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2010年11月20日

と、いうことで、本日も羽田空港へ!

本日、金沢で講演。明日は、大阪で講演。


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 ん、ん、いきなり順位下落。
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そんなわけで、朝から京浜急行で羽田空港に向っている。
行きは羽田空港、明日は大阪にサンダーバードで移動し、夜、新幹線で帰ってくる為、羽田空港に乗用車で行くことができない。
羽田空港まで、乗用車だと1時間でつくのだが、電車だと、何だかんだで1時間40分くらい掛かる。
この、朝の40分って、結構、大きな違いを感じてしまう。


先日、羽田空港を利用した際は、ちょうど、国際ターミナルがオープンした日にぶつかり、酷い目にあったが、今日はどうだろう。


先週の日曜日に、プレジャーボートで東京湾をクルージングした際、APECの関係で横浜港、羽田近辺は航海禁止になっていたのだが、羽田空港沖では、相変わらず工事船がいたりするから、更に羽田空港の拡張を進めることになっているのではないか。
今回の国際線就航によって、就労人口は4000人くらい増えるのではないかと予想できるから、更に羽田空港の拡張が続けば、自然、産業も人口も首都圏集中は避けられないだろう。


さて、昨日の三浦市へのプレゼンテーション。
実は、この事業が認められると、ちょっとした助成金が出ることになっている。
本来、15分程度のプレゼンテーションらしいのだが、30分に延長してもらい、かなり要点をまとめたものにし、必要性は、皆さん、賛同してもらえたようだが、質疑応答で
「この事業の必要性はわかりますが、これって、助成金がなくても進めるんでしょ」
というようなことを言われてしまった。


我々からしてみれば、わずかな助成金欲しさに事業提案しているわけではなく、あくまでも地域活性の為に行う事業であるが、費用負担する側のコストを軽減する為に助成金があれば推進力が加速するものである。


「もちろん、助成金がなくても進めていきますが、推進力として必要だと考えています」

というようなことで、質疑応答は終わった。


ん、何の意味か分からない?


その内、皆さんにはお披露目を。



「ほんと、最近、お客さんが少なくなって困っちゃうわね」
とは、昨日、行きつけの居酒屋の女将さん。
どこのお店も、だいたい同じような感想である。
実は、三浦市全体の景気が良くないし、人口も減少傾向にあるから、努力しても報われない。
また、本来の潜在的な居住性は、大変良いのだけれど、認知度がどんどん下がっている。
特に、観光ガイドの掲載スペースも減る一方で、へたをすると、観光マップからも外されたりしている。
そこで一肌脱ごうと、思っているのである。


日本全国、観光資源とサービス業の成長分野を望んでいる。
現在、事業仕分けでもご覧のとおり、政治と官僚指導で行ってきた多くのものが機能していない。
これからの日本のあり方は、民間主導型の政府運営である。
例えていえば、ソフトバンクの孫社長のように、光の道を政府系の流れから民間で行うことで、国民の利益になる方向を考える。
これは本ブログでも何度も書いているが、そもそも、インフラの整備には大量な税金を投入して行っていっるわけで、電電公社が民営化したからといって、そのインフラを独占することがおかしい。
国鉄も、郵便局も、ぜんぶそうである。
インフラの部分は、本来、政府、国民のものと判断するべきであり、運営は民間に任せるというものでなければ、常に民間が不利な立場に陥れられてしまうものである。


ちょっと話は、違ってしまったが、われわれは民間の力で、地域活性化を図る策を模索したいと考えているのである。
このビジネスモデルが立証できれば、日本全国の地域活性化に役立つものが出来ると考えている。


普通、採算ベースで考えれば、馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれないが、誰かがやらなければダメなのである。
1から2、2から3の発想は、さほど難しいものではない。
私が好きなのは、0から1を作り出すこと。
つまり無から有を作り出すことである。
そうすれば、次世代の人たちが無理なく継承することが出来るのである。


ちょっと気合を入れてやってますので、その内、お披露目の際は、ぜひ、ご覧になってください!


あ、そろそろ蒲田で乗り換えだ。


と、送信したらパソコンがフリーズ。


いま、羽田空港に着き、熊切君と合流!


では、今日も元気に行ってきます!



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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
【ウィークリー・マンスリーマンション】
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