2015年06月23日
昔の求められる能力と今の求められる能力は違う。
気付いた人だけが生き残る時代に。

↑ 順位下落。応援して頂くと更新の励みになります!
勉強でも昔は記憶力が良ければよかった。今は情報はコンピューターで答えが出てくる。
覚えることが中心となった物事の考え方が世の中有用しなくなってきている。
今の若い人の中で、言われたことを考えて行動する人。
考えて行動する能力って重要で、いくらPCが発達しても思考力、感性というのは機械は勝てない。
これからの世界では思考力が優先するような世界、機械に変わるような仕事は仕事としてなくなりつつある。
日本の人口が減ってきて消費の能力が減って来るのは事実。
逆にいうと必要な働く人の人数が減ってきている。
そうすると、僕たちが働く場というのは思考回路が優先する業務しか残らない。
物を基準とした場合、すべてPCで処理できてしまう。
コンサルティングは物がいっぱいあっても、「どれを選ぶか?」
選択する能力があるから生き残っているのであって、情報だけで生きてこうとするとPCには勝てない。
機械と人間の共存する世界というのは、これから先は、「人間じゃないと出来ないこと」が出来る能力が求められる。
それがないと生き残れないと思う。
うちの会社は雑多な人たちがいっぱい入ってきている。
実業で結果を出せる人。
今までの仕事の中で結果が出ている人たち。
何をやっても結果を出ない人というのもいる。
結果を残さなかった人。
知識や言うことだけで生きてきた人たちはこれからの将来はないかなと思うわけ。
部署があって言われたことだけをやってきた人とか。
人前では一所懸命にやっているように見えても中側ではそうじゃない人って、見ればわかる。
うちの会社にいろんな人が来たけれど、ある意味ではその都度勉強になったから、よかったとも思っている。
世の中生きている間はずっと勉強だと思っている。
経営者としては15年生なんだから未熟なのは仕方がない。
あと5年ぐらいで交代だと思うと、経営者というのは20年ぐらいしか経験できない。
その期間の経験を次の世代に継いでいくこと。
それぞれが能力を持っていることを、認識して採用していくこと。
それぞれの能力を色んな所で実験してあげること。
誰がどこに適材適所なのかわからない。実際に入ってきてみないとわからないことってある。
本質的な能力はみんな別々に持っているから、うちの会社で懸命にやって結果が出ると次のステップに行くね。必ず結果がでる。
今いる場所で結果を出せない人が言い訳をしても、そういう人というのは何をやってもダメ。
ひとつひとつの仕事をきっちりやることが次のステップなるから、どこの場所にいても、毎日が勉強なんだからしっかり頑張って。
勉強と思って受け止めてください。
そうすると能力はもっとつくから。
一昨日、東京講演は120名で申し込み打ち切り。
残念ながら参加できなかった人は
2015年6月27日(土) 富山で開催。
更に、大変好評だったので
2015年9月27日(日)
鎌倉芸術劇場で開催決定。
お早めに、お申込ください!

詳細:お申込はこちらから

株式会社シー・エフ・ネッツ副社長の木内哲也著「マンガでわかる!はじめての不動産投資」を住宅新報社より2015年3月27日(金)に発売いたしました。今回は新刊の出版を記念し、横浜・大阪・名古屋・東京の4ヶ所で出版記念講演を行います。
CCIM(米国認定商業不動産投資顧問資格)CPM(米国公認不動産経営管理士)など不動産に係る10の資格を持つ木内哲也が、わかりやすさを重点に不動産投資を進めていくうえで最低限気を付けなければならないこと、不動産会社の選び方、より良い情報を習得するためのノウハウなど資産形成に長年携わってきた経験をもとに、これからどのように不動産投資を進めていくかをパートナー目線で解説します。
「興味があるけれど、計算式や理論、数字の羅列に嫌になってしまった」
「難しそうでよくわからない」
等、いままで不動産投資に躊躇していた方に、ぜひご参加いただきたい初級入門セミナーです。
【講義内容】
■不動産投資とは
■現在の不動産市場
■何から始める不動産
■金融機関の移り変わり
■今できる不動産投資
■金融機関選びのポイント
■不動産会社選びのポイント
◆詳細・お申込みはこちらから!

