2006年04月
2006年04月24日
昨日のフィールドワークセミナー報告
昨日、第2回のフィールドワークセミナーが開催された。
これは、簡単な話、私と猪俣がバスに同乗し、物件を見てまわって、その場で投資分析をして、結果を出すというセミナーである。
前回は東京、そして昨日は神奈川ということで開催したが、前回の東京では、7物件中2件買付を入れたが、1件は2番手、1件は1番手であったが瑕疵があり、購入することができなかった。
残念な結果であったが、参加者は投資分析の手法や物件購入の注意点などが理解でき、好評であったので、今回は神奈川で行い、なんと3件の物件に一番手で買付を入れることができた。
自分自身も欲しい物件であったが、今回は参加者優先でお譲りすることになった。
我々、日常、毎日200物件くらいの情報のなかから有料物件を選定し、絞り込んで下見に行くが、そのなかでもせいぜい1〜2件程度の買付。もちろん0もあるなか、昨日はインサイドの物件が多かったせいか、3件も買付をいれることができた。
このフィールドワークセミナーは、参加者にとって実利であり、忙しい方にはお勧めなものである。
また、昨日はいろいろな方の諸事情があり、懇親会の開催を行なわなかったが、私としては、なんか物足りない想いだったので、担当者には希望者だけで懇親会は行なったほうが良いことを伝えたので、次回からは懇親会も企画したいと考えている。
これは、簡単な話、私と猪俣がバスに同乗し、物件を見てまわって、その場で投資分析をして、結果を出すというセミナーである。
前回は東京、そして昨日は神奈川ということで開催したが、前回の東京では、7物件中2件買付を入れたが、1件は2番手、1件は1番手であったが瑕疵があり、購入することができなかった。
残念な結果であったが、参加者は投資分析の手法や物件購入の注意点などが理解でき、好評であったので、今回は神奈川で行い、なんと3件の物件に一番手で買付を入れることができた。
自分自身も欲しい物件であったが、今回は参加者優先でお譲りすることになった。
我々、日常、毎日200物件くらいの情報のなかから有料物件を選定し、絞り込んで下見に行くが、そのなかでもせいぜい1〜2件程度の買付。もちろん0もあるなか、昨日はインサイドの物件が多かったせいか、3件も買付をいれることができた。
このフィールドワークセミナーは、参加者にとって実利であり、忙しい方にはお勧めなものである。
また、昨日はいろいろな方の諸事情があり、懇親会の開催を行なわなかったが、私としては、なんか物足りない想いだったので、担当者には希望者だけで懇親会は行なったほうが良いことを伝えたので、次回からは懇親会も企画したいと考えている。
2006年04月22日
新刊、いよいよ発売予定!
やっと新刊の校正がおわり、昨日、出版社との打ち合わせを行ないました。
ここの所、仕事も立てこんでいる上、本社の移転(5月11日から同じビルの512号から407号に移転します。いまの丁度倍の面積になります)準備など、日中の作業ができないので、久々に半徹夜状態で、やっと仕上げた。
「これであなたも大家さん」の実践編、「実践、これであなたも大家さん」、何とも安易な名前のようであるが、多分、これに決まると思う。
内容については、当社のコンサルタントが、どのようにして不動産投資の入口を切り開いて行くか、という内容で、私が相変わらず轟先生で、泉京介(架空のコンサルタント)、そして今回は、当社のコンサルタントが似顔絵つきで登場するという、何とも具体的な著書になっている。
出版社の週刊住宅新報社の発案で、かような著書になったが、結構、気軽に読める内容で、今回も、専門用語を使わずに、わかりやすく仕上げたので、ぜひ、ご購読いただきたい。
5月末頃の発売予定。
※この本は実践編です。できれば前編「これであなたも大家さん」を先にお読みいただければ理解が深まると思います。
「これであなたも大家さん」は http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4784816712/249-4407444-6995513
ここの所、仕事も立てこんでいる上、本社の移転(5月11日から同じビルの512号から407号に移転します。いまの丁度倍の面積になります)準備など、日中の作業ができないので、久々に半徹夜状態で、やっと仕上げた。
「これであなたも大家さん」の実践編、「実践、これであなたも大家さん」、何とも安易な名前のようであるが、多分、これに決まると思う。
内容については、当社のコンサルタントが、どのようにして不動産投資の入口を切り開いて行くか、という内容で、私が相変わらず轟先生で、泉京介(架空のコンサルタント)、そして今回は、当社のコンサルタントが似顔絵つきで登場するという、何とも具体的な著書になっている。
出版社の週刊住宅新報社の発案で、かような著書になったが、結構、気軽に読める内容で、今回も、専門用語を使わずに、わかりやすく仕上げたので、ぜひ、ご購読いただきたい。
5月末頃の発売予定。
※この本は実践編です。できれば前編「これであなたも大家さん」を先にお読みいただければ理解が深まると思います。
「これであなたも大家さん」は http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4784816712/249-4407444-6995513
2006年04月18日
インターンシップ制度、間もなく開始!
