2006年07月
2006年07月30日
個別相談開催!
昨日は、個別相談&出版記念セミナー、本日は個別相談会と、毎日、ばたばたと動いている。
昨日の参加者は有料セミナーのこともあり50名程度だったが、新規の参加者が殆どだった為、懇親会でも質問攻めにあい、結構楽しく過ごさせていただいた。
そして本日は南青山オフィスにて、10時、13時、15時、17時と4名の方の無料個別相談会を行い、今しがた終わったところだ。
今回も、概ね不動産投資を学んだものの、どうしてスタートしたらよいかがわからない、という人が多く、それぞれの個別事情を鑑み、適切なアドバイスを差し上げることができた。
私自身、なかなか時間が取れずに個別相談会も月に2日間くらいしか消化できないから、毎回、満員、フルタイムで朝から晩までコンサルをしているわけだが、なかには、時間を待たずして、他のコンサルタントに相談してもらっていても良かったのにな、とおもうこともある。
私自身が顧客の戦略を考えてアドバイスしている内容のうち、80%くらいは、他のコンサルタントでも同様な結論を導き出すことはできる。中には「こういう機会がないと先生とお会いできないから」という理由で個別相談をまってくれているひともおり、それはそれでありがたいが、東京の南青山オフィスや横浜の港南台、あるいは富岡オフィスでも、通常に個別相談を行っており、予約をすれば個別事情に合わせて予定も入れられますので、ぜひ、そちらも、お気軽にご利用頂ければ幸いである。
また相続対策や土地有効活用など、複雑な個別相談の場合は、通常の1時間半の個別相談では解決しきれないので、この場合も、事前に資料をお持ちいただいて、いろいと調査をした後、個別相談としては4時間近く掛かると思っていただきたい。したがって、個別相談会での対応はかなり難しいので、事前にご予約を頂いて対応することになります。
ま、個別相談会は、直接、皆さんのご要望にあわせたコンサルティングができる場であり、私としても楽しくやらせて頂いておりますので、今後も、どしどしお申込ください。
南青山オフィスにて
昨日の参加者は有料セミナーのこともあり50名程度だったが、新規の参加者が殆どだった為、懇親会でも質問攻めにあい、結構楽しく過ごさせていただいた。
そして本日は南青山オフィスにて、10時、13時、15時、17時と4名の方の無料個別相談会を行い、今しがた終わったところだ。
今回も、概ね不動産投資を学んだものの、どうしてスタートしたらよいかがわからない、という人が多く、それぞれの個別事情を鑑み、適切なアドバイスを差し上げることができた。
私自身、なかなか時間が取れずに個別相談会も月に2日間くらいしか消化できないから、毎回、満員、フルタイムで朝から晩までコンサルをしているわけだが、なかには、時間を待たずして、他のコンサルタントに相談してもらっていても良かったのにな、とおもうこともある。
私自身が顧客の戦略を考えてアドバイスしている内容のうち、80%くらいは、他のコンサルタントでも同様な結論を導き出すことはできる。中には「こういう機会がないと先生とお会いできないから」という理由で個別相談をまってくれているひともおり、それはそれでありがたいが、東京の南青山オフィスや横浜の港南台、あるいは富岡オフィスでも、通常に個別相談を行っており、予約をすれば個別事情に合わせて予定も入れられますので、ぜひ、そちらも、お気軽にご利用頂ければ幸いである。
また相続対策や土地有効活用など、複雑な個別相談の場合は、通常の1時間半の個別相談では解決しきれないので、この場合も、事前に資料をお持ちいただいて、いろいと調査をした後、個別相談としては4時間近く掛かると思っていただきたい。したがって、個別相談会での対応はかなり難しいので、事前にご予約を頂いて対応することになります。
ま、個別相談会は、直接、皆さんのご要望にあわせたコンサルティングができる場であり、私としても楽しくやらせて頂いておりますので、今後も、どしどしお申込ください。
南青山オフィスにて
2006年07月28日
間違いだらけの賃貸管理。校正終了!
