2010年10月24日
豊後高田から、戻りました!
昨日、夜、豊後高田から戻った!
人気ブログランキング 本日も応援の一押しは
こちらをクリックしてください!
いやぁ、電波が届かない地域に出張だと、結構困る。
宿泊先が、人里はなれた温浴施設だった為、さすがにNTTは通じるのだが、ソフトバンク&イーモバイルは全滅。
結局、ホテル?では、仕事が出来ず、ま、このときばかりと、夜はゆっくり過ごすことにした。
これが、体に悪い。
早めに、食事=ということは、早めに飲酒!
まずはビール、そして日本酒。
またもや風呂に入って、黙って寝ればよいものを、せっかく大分なので、焼酎など。
普段、夜、12時過ぎに寝るわけだから、飲酒の時間が長い。
その昔、私の父が若くして「湯治」にはまり、那須に毎年行っていたことがあるが、私の場合、「湯治」ほど体に悪いものはないだろうと考える。
多分、農家も無理だ。
あまり早い時間から家にいて、暇な時間が多いと、飲食飲酒にはまってしまう。
人間、適材適所に出来ているものである。
やはり、忙しいほうが体に良いのではないか。
ところで、大分の豊後高田に2日間滞在していて、ふと思ったのは、テレビの番組のほとんどが、首都圏の番組である。
よく考えると、テレビ局の多くは、東京にあり、ここで製作されたものの多くが地方局に配信されているのだから、地方にいても東京の番組である。
なるほど、地方に住んでいる人たちが東京を目指してしまうのは、かような文化の流れがあるからなのだろう。
また、地方から就職をしてくる人たちが、大きく勘違いしてしまうのも、かようなテレビ番組から想像するライフスタイルが実現できると錯覚してしまうギャップがあるからなのだろう。
文化がメディアで造られる以上、首都圏集中は避けられないのかもしれないが、メディアも、地方の良い所の文化も交えて放送するようにすると、だいぶ世の中は変わってくるのではないだろうか。
ちなみに、今回の出張は、三浦半島最南端、三崎&城ヶ島活性化計画の視察である。
豊後高田の昭和の町造りは、なるほど!と思えるものが多かったが、いまひとつ飲食とか文化の面で改善する必要はあるように思う。
しかし、地域の人たちが協力し合って造り上げている姿勢は素晴らしい。
多分、立地条件、文化、飲食については、三崎&城ヶ島地域のほうが優位である。
しかしながら、トータル的な方向性が見出せないまま、その優位性ゆえに衰退が始まっているように思う。
多分、概ね5年以内には、昔の活況の三崎&城ヶ島が復活できるように考えている。
人気ブログランキング 本日の順位確認は
人気ブログランキング
人気ブログランキング 本日も応援の一押しは
こちらをクリックしてください!
いやぁ、電波が届かない地域に出張だと、結構困る。
宿泊先が、人里はなれた温浴施設だった為、さすがにNTTは通じるのだが、ソフトバンク&イーモバイルは全滅。
結局、ホテル?では、仕事が出来ず、ま、このときばかりと、夜はゆっくり過ごすことにした。
これが、体に悪い。
早めに、食事=ということは、早めに飲酒!
まずはビール、そして日本酒。
またもや風呂に入って、黙って寝ればよいものを、せっかく大分なので、焼酎など。
普段、夜、12時過ぎに寝るわけだから、飲酒の時間が長い。
その昔、私の父が若くして「湯治」にはまり、那須に毎年行っていたことがあるが、私の場合、「湯治」ほど体に悪いものはないだろうと考える。
多分、農家も無理だ。
あまり早い時間から家にいて、暇な時間が多いと、飲食飲酒にはまってしまう。
人間、適材適所に出来ているものである。
やはり、忙しいほうが体に良いのではないか。
ところで、大分の豊後高田に2日間滞在していて、ふと思ったのは、テレビの番組のほとんどが、首都圏の番組である。
よく考えると、テレビ局の多くは、東京にあり、ここで製作されたものの多くが地方局に配信されているのだから、地方にいても東京の番組である。
なるほど、地方に住んでいる人たちが東京を目指してしまうのは、かような文化の流れがあるからなのだろう。
また、地方から就職をしてくる人たちが、大きく勘違いしてしまうのも、かようなテレビ番組から想像するライフスタイルが実現できると錯覚してしまうギャップがあるからなのだろう。
文化がメディアで造られる以上、首都圏集中は避けられないのかもしれないが、メディアも、地方の良い所の文化も交えて放送するようにすると、だいぶ世の中は変わってくるのではないだろうか。
ちなみに、今回の出張は、三浦半島最南端、三崎&城ヶ島活性化計画の視察である。
豊後高田の昭和の町造りは、なるほど!と思えるものが多かったが、いまひとつ飲食とか文化の面で改善する必要はあるように思う。
しかし、地域の人たちが協力し合って造り上げている姿勢は素晴らしい。
多分、立地条件、文化、飲食については、三崎&城ヶ島地域のほうが優位である。
しかしながら、トータル的な方向性が見出せないまま、その優位性ゆえに衰退が始まっているように思う。
多分、概ね5年以内には、昔の活況の三崎&城ヶ島が復活できるように考えている。
人気ブログランキング 本日の順位確認は
人気ブログランキング