2019年09月17日
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本日の朝礼は
仕事をしながらチャンスをつかめるかつかめないか
それは、人と話す際に積極的に接客できるか
消極的な対応しかできないかにかかっている。
一期一会。
ここにチャンスが隠されている!
というような話です!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
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※下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。
昔からなるべく速く歩く癖をつけている。時間も短縮できるし健康にもいい。しかし、だらしなくしていると生活もだらしなくなる。大事なことは意識すること。すると、癖は直ってくる。
昨日、あるメガバンクの人と打ち合わせをした。金融機関は厳しいよう。住宅ローンの持ち込みが減少していると話していた。アパートや住宅のローンセンターがある。そこを業務のメインにしていって、支店では対応しない形が普通になっていることも聞いた。我われは不動産投資の仕事をしているが、ローンの持ち込みもそうだが、窓口に行っても話が進まないのは、一般の人が知らないから。「アパートローンを何件も申し込んだが融資がつかない」とよく相談が来る。これは窓口へ行くから。ローンセンターだと話が早い。担当者がいない窓口に行っても、それはローンセンターに回ることになり、審査人と受付した人が別々になるのでおかしくなる。
AIが導入されると、審査はそれで全部やるようになる。すると、いらなくなる人が出てくる。特に40後半から60までの人。働く場がなくなるということ。パソコンも満足に使えないような人は働けない。すると、出向の形に。そこで使えないと判断されたら、行くところがない。地銀は、半分以上が赤字。金利が下がっているので、収益構造がなくなっている。そのため、手数料で稼ぐしかなくなる。自分たちの時代では容認できない。
日本の場合、過去の歴史が変化への対応を妨げている。アパートローンについて、今、土地の仕入れの話が多く来ている。怖いのが、スルガ銀行などの絡みで書類を改ざんした人たち。すべてアウト。アパートを建てて売れる土地がない。地銀は、土地を買って住宅を建てて売るのは融資が出る。しかし土地を買ってアパートを建てても融資は出ない。銀行でやりたくても、ルールとして出来ないよう。ところが、メガバンクは「出来る」と。自分の感覚では、地銀で出来ないのは信金。ウチは東京と鎌倉に店舗があるから信金を使える。地方の信金は都心部の物件に融資できない。このことでも2極化が進む。
ウチのお客様は投資物件を買ったりしていて、属性の優れている人もたくさんいる。なので、土地を買ってもらいましょうという話。世の中の仕組みを考えると、「ここで出来るがあそこでは出来ない」といったことがあるが、それは情報として得ていなければいけない。ある司法書士も「例年の売り上げの半分以下。持ち込み案件がほとんどない」と話をしていた。現在、住宅が売れないうえにアパートも規制があって売れない。本来は金融庁が方針を決めて指図しているが、長官の話ではそうではないよう。マニュアルが変わらないから。
国のファンドの人とも話をしたが、こちらはイケイケ。長官の直轄だから。仕組みの問題。日本経済は仕組みを変えないといい方向に動かないことが分かってくる。諦めないこと。業者からの問い合わせがあったら、いろいろと聞くチャンスがたくさんある。電話を取ったら、それに回答するだけでなくこちらからも積極的に質問、提案する。それで仕事が繋がる。相手から来たことに対しては話を聞いて、それを情報共有する。それが大事。人と会うときはチャンスを作る癖をつける。Youtubeをやっている人は、名刺にQRコードをつけて渡す。それで大変な登録数になる。
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