2015年07月23日
管理会社の資本体力は、顧客の価値でもある。
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今、価値を喪失している会社が多い。
価格競争で価値に対しての考え方が失われた会社が無価値になってきている。
価格競争で薄利多売をしていると、安くないと価値を認めない人たちがお客さんになってくる。
そういうお客さんたちの所得が下がって、無くなってもいいと思われてしまうと、本当に価値がなくなってしまう。
我々の管理業もそう。
価格の安いところ、安いところというけれど、CFネッツは規模が大きくなりすぎて管理がダメだと、あるお客さんに言われた。
その人の物件は稼働率もそこそこあって、入居者が決まっている。
CFネッツは賃貸管理の広告費はコストを掛けてやっている。
広告自体が浸透しているからお客さんが決まりやすい。
会社が小さい頃は動きが取れなかったし、広告費が十分でなかった。
この部分は会社が小さいと出来ない。
管理という物事の考え方は不動産の管理会社が介在して不動産を管理しているから価値が維持できている。
そう考えると、価値が維持できない=デフォルトが起きる。
これは金融と一緒。
投資をする。→物が保全される。→その中からエンジンが動き出す。→お金が出てくる。→分配を受ける。→ローンを返済する。
それが一つのシステムとなっている。このシステムに価値がある。
管理会社に体力がない。
管理会社の評点が低いと、お客さんが優秀でも管理会社がダメで融資を受けられないことだってある。
管理会社をCFネッツに変えたら、お客さんの評価が上がってローンを受けられたこともある。
管理会社がしっかりしていることでお客さんの評価が上がった。
CFネッツが管理しているからローンが受けられるというのは、そこに管理会社の価値があるということ。
安い、高いの価値観だけで言っている人達もいる。
我々のシステムについて誤解している人がたくさんいるから、PMもAMもまわりに十分に理解してもらえるように伝えること。
CFネッツのシステムについて、自分の仕事に誇りを持って、仕事について伝えてもらいたい。そうすればコストを理解してもらい、大切なのは中身の価値だということを認知してもらえる。
うちの会社はそれだけの価値があるということを常に伝えていってください。よろしくお願いします。
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個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。
資産管理法人を設立し、個人と所得を分散させることにより税負担を軽減することができるようになります。また、資産管理法人は相続対策として重要なポイントの一つになります。
第1部セミナーでは、どういう人が資産管理法人を設立した場合にメリットがあるか、資産管理法人の種類と設立の手順、所得分散のやり方、相続対策としての活用方法等について、CFネッツグループ銀座タックスコンサルティングの保立(ほたて)税理士から詳しく解説させて頂きます。
また、第2部におきましては、「不動産投資プロの流儀(週刊住宅新聞社)」の著者でもあり、CFネッツにおいてアセットコンサルタントとして不動産投資の最前線にてコンサルティングと実務を行う中元CPMから、実際に資産管理法人を活用した資金調達と投資実例を解説して頂き、法人を活用した資産形成の手順を知って頂く内容となっております。
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