2012年04月29日
仕事は「技能を身につける」という意識が大切だ。
職業意識とは、自らの努力で積み上げ、職能を向上させる、技能を身につけることでスキルは上がるものである。
<2012.04.27.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>
ホームページ http://www.cfnets.co.jp
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
リーマンショックや震災の影響で倒産した会社がいっぱいあり、労働力が余ってきて就職先がないと言った状況が出てきた中で、技術がない人はやっぱり弱い。面接のときにいつも何ができるか聞いているが、若い人たちにはそれに答えられない。若い人たちはまだ仕方ないと思うが、30代40代で得意な事がない場合、社会の影響で会社が倒産してしまった場合、再就職は難しいだろう。昭和の時代はそんなことはなかったと思う。手に職をつけろと言われていたからだ。現在でもそれは重要だ。資格や免許は関係なく、できるできないは本人の意向次第だ。自分が任されている仕事の中で何ができるかが一番重要な事だ。自分たちで完結できるようになれば、会社自体が強い体質になるし自分たちのために-もなる。できる人とできない人では次のステップが違う。技能を身につけようと言う努力を怠ってはダメだ。
<2012.04.27.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>
ホームページ http://www.cfnets.co.jp
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
リーマンショックや震災の影響で倒産した会社がいっぱいあり、労働力が余ってきて就職先がないと言った状況が出てきた中で、技術がない人はやっぱり弱い。面接のときにいつも何ができるか聞いているが、若い人たちにはそれに答えられない。若い人たちはまだ仕方ないと思うが、30代40代で得意な事がない場合、社会の影響で会社が倒産してしまった場合、再就職は難しいだろう。昭和の時代はそんなことはなかったと思う。手に職をつけろと言われていたからだ。現在でもそれは重要だ。資格や免許は関係なく、できるできないは本人の意向次第だ。自分が任されている仕事の中で何ができるかが一番重要な事だ。自分たちで完結できるようになれば、会社自体が強い体質になるし自分たちのために-もなる。できる人とできない人では次のステップが違う。技能を身につけようと言う努力を怠ってはダメだ。