昨日、新卒会社説明会を開催した。
千葉大、法政、中央など、今回の参加者は、優秀な大学を卒業見込みのものばかりで、かつベンチャースピリッツのある人材ばかりだった。
会社説明会の後に懇親会を開催し、そのなかで、本人達の要望では、早めに面接して内定が出れば、即刻、インターンシップに参加したいとのことなので、急遽、21日の金曜日に面接を行なうよう本日の会議で指示した。
今回のインターンシップでは、経営企画室所属とし、当社の遅れている部分を一気に整備したいと考え、それぞれをグループ分けして、擬似起業を体験してもらおうと考えている。
ここでは詳細にふれないが、不動産コンサルタントの仕事にはやるべきことは多く、それらを一つの事業として擬似起業を体験してもらい、入社前にベンチャースピリットを体感できるシステムを構築したいと思う。
私の尊敬するひとのなかに、リクルートの江副さんがいる。
江副さんが学生時代に企業し、活躍していた実績を見て、僕も学生時代に起業した。
彼は、広告業界のレベルの低さに着眼し、高学歴な社員を採用して現場の営業に配置し、現場がわかってきたものを中心に幹部に引き上げ、社内に新規事業のプロジェクトを立ち上げ続け、そのスピリッツが現在のリクルート社の文化となっている。
約30年も前の話だが、これを参考に前職企業でも新卒採用の提案をして事業拡大した経緯がありるが、残念なことに、教育という面では、前職が売買仲介事業が中心ということから、私は3年程度で教育事業からはずれることになり、本来のコンサルティングのスピリットを伝えきることができなかったが、現状の当社においては、奥の深い不動産コンサルティングという事業であるので、このインターンシップによる教育体制からの事業展開は当社にとって大きな飛躍につながるし、優秀な人材を輩出できるものと考えている。
考えてみれば、これらができる環境を整えている企業はめずらしく、日本の不動産業では、当社しかないのではないかと思う。
※就職活動中の方へ
当社の採用情報は http://www.cfnets.co.jp/saiyou/index.html
千葉大、法政、中央など、今回の参加者は、優秀な大学を卒業見込みのものばかりで、かつベンチャースピリッツのある人材ばかりだった。
会社説明会の後に懇親会を開催し、そのなかで、本人達の要望では、早めに面接して内定が出れば、即刻、インターンシップに参加したいとのことなので、急遽、21日の金曜日に面接を行なうよう本日の会議で指示した。
今回のインターンシップでは、経営企画室所属とし、当社の遅れている部分を一気に整備したいと考え、それぞれをグループ分けして、擬似起業を体験してもらおうと考えている。
ここでは詳細にふれないが、不動産コンサルタントの仕事にはやるべきことは多く、それらを一つの事業として擬似起業を体験してもらい、入社前にベンチャースピリットを体感できるシステムを構築したいと思う。
私の尊敬するひとのなかに、リクルートの江副さんがいる。
江副さんが学生時代に企業し、活躍していた実績を見て、僕も学生時代に起業した。
彼は、広告業界のレベルの低さに着眼し、高学歴な社員を採用して現場の営業に配置し、現場がわかってきたものを中心に幹部に引き上げ、社内に新規事業のプロジェクトを立ち上げ続け、そのスピリッツが現在のリクルート社の文化となっている。
