CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2011年05月14日

ものを大事にできない人は、人を大事にはできない!

本日、朝から大阪に移動!!!
成功へのこころの科学、講演!


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再度、東京での講演を頼まれたが、残念ながら、ちょっとオーバーワークであり、この「成功へのこころの科学」の講演は、今年最後だ!

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ひとも、会社も、考え方で出来ている。
世の中、すべて、原因があって、結果があるのと同様に、
考え方があって、結果がある。
良い考え方ができれば、豊かな人生をおくることができるが、
逆の場合、残念な結果しか生まれない。

また、仕事も、人生も、本当は楽しい筈である。
ただ、楽しむための「試練」を乗り越えられない人が多い。
その根底にあるのは、積極的に生きる考え方が身についていない。



ということで、大阪講演。
明日は、個別相談と、大阪支社移転作戦!

現在のビルが、日曜日の出入りに支障がある為、新しいビルに移る予定で、予定のテナントの確認に行くことになっている。

やはり日曜日に普通に出入りできないと、クライアントや顧客にご迷惑が掛かる。
お陰様で、大阪支社も業務が定着しつつあり、あまり大きくなってから移転するよりは、いまのうちの移転したほうが良いように思っている。

現在、江坂だが、大阪駅に移そうと考えている。



決まり次第、発表します!

では、行ってきます!


<CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>



仕事ができる人は、物を大事にする。
会社のものだからといって物を粗末にする人は、一番ダメ。
物を粗末にする人は人も­粗末にする。
会社のお金を粗末にする人も論外。
自分たちのことばかりでなくみんなのことを考えなくてはいけない。
部下も大事に出来なきゃいけない。
部下が出来ないのは当た­り前。
その上で、どのようにできる様にするかが上司の役目。
物を大事すれば、それでコストを下げることが出来る。
会社のものも人も大事にする­こと。
それが仕事ができる人間の入り口。


<東京支社 木内哲也 今日の一言>

 



<CFネッツ 大阪支社 吉住由里子 今日の一言>



社長の仰るとおり、怖さは痛みを倍増させます。
知ってしまえばなんてことない事がほとんどのこの世の中、意識的に知識を集めて行きたいと思います。


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この記事へのコメント

2. Posted by 倉橋   2011年05月14日 10:22
ヨン様へ
ありがとうございます。
現在、当社では、新たな取り組みを行っており、この時期に研究開発を行っています。
研究開発は、将来の目標を求められるばかりか、お客様にも社員にも「夢」が与えられるものとなります。
もちろん、すべてがうまくいくとは限りませんが、この時代は、過去の踏襲では成功するのは不可能だと考えます。
・・・・・・・・・。
そういえば、CFネッツ、常に研究開発の会社のようでした。
今後とも、引き続き、お引き立ての程、よろしくお願い致します!
1. Posted by ヨン様   2011年05月14日 08:30
確かに倉橋社長が言われるように、景気の悪化と同化するが如く、社内のモチベーションが落込んでいるように感じます。要するに、人にも物にも希薄になり、何をやるにも気が無いと言いますか、目標を見失っている者が多いのでは無いでしょうか。しかし会社は生物ですから、常に血液を循環させないと死滅してしまいますので、心臓部とも言える幹部、管理職が死に物狂いになって、部下と言う血液に力を与え流さなければならないと思います。とにかく、何処の会社も苦しい時代だとは思いますが、必死になって戦略を考え、迅速に行動し続ければ、おのずと結果は出せると思います。最終的には、会社に人材では無く、人財を多く残せる会社しか、生き残れない時代だと感じます。今後も倉橋社長の御活躍に期待しております。

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
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城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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