2017年01月26日
トランプ大統領の国民主権主義。
良い、悪いは別として、日本の政治に大きな変化をもたらすことになる。
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今週は出張でタイに行っていました、行きは成田発で帰りは羽田着なので羽田に車をおいて、成田に移動をして30度超えのタイに行って、昨日、一昨日と盛岡に行ってマイナスの世界。
タイは政治的な混乱の後、好景気に沸いている。それは外国からの資本に支えられて産業が栄えている。
昨日は盛岡でセミナーをさせてもらって、話を聞くと厳しいらしい。人が減っている。盛岡の産業を聞くと、農業か食料、飲食と言ってくる。加工貿易をしているうちに、産業が海外に移って産業の空洞化になってしまった。日本の会社でも海外で活動はしているから日本では税金を収めていない。そうなると日本が厳しい状況になるのはわかる。
トランプ大統領の演説はワシントンの中央集権を壊して政治は国民のため、主権は国民に有る。アメリカの経済はアメリカにある。当たり前のことを行っている。
これをメディアで繰り返すうちに私達も考えるようになってくる。日本は安保条約を中心にいろんなことを言っている。これからのことはわからない。自国のためかそうでないか、どうなるかというと国と国の格差がもっと開く。小池都知事もいろいろなことを言っている。大阪の橋下さんが市長を始めた時に政治のスタイルが変わりだした。
日本も今のままで良いのですか？
考え方というのは、考え方が変わると瞬間に変わる。だから怖い
トランプ大統領の演説を聞いた人が発信から世界中で動きがおきる。
我々はこれからどういう動きができるか。
普通の不動産会社じゃなくてよかった。コンサルタント会社でよかった。いろんな動きができる。投資も出来るしタイに行って金融に近い不動産業の仕組みを考えている。
為替の変動も有る。自国の通貨を交換するから変動がある。日本の国には日本の会社を作って海外の資本を入れる。瞬間的に日本の円に変わってそれを運用する人を作ればいい。その逆のことをやろうとしている。タイに行って会社を作ってタイの会社で動かしたお金を運用しなからタイのお金で交換する。そうすればかなりの資産を作れる。
日本では低金利だけれど、海外では金利が高い。中国では不動産投資で5.5％から高いと12％近い数字になる。海外の不動産投資は運用利回りでなく、お金を不動産に交換して安全を確保する。場合によってはキャピタルゲインを狙う。
数字は機械で計算が出来るけれど、予測は機械では出来ない。身にしみている感覚でしか投資はできない。
地方の物件に投資をするブームがあったけれども、資産価値というのはお金に交換できて初めて資産。
首都圏の潜在的な能力が強い。買えるなら首都圏を選んでいたから会社がある。
これから先やろうとすることはいっぱいある。
これからは金融業と変わりがない仕事になっていく。銀行と同じで入出金で間違いがあってはいけない。投資の分析をする。お金についてキッチリする。
金融と同じ動きをする。投資銀行と同じ仕事をしている。
いろんなニーズが有る。日本だけじゃなくこれから先すごい動きになる。
楽しみにしていてください。
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考え方というのは、考え方が変わると瞬間に変わる。だから怖い
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日本では低金利だけれど、海外では金利が高い。中国では不動産投資で5.5％から高いと12％近い数字になる。海外の不動産投資は運用利回りでなく、お金を不動産に交換して安全を確保する。場合によってはキャピタルゲインを狙う。
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