2018年03月29日
不動産価格が上がるところは。
FMヨコハマ「ここが知りたい不動産」での質問です!
・「港北区のマサシです。倉橋社長に質問です。路線価がバブル期を超えたそうですが、高い時期の不動産投資は不利ですか?逆に今、投資をした方がいいのでしょうか?」
・「社長、邦光さんおはようございます。私からの素朴な質問です。購入時より値上がりするマンションって、どのようなマンションですか?知り合いのマンションが10年前に購入した時より、少しですが値上がりしたそうなんです。
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不動産投資の時期や価格は、実勢価格で見るべきで、路線価格や公示価格は実勢価格と異なります。
現在でも、都心部のワンルームマンションなどは買えるものはあるし、一棟ものも変えるチャンスはあります。
例えば、従来のワンルーム投資のの場合 、1000万円を 30年返済、3%で借りたとすると
月額42,160円 年額506,000円くらいで、10年で元金760万円くらいに減ることになります。
返済金額の中には元金が含まれているため、月額のキャッシュフローのほかにこの元金分が資産形成に役立つことになります。
また、購入時より値上がりをするマンションの話ですが、不動産の場合、インフラに価値が生まれることになります。
例えば、山奥の土地などは水道もないし、電気も引いていなければ利用価値がありません。
今後、2020年の大会に向けたインフラが整備され価値は上がる可能性があると考えられます。
需要と供給だけでなく、政策的要因でも価格変動が起きます。
1990年前後でのバブル経済の時は、東京都内のオフィスが足りなくなるという理由で既成市街地内の土地を売って、既成市街地外の土地に買い替えると5倍までの土地に買い替えれば譲渡税の繰り延べができ、これらによって周辺地価も高騰しました。
例えば銀座の土地を3坪売って3億円になった人がいました。
すると、既成市街地外の土地を買うとすると、15坪で3億円使わなくてはなりません。
一坪2000万円。
逆にバブルの崩壊は、高金利政策、 金融機関の総量規制、 税制の見直しで一気に崩壊しました。
現在は、ホテルバブル ホテル用地や商業地の地価が高騰しています。
ホテル立地のようなマンションは値上がりするかもしれません。
例えば、みなとみらい21地区では、2000年完成を目指していた。
1981年に事業がスタート、1985年(昭和60年)横浜東口横浜新都市ビル(そごう)オープン
1986年(昭和61年)末ころからバブル経済発生
※ここで不動産を買っていた人は殆ど資産拡大
1989年(平成元年) 横浜博覧会開催+横浜ベイブリッチ開通(消費税導入)
1990年(平成2年) 総量規制+日銀の金融引き締め
※インフレ率の判断ではなく、バブル潰しだけのための政策
1991年(平成3年) バブル経済崩壊
※実質的には3年間程度のバブル経済 銀座の土地高騰もこの3年間 破綻者続出
1993年(平成5年) 横浜ランドマークタワーオープン
1999年(平成11年) ITバブル発生
2004年(平成16年)みなとみらい線開通⇒元町中華街駅
※このころにこの辺の物件を買ってた人は価格上昇
2009年(平成21年)日産自動車本社完成
一気にみなとみらい地区の近隣の価格上昇
今後の不動産の場合、上がる所もあれば下がる所もあります。
日本の人口の減少は2015年から始まっています。
全国の人口がおしなべて下がるのではありません。
集中と過密、 外国人人口の上昇、 就労場所の確保、さらにリゾート施設も外国人が好むようなところは上がる可能性もあると思います。
では。
バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。今回のセミナーでは、さらにバージョンアップして、資産管理法人と個人の不動産投資の違いなども分かりやすく解説させて頂きますので、ぜひ、この機会にご参加ください。
◆詳細・お申し込みはこちらから
この講演を聞いたクライアントの多くは、現在、年収が1200万円を超える人たちが続出しています。また資産背景も、既に相続対策が必要になり、資産管理法人による運用や、後継者に対して事業継承を行っています。欧米諸国の会社員の多くが生活をエンジョイし、高級車を乗れたりしているのに、日本人の平均的な会社員は、残念ながらそれができません。バブル経済が崩壊し、既に30年近く経ち、国民の所得が減少していましたが、この間に資産を増やせた人と、そうでない人の違いはなんだったのでしょうか。その答えを、今回のセミナーで弊社代表の倉橋が直接解説させて頂きます。
今回のセミナーでは、さらにバージョンアップして、資産管理法人と個人の不動産投資の違いなども分かりやすく解説させて頂きますので、ぜひ、この機会にご参加ください。
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5月27(日)新横浜開催 CFネッツ不動産戦略フェア2018
不動産コンサルティング会社、(株)CFネッツを中心としたCFネッツグループと、関連企業・協賛企業・提携金融機関が総力をあげて開催する、年に一度の一大イベント「CFネッツ不動産戦略フェア」が今年も開催!
