないのである。
ぜひ、これに懲りずに、本協会の運営には、暖かい目で見守って頂きたい。

さて、そんな訳で、一昨日は、IREM−JAPANの総会後、基調講演、懇親会で帰宅しようとした所、久しぶりに顔を出したので、2次会、そして3次会。
気がついたら、新幹線の終電に間に合わず、4次会へ。
「やっぱ、倉橋さん、理事に復帰してもらわないと」という声が多く、来年度までに結論を出そうと思っている。

そして昨日、早朝に帰宅。
10時から打ち合わせの後、当社が経営している「城ヶ島 遊ヶ崎リゾート」に、FMヨコハマの取材。
なんと、あのおでかけパーソナリティの藤田くんが、当ほてるのジャグジーに入って感想を述べ、1時間後にホテルで食事の取材と、番組史上、始めて2回連続取材というのを行ってくれた。
番組が放送されると、近くで聞いていた人がホテルに殺到。
パーソナリティーの藤田くんが、ステッカーにサインをして渡す場面も。
いやはや、一昨日のIREM−JAPANも含めて、生番組はいろいろなことがある。
番組終了後、そのまま食事会。
楽しいひと時を過ごすことができた!


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2010年05月25日

口蹄疫の提案、残念。

昨日、スーパー種牛の海上避難案、受け入れられず。


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朝のニュースで、宮崎の種牛、全頭処分の決定を聞いた。
政府と地元の考え方に大変な温度差がある。
全頭処分することでの経済損失以上に、過去の歴史を閉じることは、新たな開発に時間がかかることであり、補助金などで損失を補填すれば良いというような問題ではない。
現在、行われている事業仕分けなどもそうであるが、天下り廃止論を正義として経済活動を止めてしまうということは、またもや国民に被害を齎すことになるとの認識は、彼らにはないのではないか。
もちろん無駄の廃止は必要ではあるが、逆に、儲かっている事業については、適正コストに修正すれば、もっと儲かるわけで、その利益を財政に充てればよいと考えるのが普通である。
事業仕分けなどのパフォーマンス、子ども手当ての支給などの裏では、70数兆円の過去最大の国債を発行し、結局、政府はリストラもしない。
また、詳細は、今月号の倉橋レポートに書かせて頂いているが、金融機関などに対する政策は、景気後退を促進している。
政府と呼ばれている組織全体は、何のためにあるのかを忘れ、正直、保身と詐取を繰り返す組織であると錯覚してしまう事態の繰り返しである。

また、国際社会では、北朝鮮問題が浮上しだしており、緊張は極めて高まっている。
経済が破綻すると、人はあきらめの境地によって、巻き添えをもとめるものである。
また、自らを正当化させて、悪の道をも正当化させる。

アメリカが、突如、北朝鮮問題を真剣に取り組むようになった背景は、韓国の哨戒船に魚雷を打ち込まれたことではない。
北朝鮮の軍需産業が中国にアプローチをしていることである。
お家芸の軍需産業を脅かされることは、アメリカにとって、最大の不利益である。
かつて、湾岸戦争勃発のときのような匂いがする。
ただ、イラクのフセインとは違って、北朝鮮は、中国との友好関係を維持しているから、孤立化させる必要がある。
その調整に時間はかかると思うが、既に韓国とアメリカは、事態に備えて軍事演習を開始している。
これは、対岸の火事ではすまない事態なのである。

本当に、いまの日本政府は大丈夫なのか。
これは、政権の問題ではなく、全体の素養の問題である。
常に、悪い方向の選択を繰り返している影に、官僚がいるわけで、一度、人事を刷新して、一から出なおしてはどうか。

さて、本日、大阪に向けて、いま新幹線で移動中である。
朝5時おきで、6時49分、新横浜から「のぞみ」で移動。
IREM−JAPANの総会に出席してくる。

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2010年05月24日

口蹄疫被害についての提案!

今朝、僭越ではあるが、宮崎県庁に電話した。


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今朝のテレビ番組を見て、ふと考えたのが、「スーパー種牛」と呼ばれる牛が殺処分されることは、将来の日本の農産に多大な影響を与えることになり、国家的な将来の不利益であるわけだから、国家的な対応を求めるべきである。
そこで、私なりの考えを、僭越ながら宮崎県庁の農政部にお伝えした。

考えれば、九州地域には、無人島が多く存在し、今回のような口蹄疫のようなウイルス感染時には、緊急避難できる場所を確保すればよいと考えるのである。
ただ、今回は緊急避難するのに時間はなく、私の所有する無人島は、長崎の九十九島であるので、貸すにしても許認可関係が面倒だし、時間がかかる。
そこで、艀(はしけ)、つまり「だるま船」などで、スーパー種牛を、一度、海上非難させれば、少なくとも、いまより隔離でき、感染確立を下げることができる。
海は、国有地であるから、国の許可をとれば、というか、ひょっとして許可さえ要らないわけだから、2週間程度の期間を隔離させる政策をとれば、希少品種の保持は可能ではないのかと考えたのだ。
確かに、手間は大変かもしれないが、洋上であれば、既存のような消毒作業など必要ないし、感染確率が下がるはずだから、経済的にも有効だと思う。
また、当然、洋上であれば、ストレスが生じるかもしれないが、一度、洋上に待機させ、早期に受け入れの無人島の交渉をすれば、協力する地主は多いと思う。
九州の場合、無人島は、かつて農業に利用されていたことがあり、個人の所有者が多いことから、理解は取り付けられると思う。

今回の事態は、日本の農政に大きなダメージを与えることになるし、今回の事態をきっかけに、酪農者が激減してしまえば、ただでさえ後継者問題を抱える農家は、さらに激減する。
日本政府の対応について、不満の声も聞かれるわけだが、全頭処分すれば解決できるというものではない。
ここは、日本の歴史的な文化の一つが滅びようとしているのだから、具体的な対策を打つべきである。
漁業協力者、島の所有者を集めて、スーパー種牛の保護を至急、手立てしたらどうか。


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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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