約30年も前の話だが、これを参考に前職企業でも新卒採用の提案をして事業拡大した経緯がありるが、残念なことに、教育という面では、前職が売買仲介事業が中心ということから、私は3年程度で教育事業からはずれることになり、本来のコンサルティングのスピリットを伝えきることができなかったが、現状の当社においては、奥の深い不動産コンサルティングという事業であるので、このインターンシップによる教育体制からの事業展開は当社にとって大きな飛躍につながるし、優秀な人材を輩出できるものと考えている。
考えてみれば、これらができる環境を整えている企業はめずらしく、日本の不動産業では、当社しかないのではないかと思う。
※就職活動中の方へ
当社の採用情報は http://www.cfnets.co.jp/saiyou/index.html
2006年04月16日
個別相談会開催!
ここの所、忙しかったせいで、個別相談会ができずにいたが、昨日と本日、直接、私が個別相談を行なっている。
個別相談は、私の講演に参加したか、著書を読んでもらったかの方たちを対象に、無料で行なっているが、皆さん、よく勉強されているので、いつもながら具体的な不動産投資の入口に立つことができるように指導している。
考えてみれば、当社のセミナーに参加された方は間もなく1000人に達し、個別相談に参加された方も400人を超え、実際に250人位が不動産投資を実践している。また、実際に不動産投資を行なった方たちをプラチナ会員として組織し、定例会やイベントなどを行なっては、セミナーとは違った不動産投資環境の変化などをタイムリーにお伝えしたり、我々の新規事業などをご覧に入れたり、今年からは、私が神奈川県連合会の副会長を務める社団法人全国賃貸住宅経営協会などの会員として、オーナー研修にも積極的に参加してもらおうと考えている。
昨日、個別相談が終わってから、あるクライアントから「○○さんの送別会をやるのですが、ぜひ、先生もいらっしゃいませんか?」とのお誘いを受け、新宿の飲食店にお伺いした。
参加した人たちは、何と、当社のセミナーや懇親会、そして中田市長との懇親会などに参加した人たちで、当社を通じて仲間になった人たちだった。
当社を通じて、新しいコミュニティが形成されており、不動産投資を通じて新たな文化が生成されつつあるように感じた。
私も、すっかり仲間になり、今度は、みんなで、ボートによる東京湾ピクニックをしよう!などと友達感覚で盛り上がっている。
本日も、引き続き、個別相談で南青山のオフィスに向かう。
また、新たな不動産投資仲間が増えることになる。
さて、明日は、2007年度の新卒者への会社説明会を行なうことになっている。
今年は、第1回の会社説明会(東京&横浜)で40人近い方が応募してくれている。中小企業としては、まったくありがたいことである。
当社のビジネスモデルは、たぶん、他に類がないものであり、日本一を自負している。
当社のベンチャースピリッツを多くの若者に伝え、不動産投資の新たな文化を、さらに広げて行きたいと考えている。
<CFネッツベンチャースピリット>
カスタマーフォーカス(CF)なくして、事業なし!
社会に役立たずして、企業の意味なし!
人に感謝されずして、人として意味なし!
仕事を楽しめずして、仕事の意味なし!
誇りなくして、人生の意味なし!
チャレンジなくして、成果なし!
スピードなくして、勝算なし!
良い種蒔かずして、良い結果なし!
明るくせずして、明るい結果なし!
大きな夢をもたずして、豊かな未来なし!