マイホーム取得や建替えを検討中の皆さんからいただくご相談の多くは、
・「リストラ・減収など長期ローン返済に伴う不安要素がいっぱい」
・「親の介護に、自分の健康。生活上今の間取りはなんとかしたいが、老後の生活を考えるといまさら預金を使ったりローンを組むのも抵抗がある」
・「こどもが巣立ち、広すぎる家に夫婦ふたり。維持費もかかり、もてあましている。でも、住み慣れた場所から引っ越すのも・・・」
---というもの。
そこで、少なからず選択肢としてあがるのが「賃貸併用住宅」。
自宅の一部をアパートやテラスハウスなどの賃貸住宅としてプランニングし、毎月入居者から入る家賃収入を住宅ローン返済に充当したり、生活費に充てたりということでこういった不安や問題を解決するという手法です。
ただ、いざこの選択肢で進めようとすると、
・「同じ敷地の中に赤の他人の入居者が暮らすのはちょっと・・・」とか、
・「住宅ローンを完済するまでは、そこに住み続けないといけないんじゃないの?」とか、・「そもそも、そこで借りる人がいなかったらどうするの?」あるいは、
・「素人の自分に賃貸経営やクレーム対応なんてできない」
---というカベが立ちはだかります。
このセミナーではこれらの疑問に、具体的な数字による比較や賃貸併用住宅以外の複数の選択肢も含めたケーススタディを使って「ナルホド!」と腑に落ちる解説をしながらお答えしていきます。住まいとお金でお悩みの皆さんのご参加をお待ちしています。
◆詳細・お申込みはこちらから!

相続財産が全て金融資産ならば、相続税対策は必要無いかもしれません。相続した財産のうちから相続税を支払って、残った金融資産を相続人の間で分ければよいだけです。でも、相続財産の大部分が不動産である場合はどうでしょうか?
相続税を支払うために、不動産を売却しなければならなくなります。相続税納付期限は相続発生時から10ヶ月しかありません。どうしても、売りやすい不動産から売却していくことになってしまいます。相続税を支払った後に残った不動産は価値の無いものばかり、なんてことになりかねません。ただ、相続税対策が必要になってしまう根源が不動産である一方、相続税に最も効くのも不動産を利用した相続税対策です。
今回のセミナーでは、1000件以上の相続対策に携わってきた講師が
・不動産を利用した相続税圧縮の理論
・保有不動産の仕分方法
・相続対策のための不動産投資をするべきか、どうかの判断基準
の3点についてご説明させていただきます。
◆詳細・お申込みはこちらから!

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勉強でも昔は記憶力が良ければよかった。今は情報はコンピューターで答えが出てくる。
覚えることが中心となった物事の考え方が世の中有用しなくなってきている。
今の若い人の中で、言われたことを考えて行動する人。
考えて行動する能力って重要で、いくらPCが発達しても思考力、感性というのは機械は勝てない。
これからの世界では思考力が優先するような世界、機械に変わるような仕事は仕事としてなくなりつつある。
日本の人口が減ってきて消費の能力が減って来るのは事実。
逆にいうと必要な働く人の人数が減ってきている。
そうすると、僕たちが働く場というのは思考回路が優先する業務しか残らない。
物を基準とした場合、すべてPCで処理できてしまう。
コンサルティングは物がいっぱいあっても、「どれを選ぶか?」
選択する能力があるから生き残っているのであって、情報だけで生きてこうとするとPCには勝てない。
機械と人間の共存する世界というのは、これから先は、「人間じゃないと出来ないこと」が出来る能力が求められる。
それがないと生き残れないと思う。
うちの会社は雑多な人たちがいっぱい入ってきている。
実業で結果を出せる人。
今までの仕事の中で結果が出ている人たち。
何をやっても結果を出ない人というのもいる。
結果を残さなかった人。
知識や言うことだけで生きてきた人たちはこれからの将来はないかなと思うわけ。
部署があって言われたことだけをやってきた人とか。
人前では一所懸命にやっているように見えても中側ではそうじゃない人って、見ればわかる。
うちの会社にいろんな人が来たけれど、ある意味ではその都度勉強になったから、よかったとも思っている。
世の中生きている間はずっと勉強だと思っている。
経営者としては15年生なんだから未熟なのは仕方がない。
あと5年ぐらいで交代だと思うと、経営者というのは20年ぐらいしか経験できない。
その期間の経験を次の世代に継いでいくこと。
それぞれが能力を持っていることを、認識して採用していくこと。
それぞれの能力を色んな所で実験してあげること。
誰がどこに適材適所なのかわからない。実際に入ってきてみないとわからないことってある。
本質的な能力はみんな別々に持っているから、うちの会社で懸命にやって結果が出ると次のステップに行くね。必ず結果がでる。
今いる場所で結果を出せない人が言い訳をしても、そういう人というのは何をやってもダメ。
ひとつひとつの仕事をきっちりやることが次のステップなるから、どこの場所にいても、毎日が勉強なんだからしっかり頑張って。
勉強と思って受け止めてください。
そうすると能力はもっとつくから。
一昨日、東京講演は120名で申し込み打ち切り。
残念ながら参加できなかった人は
2015年6月27日(土) 富山で開催。
更に、大変好評だったので
2015年9月27日(日)
鎌倉芸術劇場で開催決定。
お早めに、お申込ください!