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・「港北区のマサシです。倉橋社長に質問です。路線価がバブル期を超えたそうですが、高い時期の不動産投資は不利ですか?逆に今、投資をした方がいいのでしょうか?」
・「社長、邦光さんおはようございます。私からの素朴な質問です。購入時より値上がりするマンションって、どのようなマンションですか?知り合いのマンションが10年前に購入した時より、少しですが値上がりしたそうなんです。
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例えば、従来のワンルーム投資のの場合 、1000万円を 30年返済、3%で借りたとすると
月額42,160円 年額506,000円くらいで、10年で元金760万円くらいに減ることになります。
返済金額の中には元金が含まれているため、月額のキャッシュフローのほかにこの元金分が資産形成に役立つことになります。
また、購入時より値上がりをするマンションの話ですが、不動産の場合、インフラに価値が生まれることになります。
例えば、山奥の土地などは水道もないし、電気も引いていなければ利用価値がありません。
今後、2020年の大会に向けたインフラが整備され価値は上がる可能性があると考えられます。
需要と供給だけでなく、政策的要因でも価格変動が起きます。
1990年前後でのバブル経済の時は、東京都内のオフィスが足りなくなるという理由で既成市街地内の土地を売って、既成市街地外の土地に買い替えると5倍までの土地に買い替えれば譲渡税の繰り延べができ、これらによって周辺地価も高騰しました。
例えば銀座の土地を3坪売って3億円になった人がいました。
すると、既成市街地外の土地を買うとすると、15坪で3億円使わなくてはなりません。
一坪2000万円。
逆にバブルの崩壊は、高金利政策、 金融機関の総量規制、 税制の見直しで一気に崩壊しました。
現在は、ホテルバブル ホテル用地や商業地の地価が高騰しています。
ホテル立地のようなマンションは値上がりするかもしれません。
例えば、みなとみらい21地区では、2000年完成を目指していた。
1981年に事業がスタート、1985年(昭和60年)横浜東口横浜新都市ビル(そごう)オープン
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※ここで不動産を買っていた人は殆ど資産拡大
1989年(平成元年) 横浜博覧会開催+横浜ベイブリッチ開通(消費税導入)
1990年(平成2年) 総量規制+日銀の金融引き締め
※インフレ率の判断ではなく、バブル潰しだけのための政策
1991年(平成3年) バブル経済崩壊
※実質的には3年間程度のバブル経済 銀座の土地高騰もこの3年間 破綻者続出
1993年(平成5年) 横浜ランドマークタワーオープン
1999年(平成11年) ITバブル発生
2004年(平成16年)みなとみらい線開通⇒元町中華街駅
※このころにこの辺の物件を買ってた人は価格上昇
2009年(平成21年)日産自動車本社完成
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今後の不動産の場合、上がる所もあれば下がる所もあります。
日本の人口の減少は2015年から始まっています。
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集中と過密、 外国人人口の上昇、 就労場所の確保、さらにリゾート施設も外国人が好むようなところは上がる可能性もあると思います。
では。
順位下落。
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