8月2日、ニッポン放送の午後5時30分から1日おきにラジオCMが入ることは、先日、お伝えしましたが、その中で、
ナレーター「うちの賃貸、なぜか空きがでちゃうんだよな〜」
倉橋「そこのあなた、CFネッツの倉橋です。賃貸で空室にさせない秘密があります!」
ナレーター「小冊子、間違いだらけの賃貸管理、差し上げます!」
という内容のものもあり、慌てて原稿の校正を私とPM事業部の中元で行い、ようやくいま完成した。
ラジオコマーシャル用にフリーダイヤルも開設して、準備はすべて完了。
フリーダイヤル 0120−177の213(177の不動産)
結構、分りやすい番号なので気に入っている。
177は、天気予報、213はふどうさんと読める。
この番号を取得するのも、1日あれこれ考えて、ようやくこの番号がとれた。
フリーダイヤルのよさそうな番号は、すべて取得されて売買の対象になっているらしく、ちょっと良い番号だと権利を買うのに100万円近くする。
今回、この番号は、NTTに残っていたので助かった。
既に、この番号は開通しているので、当社の番号を忘れた人は、この番号を覚えておいて頂けば、便利だと思う。ぜひ、ご利用ください。
0120 177の213 177の不動産!
ナレーター「うちの賃貸、なぜか空きがでちゃうんだよな〜」
倉橋「そこのあなた、CFネッツの倉橋です。賃貸で空室にさせない秘密があります!」
ナレーター「小冊子、間違いだらけの賃貸管理、差し上げます!」
という内容のものもあり、慌てて原稿の校正を私とPM事業部の中元で行い、ようやくいま完成した。
ラジオコマーシャル用にフリーダイヤルも開設して、準備はすべて完了。
フリーダイヤル 0120−177の213(177の不動産)
結構、分りやすい番号なので気に入っている。
177は、天気予報、213はふどうさんと読める。
この番号を取得するのも、1日あれこれ考えて、ようやくこの番号がとれた。
フリーダイヤルのよさそうな番号は、すべて取得されて売買の対象になっているらしく、ちょっと良い番号だと権利を買うのに100万円近くする。
今回、この番号は、NTTに残っていたので助かった。
既に、この番号は開通しているので、当社の番号を忘れた人は、この番号を覚えておいて頂けば、便利だと思う。ぜひ、ご利用ください。
0120 177の213 177の不動産!
2006年07月27日
やっと、プレジャーボート最終講習終了!
長崎の島を購入後、必要に迫られ「一級小型船舶」の免許をとったのは3月の末。
講習では、学科が2日、実務が2日、そして実地試験1回、合計5日間でライセンスは取得できた。
正直「えっ、こんなので免許くれるの?」というのが実感で、まずは実際、運転してみなくてはと、長崎の島で船外機の小型船で練習したが、これが、はまってしまった。
とりあえず船を買うとなれば長崎での話で、横浜では購入したところでいろいろとコストがかかり、まさか長崎までは移動できない。
結局、東京&横浜でボートレンタルを探すことにした。
いろいろと研究したが、一番、練習によいと思ったのが、ヤマハのマリン倶楽部。
詳細http://www.yamaha-motor.jp/marine/sea-style/system/index.html
入会金&会費は安く、日本全国、登録マリーナで利用できるのだが、航海エリアが狭いのと、借りれるボートが小さいものばかりなので、ちょっと不満だった。
そこで、いろいろ検討した結果、なんと自宅近くに横浜マリーナというのがあり、ここでは、「ポーナム28」(購入したら3000万円位する)まで借りることができる。また、航海エリアは東京湾全域で、神奈川、東京、千葉まで移動できる。
早速、入会したのが4月だったのだが、当然、すぐに運転できるはずはない。
基本講習2日間、実際にレンタルボート(26フィートまで)を借りて航海3日間、そして最後のポーナム講習会1日。これに受からない限り、永遠に「ポーナム28」は借りれない。
