2018年08月21日
不動産投資って、副業にあたるの?
FMヨコハマ「ここが知りたい不動産」での質問です!
・「倉橋社長 光邦様 おはようございます。早速ですが、教えてほしいことがあります。今、38歳で東京オリンピック・パラリンピック後に40歳になるので40歳を機に少額からではありますが不動産投資をと思っています。物件を見る眼を養うためには何をすればよいのでしょうか?また、不動産チラシの見方も教えて頂ければ幸いです。藤沢市 RN「たくみ」
・おはようございます。仕事の車の中で聴かせて頂いています。今、副業が話題になっていますが、私の会社は、副業が禁止されています。不動産投資で利益を得るのは副業にあたるのでしょうか?あたらないのであれば、すごく興味があります。
川崎市中原区 I 36歳
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まず、不動産投資が副業に当たるかどうかですが、これは会社によって規定が異なります。
例えば地方公務員や銀行員などの家庭で、いわゆる地主と呼ばれている人は多く、これについては問題がないようです。
次に、サラリーマンの場合、どうも副業と見做されるのは5棟10室以上、いわゆる事業的規模と言われている規模だと副業と見做されることもあります。
以前、地方公務員で賃貸物件に10億円以上投資していても問題になりませんでしたが、売買で利益を上げるようになり、自ら不動産業を始めた途端に処分されたという話を聞いたことがあります。
後々、問題にならない為には、一度、会社の総務部などに相談しておいた方が良いかもしれません。
物件を見る目を養うにはどうしたらよいか、と言うことですが、残念ながら広告をみてもあまり役に立ちません。
というのは、首都圏の不動産の場合、優良物件や適正価格の物件は広告に出る前に決まってしまうことが多く、あまり参考になりません。
では、どうするかということですが、
当社にはゴールド会員と言うのがあります。
月に1000円の会費がかかりますが、ここでは、駅から徒歩10分以内で比較的投資に向いたエリアの物件情報を、ほぼ毎日更新していて、住所も記載していますのでグーグルなどの地図情報やストリートビューで物件の確認が容易です。
また、その物件の賃料をネットの広告などで調べたりすれば物件の相場や賃料の相場もわかるようになります。
また、入会いただくとフェイスブックの物件下見速報というのが見られるようになり、当社のコンサルタントが物件の下見に行って良いと思われる物件を写真と投資分析結果を掲載しますので、参考になるばかりか、これを基に実際に物件の購入もできます。
その他、CFネッツの有料セミナーやDVDなども2割引き、遊ヶ崎グループの宿泊料金や飲食料金も会員価格になるので、会費は元が取れる仕組みになっています。
詳しくはCFネッツのホームページの不動産セミナーからプラチナ会員の詳細をご覧ください。
なお、入会には審査があります。
※ プラチナ会員、ゴールド会員の詳細は
こちらをご覧ください!
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