※個別相談会のお知らせ
http://www.cfnets.co.jp/seminar/consultation/consultation.html
※社員募集のお知らせ
http://www.cfnets.co.jp/saiyou/index.html
※社団法人全国賃貸住宅経営協会のホームページ
http://www.zenjyu.or.jp/
個別相談は、私の講演に参加したか、著書を読んでもらったかの方たちを対象に、無料で行なっているが、皆さん、よく勉強されているので、いつもながら具体的な不動産投資の入口に立つことができるように指導している。
考えてみれば、当社のセミナーに参加された方は間もなく1000人に達し、個別相談に参加された方も400人を超え、実際に250人位が不動産投資を実践している。また、実際に不動産投資を行なった方たちをプラチナ会員として組織し、定例会やイベントなどを行なっては、セミナーとは違った不動産投資環境の変化などをタイムリーにお伝えしたり、我々の新規事業などをご覧に入れたり、今年からは、私が神奈川県連合会の副会長を務める社団法人全国賃貸住宅経営協会などの会員として、オーナー研修にも積極的に参加してもらおうと考えている。
昨日、個別相談が終わってから、あるクライアントから「○○さんの送別会をやるのですが、ぜひ、先生もいらっしゃいませんか?」とのお誘いを受け、新宿の飲食店にお伺いした。
参加した人たちは、何と、当社のセミナーや懇親会、そして中田市長との懇親会などに参加した人たちで、当社を通じて仲間になった人たちだった。
当社を通じて、新しいコミュニティが形成されており、不動産投資を通じて新たな文化が生成されつつあるように感じた。
私も、すっかり仲間になり、今度は、みんなで、ボートによる東京湾ピクニックをしよう!などと友達感覚で盛り上がっている。
本日も、引き続き、個別相談で南青山のオフィスに向かう。
また、新たな不動産投資仲間が増えることになる。
さて、明日は、2007年度の新卒者への会社説明会を行なうことになっている。
今年は、第1回の会社説明会(東京&横浜)で40人近い方が応募してくれている。中小企業としては、まったくありがたいことである。
当社のビジネスモデルは、たぶん、他に類がないものであり、日本一を自負している。
当社のベンチャースピリッツを多くの若者に伝え、不動産投資の新たな文化を、さらに広げて行きたいと考えている。
<CFネッツベンチャースピリット>
カスタマーフォーカス(CF)なくして、事業なし!
社会に役立たずして、企業の意味なし!
人に感謝されずして、人として意味なし!
仕事を楽しめずして、仕事の意味なし!
誇りなくして、人生の意味なし!
チャレンジなくして、成果なし!
スピードなくして、勝算なし!
良い種蒔かずして、良い結果なし!
明るくせずして、明るい結果なし!
大きな夢をもたずして、豊かな未来なし!