事業拡大を図りたい方に是非聞いていただきたいセミナーです。 | |
不動産投資を進めていくと、おのずと累進課税の増税と相続対策にぶつかることになる。私自身、まだ若かりし頃に不動産投資を進め、40歳を越える頃には、気が付けば5億円以上の不動産に投資していた。サラリーマン時代には所得も向上し、不動産所得も増え続け、将来的な老後には全くの不安を感じてもいなかった。 ところが、である。資産を拡大させるには、不動産投資は明らかに有利なのだが、拡大させればさせるほど、総合所得で所得税がとてつもなく拡大し、さらに純資産は過剰になり、相続対策を意識せざるをえなくなる。気が付いてみれば、当社に相続対策で相談に来る人達以上の資産を築きあげてしまったが、振り返ってみるともっと早くからやっておかなくてはならなかったことが沢山あったことに気付いた。 世の中には、相続対策の仕事をしている人達が多くいるが、その中で自ら相続対策が必要なほどの資産を持っている人はいない。世の中には、不動産投資を勧めている人たちは多くいるが、その人達に事業的規模で行っている人は非常に少ない。世の中には、経営コンサルタントと名乗る人達は多くいるが、その人たちに事業で成功した人は皆無である。 私自身、実業でも不動産投資でも成功してきたが、唯一最初にやっておけばよかったと思われること。それは、不動産投資も事業と捉えて資産の拡大を図ればよかった、ということを本講演でお話ししたいと思います。 やってみてわかった「不動産投資法人」のメリット。今後、事業拡大を図りたいひとはぜひご参加ください。 |
詳細:お申込はこちらから

株式会社シー・エフ・ネッツ副社長の木内哲也著「マンガでわかる!はじめての不動産投資」を住宅新報社より2015年3月27日(金)に発売いたしました。今回は新刊の出版を記念し、横浜・大阪・名古屋・東京の4ヶ所で出版記念講演を行います。
CCIM(米国認定商業不動産投資顧問資格)CPM(米国公認不動産経営管理士)など不動産に係る10の資格を持つ木内哲也が、わかりやすさを重点に不動産投資を進めていくうえで最低限気を付けなければならないこと、不動産会社の選び方、より良い情報を習得するためのノウハウなど資産形成に長年携わってきた経験をもとに、これからどのように不動産投資を進めていくかをパートナー目線で解説します。
「興味があるけれど、計算式や理論、数字の羅列に嫌になってしまった」
「難しそうでよくわからない」
等、いままで不動産投資に躊躇していた方に、ぜひご参加いただきたい初級入門セミナーです。
【講義内容】
■不動産投資とは
■現在の不動産市場
■何から始める不動産
■金融機関の移り変わり
■今できる不動産投資
■金融機関選びのポイント
■不動産会社選びのポイント
◆詳細・お申込みはこちらから!
マイホーム取得や建替えを検討中の皆さんからいただくご相談の多くは、
・「リストラ・減収など長期ローン返済に伴う不安要素がいっぱい」
・「親の介護に、自分の健康。生活上今の間取りはなんとかしたいが、老後の生活を考えるといまさら預金を使ったりローンを組むのも抵抗がある」
・「こどもが巣立ち、広すぎる家に夫婦ふたり。維持費もかかり、もてあましている。でも、住み慣れた場所から引っ越すのも・・・」
---というもの。
そこで、少なからず選択肢としてあがるのが「賃貸併用住宅」。
自宅の一部をアパートやテラスハウスなどの賃貸住宅としてプランニングし、毎月入居者から入る家賃収入を住宅ローン返済に充当したり、生活費に充てたりということでこういった不安や問題を解決するという手法です。
ただ、いざこの選択肢で進めようとすると、
・「同じ敷地の中に赤の他人の入居者が暮らすのはちょっと・・・」とか、
・「住宅ローンを完済するまでは、そこに住み続けないといけないんじゃないの?」とか、・「そもそも、そこで借りる人がいなかったらどうするの?」あるいは、
・「素人の自分に賃貸経営やクレーム対応なんてできない」
---というカベが立ちはだかります。
このセミナーではこれらの疑問に、具体的な数字による比較や賃貸併用住宅以外の複数の選択肢も含めたケーススタディを使って「ナルホド!」と腑に落ちる解説をしながらお答えしていきます。住まいとお金でお悩みの皆さんのご参加をお待ちしています。
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相続財産が全て金融資産ならば、相続税対策は必要無いかもしれません。相続した財産のうちから相続税を支払って、残った金融資産を相続人の間で分ければよいだけです。でも、相続財産の大部分が不動産である場合はどうでしょうか?
相続税を支払うために、不動産を売却しなければならなくなります。相続税納付期限は相続発生時から10ヶ月しかありません。どうしても、売りやすい不動産から売却していくことになってしまいます。相続税を支払った後に残った不動産は価値の無いものばかり、なんてことになりかねません。ただ、相続税対策が必要になってしまう根源が不動産である一方、相続税に最も効くのも不動産を利用した相続税対策です。
今回のセミナーでは、1000件以上の相続対策に携わってきた講師が
・不動産を利用した相続税圧縮の理論
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・相続対策のための不動産投資をするべきか、どうかの判断基準
の3点についてご説明させていただきます。
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