やっと昨日、このポーナム講習会で認められ、今後、ポーナム28を借りれるようになった。
いやぁ、普段、多忙な日々を過ごし、過去、休みなどとれなかったなかから、この日数をさけたのは、我ながらよくやったと思う。
と同時に、今後、仕事以外の趣味としては、継続性のある趣味のひとつに、「東京湾散歩」だとか、「海釣り」が増えることになる。
徐々に、「倉橋流ロハス」化計画が進行中である。
横浜マリーナ詳細 http://www.yokohama-marina.co.jp/
講習では、学科が2日、実務が2日、そして実地試験1回、合計5日間でライセンスは取得できた。
正直「えっ、こんなので免許くれるの?」というのが実感で、まずは実際、運転してみなくてはと、長崎の島で船外機の小型船で練習したが、これが、はまってしまった。
とりあえず船を買うとなれば長崎での話で、横浜では購入したところでいろいろとコストがかかり、まさか長崎までは移動できない。
結局、東京&横浜でボートレンタルを探すことにした。
いろいろと研究したが、一番、練習によいと思ったのが、ヤマハのマリン倶楽部。
詳細http://www.yamaha-motor.jp/marine/sea-style/system/index.html
入会金&会費は安く、日本全国、登録マリーナで利用できるのだが、航海エリアが狭いのと、借りれるボートが小さいものばかりなので、ちょっと不満だった。
そこで、いろいろ検討した結果、なんと自宅近くに横浜マリーナというのがあり、ここでは、「ポーナム28」(購入したら3000万円位する)まで借りることができる。また、航海エリアは東京湾全域で、神奈川、東京、千葉まで移動できる。
早速、入会したのが4月だったのだが、当然、すぐに運転できるはずはない。
基本講習2日間、実際にレンタルボート(26フィートまで)を借りて航海3日間、そして最後のポーナム講習会1日。これに受からない限り、永遠に「ポーナム28」は借りれない。
やっと昨日、このポーナム講習会で認められ、今後、ポーナム28を借りれるようになった。
いやぁ、普段、多忙な日々を過ごし、過去、休みなどとれなかったなかから、この日数をさけたのは、我ながらよくやったと思う。
と同時に、今後、仕事以外の趣味としては、継続性のある趣味のひとつに、「東京湾散歩」だとか、「海釣り」が増えることになる。
徐々に、「倉橋流ロハス」化計画が進行中である。
横浜マリーナ詳細 http://www.yokohama-marina.co.jp/
2006年07月25日
ラジオコマーシャル収録!
昨日、8月2日から放送されるラジオコマーシャルの収録に行ってきた。
今回、社内にCMプロジェクトを設置し、1週間で素案を15種類程度作成し、広告代理店と打ち合わせしながらラジオCMを作成した。
いろいろ考査がかかって思うようなものにはならなかったが、結局、広告代理店の意見で、私と猪俣が直接出演することになってしまった。
打ったぁ〜!
まったぁ〜!
買った!その不動産、お売りください!
ま、そんな他愛ないCMだが、その他はいろいろと1日おきにニッポン放送、午後5時30分からのショーアップナイターで放送されますので、ぜひ、この時間はニッポン放送をお聞きください!
結構、私も猪俣も、熱演してますので、お楽しみに!
今回、社内にCMプロジェクトを設置し、1週間で素案を15種類程度作成し、広告代理店と打ち合わせしながらラジオCMを作成した。
いろいろ考査がかかって思うようなものにはならなかったが、結局、広告代理店の意見で、私と猪俣が直接出演することになってしまった。
打ったぁ〜!
まったぁ〜!
買った!その不動産、お売りください!
ま、そんな他愛ないCMだが、その他はいろいろと1日おきにニッポン放送、午後5時30分からのショーアップナイターで放送されますので、ぜひ、この時間はニッポン放送をお聞きください!
結構、私も猪俣も、熱演してますので、お楽しみに!