※個別相談会のお知らせ
http://www.cfnets.co.jp/seminar/consultation/consultation.html
※社員募集のお知らせ
http://www.cfnets.co.jp/saiyou/index.html
※社団法人全国賃貸住宅経営協会のホームページ
http://www.zenjyu.or.jp/
2006年04月15日
間違いだらけの賃貸管理
同業者に不親切な管理会社
当社が、他の管理会社に物件等の問い合わせた時、電話に出た相手の対応で「この会社とは取引したくない」ということがあります。
最初は明るい声で応対した営業マンが、こちらが同業者と分ると手のひらを返したように声が曇り、不快感を覚えることが時々あります。そうなると、感情的にこちらも客付けをしたくなくなるものです。
同業者に対し、このような応対しかできない管理会社は、情報ネットワークの間口が狭くなり、しいては空室が決まる確率を自ら低くしてオーナーさんに不利益を与えることになってしまいます。
当社では、同業者から問い合わせがあった場合、適当な物件があるなしに関わらず、多少条件がずれても他の物件を紹介するように社員教育しています。ところが、管理会社によっては、問い合わせた物件の借り手がすでに決まっていれば「もう終わっています」とガチャと電話を切ってしまうところがあります。そのような対応をする管理会社もオーナさんにとってはマイナスです。
物件を預けている管理会社の電話の応対一つとっても、オーナーさんは厳しくチェックする必要があります。
また、当社の場合は応対等の良い業者さんを確保するため、物件エリアごとに問い合わせノートをつけて、それをFAXと台帳に登録しています。そうすることで、たとえば、Aのエリアにある物件の問い合わせも、違うエリアからの問い合わせがあって、その際にその会社が近くの法人のお客さんを案内してくれることもあり、そうなると、Aのエリアの物件を決めてもらえる可能性が出てくるわけです。お客さんを決めるのは物件に近い業者さんばかりとは限りません。
このような客付けに協力的な業者さんを登録しているので、新規の物件を預かっても、いち早くそうした業者さんに紹介することにより、早期にお客さんを付けてもらうチャンスが広がってきます。こうしたことは、日常的に努めています。
また空室情報についても、コンピュータと台帳で管理しています。ユーザーや業者さんから問い合わせがあった時、そのエリア(物件)の担当者が不在でも、当社の事務員が対応できる体制が整っています。当社に来たお客さんから「担当者じゃないと分らないからと言われ、仕方なく、違う会社で物件を探すことになった」という話もよく聞きます。つまり、お客さんがわざわざ目当にした物件に対し、その会社の担当者じゃなければ対応できないようでは決まりにくいはずです。
いくらオーナーさんや物件が良くても、管理会社の対応いかんで決まらないことが多くあります。
当社が、他の管理会社に物件等の問い合わせた時、電話に出た相手の対応で「この会社とは取引したくない」ということがあります。
最初は明るい声で応対した営業マンが、こちらが同業者と分ると手のひらを返したように声が曇り、不快感を覚えることが時々あります。そうなると、感情的にこちらも客付けをしたくなくなるものです。
同業者に対し、このような応対しかできない管理会社は、情報ネットワークの間口が狭くなり、しいては空室が決まる確率を自ら低くしてオーナーさんに不利益を与えることになってしまいます。
当社では、同業者から問い合わせがあった場合、適当な物件があるなしに関わらず、多少条件がずれても他の物件を紹介するように社員教育しています。ところが、管理会社によっては、問い合わせた物件の借り手がすでに決まっていれば「もう終わっています」とガチャと電話を切ってしまうところがあります。そのような対応をする管理会社もオーナさんにとってはマイナスです。
物件を預けている管理会社の電話の応対一つとっても、オーナーさんは厳しくチェックする必要があります。
また、当社の場合は応対等の良い業者さんを確保するため、物件エリアごとに問い合わせノートをつけて、それをFAXと台帳に登録しています。そうすることで、たとえば、Aのエリアにある物件の問い合わせも、違うエリアからの問い合わせがあって、その際にその会社が近くの法人のお客さんを案内してくれることもあり、そうなると、Aのエリアの物件を決めてもらえる可能性が出てくるわけです。お客さんを決めるのは物件に近い業者さんばかりとは限りません。
このような客付けに協力的な業者さんを登録しているので、新規の物件を預かっても、いち早くそうした業者さんに紹介することにより、早期にお客さんを付けてもらうチャンスが広がってきます。こうしたことは、日常的に努めています。
また空室情報についても、コンピュータと台帳で管理しています。ユーザーや業者さんから問い合わせがあった時、そのエリア(物件)の担当者が不在でも、当社の事務員が対応できる体制が整っています。当社に来たお客さんから「担当者じゃないと分らないからと言われ、仕方なく、違う会社で物件を探すことになった」という話もよく聞きます。つまり、お客さんがわざわざ目当にした物件に対し、その会社の担当者じゃなければ対応できないようでは決まりにくいはずです。
いくらオーナーさんや物件が良くても、管理会社の対応いかんで決まらないことが多くあります。