CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2012年05月25日

会社は、考え方でできている。過去の成功体験は、通用しない!

新CPM授与者を前に、お話させて頂いた。

人気ブログランキングへ
応援していただくと、更新の励みになります!



今後の不動産業のあり方は、刻々と変化し、過去の成功体験を踏襲している所は、ほとんどが変化に対応できていない。


国際ライセンスのCPMを海外に渡航して取得した理由は、日本の不動産業の文化を変えてみようと思ったからだ。


というような内容の朝礼です!


ぜひ、ご覧ください。


あ、間もなく、6月2日の「三浦を楽しもうキャンペーン」開催である。


まだまだ、バスツアーの空席があります!
この機会に、当社が手がけている「三浦三崎下町&城ヶ島活性化プロジェクト」を現地でご覧ください!


※ 詳細はこちらから



<2012.05.24.CFネッツグループ 代表 倉橋隆行 朝礼講和>



ホームページ http://www.cfnets.co.jp/
CFネッツグループ 代表 倉橋隆行による朝礼講和。
昨日はIREM JAPANの総会と懇親会に出席した。
不動産業界に入ったとき、働いている人たちが生活に追われ夢を持てず、不安定な業界を変えなければいけないと思った。
物事はすべては不動産に通じているにもかかわらず、そこで働いている人たちは意識していなかった。例えばアパートを建てるとき、オーナーが何のために建てるのか理解してやっているかどうか。それまでは、金融機関から勧められて、皆が疑問に思うような建物を相続対策と称して建設しても、誰も注意しなかった。自分たちの利益しか考えていないからだ。
本来ならその建物が正しいかどうかの判断をするのは不動産会社だ。
賃貸を仲介・管理している人たちがその経験や技術力を使ってオーナーに提案すれば収益構造も社会性も全然違ってくる。
文化を作る時、必要不可欠な会社を作る事が一番重要だ。
CFネッツは必要不可欠な会社に近づいている。会社はお客にとって必要かどうか検証が必要だ。次に社員が楽しく仕事ができるか。お客さんの要望に応えようと言う意識があるから会社が成長する。 CPMの保有者は今300名くらいまで増えたが、業界の中に違う流れを持ってきたい。既存の業界は自分たちの身を守る事ばかり考えている。CPMという免許を持っていると言うだけでは意味がない。倫理を重んじてお客様のために働きましょうと言う事がCPMの一番重要な事だ。それは当り前のことだが、今の日本では当たり前ではなくなっている。
重要なのは考え方だ。
根底ある物事の考え方が正しいからCFネッツは成長している。

人気ブログランキングへ


cfnets at 07:29│Comments(0)TrackBack(0)clip!朝礼講話 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
【ウィークリー・マンスリーマンション】
月極倶楽部
【CF Net's CHANNEL】
CFチャンネル
【無料!今すぐ登録!】
プロだけが知っている不動産投資の成功/失敗事例を毎週お届け!
まぐまぐ殿堂入り バックナンバー