CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

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2015年09月29日

ビジネスの多くは、楽しくないとうまくいかない。

人生もそうだ。楽しむか、楽しまないかだ。



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ビジネスって楽しみながらでないとうまくいかない。
楽しみながらうまくいくというのは一緒に仕事をする仲間。
仕事を楽しまない人に任せたところで、うまくいくはずがない。

自分がやっていることを自分自身で嫌だと思っているだけで、楽しいと思うかどうかの違い。
仕事を楽しくないと思ってやっている人はずっと楽しくないと思ったまま、楽しくない連鎖が始まるから仕事以外でも楽しいことがなくなってきちゃう。
多分一生楽しくないんだと思う。

楽しく物事を考えるひとは何でも楽しく考えるから何でもやる。だからうまくいく。

儲かる話をする人たちって仕事を楽しんでいるのかなって思う人がいる。
利益って後からついてくる。
いろんな人が損得でやるんだけれど、公的な助成金を目当てにしているから継続性がない。

うちのほうが収益構造としては確実に定着している、そしてこれから先も継続してやっていける形。
僕の考えでは助成金や補助金がなければ継続できないのは事業としては失格と思っている。

いま介護系の事業や低所得者向けの事業は、公的なもので継続させている。
今度、医療費負担率が上がったり、高齢者の介護費用の圧縮で継続不可能なものが多くなった。最初に継続できる仕組みで作っていなかったから、人件費を下げ、一人あたりの負担が上がってくる様になってしまった。結果、ストレスが掛かるようになって不祥事が起きたりする。

経済的に上手くいかないから、みんなか面白くない仕事だと思って面白く無いと思って仕事をしている。サービスを受ける側は、面白く無いと思っている人から受けるのだから大変なことになったりする。

これから日本経済がどんどん縮小していく。
何をやったらうまくいくと思う?思い当たるの成る?無いでしょ。ITも今後どうなっていく?
これからはサービス業で継続してコツコツと続けられるような事業しか残らないと思っている。

株価が下がって円高が進んでいる。
株価はもっと下がるかもしれない。
社会福祉費用が上がって、税収が足りない。
消費税が上がる。税収を増やそうとしても、
それでも賄えない社会がやってきている。

今、三浦市をサンプル事業として、いろいろとやっているのだけれど、助成金補助金を目当てとしない、持っている財産を運用して利益を上げるスタイルで。
これからの地方自治体は利益を上がることを考えたほうがいいと思う。
三浦市がパターンとして出来るようになり日本全国に広まれば、少なくとも地方財政は上手く回るようになると思う。
かけてしまった金に関しては返せないのだから未練を断ち切ってそこから立て直すような仕組みを。会社の立て直しでも債権の放棄、返せるお金は返す、物を処分して回転するようにすれば経済は立て直せる。

公共性のある事業プロジェクトをこれからもやっていきたいと思う。
会社でやっていることだから、三浦に来て見てもらって興味を持ってもらいたいと思う。



失敗しないための不動産投資理論を学ぶことが出来ます。

不動産投資ブームに警笛を鳴らし、誤った不動産購入の末、破綻をする人たちを救済することを目的として執筆した『不動産投資、成功の方程式』を2009年に発売してから6年経った今でも、「本書内の理論をもっと詳しく勉強したい」、「やっと自分が目指す不動産投資のあり方に出会えた」という方が後をたちません。当社に個別相談にいらっしゃる方の多くは、所有物件の空室率の増加に伴う収支の破綻の危険性を抱えています。

当社シー・エフ・ネッツの行う不動産投資は、国際ライセンスである米国公認不動産管理士(CPM)で用いられている理論に基づいており、購入予定物件に空室リスクなどを勘案して計算しています。そのため、購入を進めていった後に収支が破綻する危険性が少ないのです。今回は、その理論をシー・エフ・ネッツ代表取締役である倉橋自らがご説明します。現在当社コンサルタントが各地で開催しているセミナーの基になっている理論です。さらに、『不動産投資、成功の方程式』の内容も加え、現在の最新の市況についてもお伝えします。これだけの充実の内容で無料開催。これから不動産投資をはじめたい方、自宅購入などで不動産の知識を得たい方、現在持っている物件について改めて考えたい方、自分の投資に間違いがないか確認したい方必見の内容です。

ご希望の方には、CFネッツのオフィスに移動していただき、個別相談会を開催いたします。多忙で予約のとりにくい倉橋をはじめとするシー・エフ・ネッツコンサルタントの個別相談を無料で受けることが出来るチャンスです。
この機会に是非ご参加お待ちしています。
(個別相談会はお受けできる方の数に限りがございます。)



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個人で不動産投資を行う場合、その収益不動産から生じる利益は、不動産所得となり、所得税の対象となります。また、その不動産所得は所得税の計算上、総合課税として他の所得と合算して計算されてしまうのです。その所得税の税率は超過累進税率として所得が高ければ高いほど、高い税率が課税されることになります。
所得税の税率については、平成25年度の税制改正により最高税率は、なんと45%です。住民税と合わせると55%も課税されてしまいます。
つまり、給与所得などの他の所得が高い区分に属する方の場合には、不動産所得についても給与所得と同様に高い税率が課税されてしまうのです。そこで資産管理法人の活用です。

資産管理法人を設立し、個人と所得を分散させることにより税負担を軽減することができるようになります。また、資産管理法人は相続対策として重要なポイントの一つになります。

第1部セミナーでは、どういう人が資産管理法人を設立した場合にメリットがあるか、資産管理法人の種類と設立の手順、所得分散のやり方、相続対策としての活用方法等について、CFネッツグループ銀座タックスコンサルティングの保立(ほたて)税理士から詳しく解説させて頂きます。

また、第2部におきましては、「不動産投資プロの流儀(週刊住宅新聞社)」の著者でもあり、CFネッツにおいてアセットコンサルタントとして不動産投資の最前線にてコンサルティングと実務を行う中元CPMから、実際に資産管理法人を活用した資金調達と投資実例を解説して頂き、法人を活用した資産形成の手順を知って頂く内容となっております。


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皆様、大変お待たせいたしました!
いよいよ、不動産投資分析ソフト『CF-PRO』のお披露目いたします!昨年7月、不動産投資分析ソフトを作ろう!と決意してから、開発期間約1年。予想よりも大幅に開発に時間を費やすこととなってしまい、完成を待ってくださっていたお客様には大変ご心配をおかけしました。このお披露目会では、本ソフト開発までの経緯、機能や特徴について、3部に分けてお伝えいたします。


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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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