2017年12月29日
ん〜、今年も残り、あとわずか。
今年は、いろいろなことがあった。

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ふりかえってみると、新たなステージに入った気がする。
弊社だけでなく、CFネッツグループのそれぞれの会社が成長しだしてきており、新たなネットワークが構築されてきている。
我々、知らず知らずのうちのセグメンテーションが進み、本格的な不動産コンサルティングの専門家としての地位が確立できてきている。
相続対策などは、明らかに優位な専門分野としての地位が確立し、弁護士、税理士が弊社のコンサルタントと一緒に問題の解決ができるようになったし、不動産鑑定士、土地家屋調査士の鎌倉鑑定などとの実務的なコラボレーションも進めることができている。
併せて、大手法人の不動産活用などの実務的な業務も行うことになってきたし、大きなプロジェクトにも参加できるようになってきた。
会社が小さいころには、なぜ大手から弊社に仕事が来ないのか、ということが疑問であったが、世の中のセグメンテーションの仕組みを考えれば、今となっては理解できるようになった。
仕事は、様々な意味で環境が要求される。
それには、人としてのレベルも要求されることになる。
富裕層の人たちは、一般庶民からの提案は必要なく、本来、欲する情報が必要なのである。
実業家の人たちは、普通の不動産会社のもっている程度のものは必要ではなく、実業に役立つ情報が必要なのである。
逆に言うと、虚業が通じるのは、一般庶民に対してだということ。
わかりやすく言うと、行政に対するコンサルティングを専門にしている人たちが生きてゆける構造は、実業とは関係ないところで双方が評価する仕組みにある。
行政に勤める人たちは、庶民の人たちである。
実際に実業の世界を知らないから、ちょっとした知識人の提案をうのみにする。
そこに助成金とか補助金とか、実業の投資と違うお金が紛れ込む。
このお金は、実は税金なのだが、予算がつけば実行する。
実際に、事業を行うのであるが、大した成果に結びつかない。
なぜなら実業と違い、結果についての評価は実績と違うアンケート結果だからだ。
行政は、失敗したことを認めないし、実施した連中も失敗したことなど認めない。
やった、という実績だけほしいだけなのだ。
すると、この人たちは、そのやったという実績をもとに、他の行政に同じようなプランをもって助成金事業を行うのである。
これは、政治の世界でも同じだし、何とか保護団体とかの反対運動もそうだ。
社会の仕組みの実態は、実際に味わってみないと分からないことだが、実際に事業を成長させてゆくうえで、弊社の顧客の成長とともに歩んできたことは間違いがなかったと実感している。
私もそうだが、一般庶民が富裕層になるには、それなりの努力が必要であるとともに、人的成長も必要なのである。
人的成長がなければ、富裕層の人たちと仕事ができない。
もちろん、貧乏では話にならない。
ふりかえると、今年は貧乏な人を助けてやったつもりが、ひどい目にあった。
やはり貧乏から脱出できない人は、助けてやっても脱出できない。
実業で稼げないのに、虚業で資金が回らなくなり雪だるま式に借金だけが増え続けるだけだった。
今年は、国策研究会という団体に推薦されて参加することになった。
結局、多忙の末、忘年会に参加しただけだったが、吉田事務局長から来年からは研究会にも参加するように、とういう強い要望があるので、国策についても勉強してゆきたい。
※ 国策研究会はこちら
ようやく、不動産コンサルタント会社というカテゴリーの実業を開拓した先駆者としての責任において、この新たなビジネスモデルを虚業の人たちに汚されることなく、社会的地位を確立させるために努力してゆきたいと考えている。
※CFネッツ採用情報はこちら

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