2006年07月22日
よく考えれば、わかること。
昨日、農協さんで講演をしてきた。
最近、地元の農協さんから呼ばれて講演をする機会が増えてきたが、考えてみれば、不思議な感じがする。
そもそも、横浜の地元では、かなりのクライアントがおり、相続対策などの仕事を数多く手がけているのだが、そういえば、親戚を紹介されて動くということは稀であり、本家の仕事をすると分家の仕事ができず、その逆もありで、われわれの仕事はかなりクローズドなマーケットで仕事をしているので、そもそも知名度は上がらない。
せいぜい紹介されるのは、賃貸の仲介とか管理の範囲内であり、相続対策や不動産投資までには至らない。
逆に、地方講演は増える一方であり、地方の地主さんから相談を受けたり、わざわざ遠方まで行って相続対策や不動産投資の仕事を行っていたりと、非常に効率の悪い動きとなってしまう。
今回のように農協の組合員の方が「こんなに近くに有名な先生がいるのだから、呼んで話を聞いてみたらどうか」という意見で、横浜市内4箇所で「資産を増やして減らさない 相続対策」の講演を順次行っているのだが、やはり「はじめて知った」とか、「もっと早く知りたかった」とかの意見が相次いでいる。
しかしながら、講演内容は20年前とあまり変わりはなく、鉄則はかわらない。
たとえば、1億円の遊休土地を保有していれば、管理費と固定資産税がかかって、保有したまま亡くなってしまうと最大税率50%をとられてしまう。逆に、現在、長期譲渡税率は20%なのだからいま現金化して税金を支払っても約8000万円が残り、これを不動産投資で20%運用ができれば、10年後には約4億9500万円まで資産が膨らむことになるから保有する意味などまったくない。
よく考えればわかることなのに、誰も教えることがないから、地主の資産は減り続ける結果となるのである。
最近、私のクライアントの地主さんの隣地の自宅が取り壊されて、建売用地となってしまった。
この人も、私のところにせめて5年前に来てくれていれば、こんなことにはならなかったろうにな、と、逆になんとなく不公平感を感じてしまう。
日本の税制は、地主に対して過酷であり、理解するには難しすぎる。
昨日も僭越ではあるが、せっかく多くの地主さんが集まってくれたのだから、この人たちには何とか、自宅を手放すとかがないように、ご指導申し上げたいと考えている。
不動産コンサルタント始末期 相続対策編は
http://www.cfnets.co.jp/konsaru/report/index.html
最近、地元の農協さんから呼ばれて講演をする機会が増えてきたが、考えてみれば、不思議な感じがする。
そもそも、横浜の地元では、かなりのクライアントがおり、相続対策などの仕事を数多く手がけているのだが、そういえば、親戚を紹介されて動くということは稀であり、本家の仕事をすると分家の仕事ができず、その逆もありで、われわれの仕事はかなりクローズドなマーケットで仕事をしているので、そもそも知名度は上がらない。
せいぜい紹介されるのは、賃貸の仲介とか管理の範囲内であり、相続対策や不動産投資までには至らない。
逆に、地方講演は増える一方であり、地方の地主さんから相談を受けたり、わざわざ遠方まで行って相続対策や不動産投資の仕事を行っていたりと、非常に効率の悪い動きとなってしまう。
今回のように農協の組合員の方が「こんなに近くに有名な先生がいるのだから、呼んで話を聞いてみたらどうか」という意見で、横浜市内4箇所で「資産を増やして減らさない 相続対策」の講演を順次行っているのだが、やはり「はじめて知った」とか、「もっと早く知りたかった」とかの意見が相次いでいる。
しかしながら、講演内容は20年前とあまり変わりはなく、鉄則はかわらない。
たとえば、1億円の遊休土地を保有していれば、管理費と固定資産税がかかって、保有したまま亡くなってしまうと最大税率50%をとられてしまう。逆に、現在、長期譲渡税率は20%なのだからいま現金化して税金を支払っても約8000万円が残り、これを不動産投資で20%運用ができれば、10年後には約4億9500万円まで資産が膨らむことになるから保有する意味などまったくない。
よく考えればわかることなのに、誰も教えることがないから、地主の資産は減り続ける結果となるのである。
最近、私のクライアントの地主さんの隣地の自宅が取り壊されて、建売用地となってしまった。
この人も、私のところにせめて5年前に来てくれていれば、こんなことにはならなかったろうにな、と、逆になんとなく不公平感を感じてしまう。
日本の税制は、地主に対して過酷であり、理解するには難しすぎる。
昨日も僭越ではあるが、せっかく多くの地主さんが集まってくれたのだから、この人たちには何とか、自宅を手放すとかがないように、ご指導申し上げたいと考えている。
不動産コンサルタント始末期 相続対策編は
http://www.cfnets.co.jp/konsaru/report/index.html