CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

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2007年09月27日

凄いことに、なっている!

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月曜日に2日間セミナーを終え、火曜日に加盟店の経営者会議を行うことになっていた為、夕方は、新潟の経営者が2人、横浜に泊まるというので、そのまま城ヶ島のホテルへ連れて準備の段取りを確認しに行った。
外壁工事は終了しているものの、最初、地元の会社で内装も発注するつもりでいたが、見積もり金額が高い為、交渉していた所、結局、引き伸ばされた挙句、出来きれず、急遽、従来から使っている会社へ切り替えた為、1週間のロスがでた。
その為、機材納品の期日に内装工事が間に合わず、ホテル内は同時にあちこちでいろいろな作業を行わざるを得ず、足の踏み場はないわ、作業工程は狂うわで、戦場化していた。
取り急ぎ、作業工程を指示し、人員の増員、業者の作業分担などをその場でやり取りし、何となくめどを立て、その晩は、加盟店の社長と地元の魚料理を堪能し、火曜日は、丸一日、加盟店経営者会議を行い、来年度の方針と日程をつめ、夜にホテルに移動し、作業項目の確認をし、深夜近く事務所に戻ってちょっとしたミーティングを行い、昨日は、早朝から事務所で残務処理の後、またもや城ヶ島へ。
近所の別荘所有者から、ホッパーとディンギーを譲り受け、トラックで運びいれ、相変らず清掃と備品のセットを夜遅くまで行った。
多分、今日、とりあえず4トン位、いろいろな不要物が運び出され、明後日には、8トン位の搬出が行われ、城ヶ島 遊ヶ崎リゾートのリニューアルが完了する。
昨日、当社の猪俣GMが突然、ホテルの清掃の手伝いに現れた。
また、先週、定年で退職したパート社員が、ボランテアで清掃の手伝いに来てくれていた。
私のブログを見て、興味を持ち、遊びがてらホテルを覗きにきたところで、あまりにバタバタした状態を見て「何か、手伝う?」ということで、そのままはまり込んで手伝いを続けてくれている。
私自身は、昨日、とりあえずホッパーを整備して試運転しようなどと考えていたが、とてもそれどころではなく、部屋のセットのレイアウトや家具の配置などを指示したりして、あっという間に1日が終了した。
夕方、社員の手伝い組みと元パートの荻野さんと、三崎の居酒屋で食事をした際、
「せっかく、職場離れたのに、こんなところまで手伝いに来てくれたのでは大変だよね」などと話したのだが、彼女は
「CFネッツでこんな物件を所有するなど、思っても見ませんでした。会社を辞めても、元働いていた会社がこのようなホテルを所有することは、いろんな意味でメリットがありますよね」と言い、「社員の人たちが誇りと思えるようなホテルになればいいと思いますよ」と。
確かに、私も社員にそのように思ってもらえれば理想であるが、会社が大きくなるに連れて、必ずしもそのように思ってもらえるとも限らないのが現状である。
食事が終わってからホテルに戻り、まだまだ作業を続ける社員と一緒に、いろいろと後片付けを手伝った。
あと3日でオープニングイベントである。
29日はプラチナ会員、30日は取引業者などを中心にイベントを行い、翌1日は、来年の新卒者向け内定式をホテルで行い、2日、3日は営業せず、4日から営業に踏み切ることになっている。
当社のクライアントや一般利用者に喜んでもらえるホテルにしたいのはもちろん、当社の社員や家族にも、喜んで使ってもらえ、誇りと思える施設にしたいと考えている。
今日は、個別相談や中途採用者の面接の為、横浜本部に在籍しているが、明日は最終調整で城ヶ島ホテルに詰めることになっている。
城ヶ島 遊ヶ崎リゾート ホームページはこちらから

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この記事へのコメント

2. Posted by 倉橋   2007年10月02日 13:30
ここの所、ホテル開業の為、多忙につき更新できていませんが、引き続き、お引き立て頂ければ幸いです。
1. Posted by rinobe   2007年10月01日 15:12
毎日楽しく拝見させていただいております。 私のブログはまだまだですが頑張っておりますので、気が向いたら覗いてくださいね

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

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三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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