2010年10月25日
現実タイム?復活!
先週、水曜日から温泉タイムが長すぎたか、ちょっとテンポが良くない。
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水曜日は、地元の温泉。
木曜日から一昨日まで、大分の別府&豊後高田、で、温泉。
さすがに、昨日は、ちょっと現実モードというか現実タイムというか、ちょっと調子が取り戻せない。
海外には、サマータイムという制度を取り入れている国が多いが、日本も数度、取入れを検討したようだが実現せず。
それは、私のような性格の人が多いせいだろう。
よく「海外の人たちは、仕事を調整してバカンスを楽しんでいる」とか
「ヨーロッパでは、夏季休暇が長い為、長期のバカンスを楽しんでいる」
とか、いうが、ビジネスマンで、そんな人は少ない。
きっと日本人は勘違いさせられているのだと思うが、成功しているビジネスマンや経営者で、そんな、のんびりバカンスを楽しんでいる人など皆無である。
日本では、何でも役所が決める制度になっているから、役所の希望が国民の希望であるような錯覚を作り出して国力低下を招いているわけだが、再度、昭和の日本の時代のモチベーションを復活させるべきだ。
国民の多くは、必死に生きていた。
貧しいながら、復興を目指して、政府も国民も一緒になって造り上げてきた日本の国は、残念ながら造られた制度によって「平和ボケ」「エコ疲れ」などで、全国民が疲弊しきっている。
終身雇用制度はとっくに崩壊しているのに、大手企業、公務員希望者が相変わらず多く、起業する意思すら全くない。
就職浪人が多く存在するのに、相変わらず中小零細企業は蔑まされている。
私自身は、新入社員は「丁稚」であると、考えている。
私自身も、多くの会社で働いたことがあるが、最初は丁稚。
いろいろな仕事を覚えるのに、貪欲になった。
それがあるから、少しは一人前になるのに、現代は、
「教えてくれないから、分からない」などというものがいたり、
「それって、私の仕事じゃないじゃないですか」とか、自ら自分の仕事のテリトリーを狭めてしまう。
結局、かような人たちは、会社がなくなったり、解雇されたりして仕事がなくなっているのにも拘らず、あいかわらず「丁稚」はできない。
失われたモチベーションを取り戻さなければ、この日本という国は、再生できないのではないだろうか。
政治家の諸君、役所の諸君も、まずは自分の出来る仕事からモチベーションを高めてもらいたいものである。
結局、過去の過ちは露呈されており、さらに露呈される。
全国民が呆れ果てているのは、誰でも分かっているのだが、
「じゃぁ、こうしよう!こうすれば、日本の国民の利益は確保できる!」
というような夢のある話は出てこない。
かつて、田中角栄が、
「新潟と東京に繋がる山を切り開いて、豪雪をなくす。その切り崩した土は、東京湾の埋め立てに使えばいいんだ!」
みたいな演説を聴いたことがあるが、誰だって、そんなこと、あるわけないじゃんと思いつつも、笑いながら聞けた。
何となく、明るい気持ちになったものだ。
良い悪いは別にして、政治家は、そんなロマンがなければダメである。
そうしないと、国民のモチベーションは保てないと思うのだが。
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よく「海外の人たちは、仕事を調整してバカンスを楽しんでいる」とか
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とか、いうが、ビジネスマンで、そんな人は少ない。
きっと日本人は勘違いさせられているのだと思うが、成功しているビジネスマンや経営者で、そんな、のんびりバカンスを楽しんでいる人など皆無である。
日本では、何でも役所が決める制度になっているから、役所の希望が国民の希望であるような錯覚を作り出して国力低下を招いているわけだが、再度、昭和の日本の時代のモチベーションを復活させるべきだ。
国民の多くは、必死に生きていた。
貧しいながら、復興を目指して、政府も国民も一緒になって造り上げてきた日本の国は、残念ながら造られた制度によって「平和ボケ」「エコ疲れ」などで、全国民が疲弊しきっている。
終身雇用制度はとっくに崩壊しているのに、大手企業、公務員希望者が相変わらず多く、起業する意思すら全くない。
就職浪人が多く存在するのに、相変わらず中小零細企業は蔑まされている。
私自身は、新入社員は「丁稚」であると、考えている。
私自身も、多くの会社で働いたことがあるが、最初は丁稚。
いろいろな仕事を覚えるのに、貪欲になった。
それがあるから、少しは一人前になるのに、現代は、
「教えてくれないから、分からない」などというものがいたり、
「それって、私の仕事じゃないじゃないですか」とか、自ら自分の仕事のテリトリーを狭めてしまう。
結局、かような人たちは、会社がなくなったり、解雇されたりして仕事がなくなっているのにも拘らず、あいかわらず「丁稚」はできない。
失われたモチベーションを取り戻さなければ、この日本という国は、再生できないのではないだろうか。
政治家の諸君、役所の諸君も、まずは自分の出来る仕事からモチベーションを高めてもらいたいものである。
結局、過去の過ちは露呈されており、さらに露呈される。
全国民が呆れ果てているのは、誰でも分かっているのだが、
「じゃぁ、こうしよう!こうすれば、日本の国民の利益は確保できる!」
というような夢のある話は出てこない。
かつて、田中角栄が、
「新潟と東京に繋がる山を切り開いて、豪雪をなくす。その切り崩した土は、東京湾の埋め立てに使えばいいんだ!」
みたいな演説を聴いたことがあるが、誰だって、そんなこと、あるわけないじゃんと思いつつも、笑いながら聞けた。
何となく、明るい気持ちになったものだ。
良い悪いは別にして、政治家は、そんなロマンがなければダメである。
そうしないと、国民のモチベーションは保てないと思うのだが。
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