2018年09月18日
賃貸管理、PMの重要性。
一昨日、久しぶりに賃貸トラブル系の下記講演を行った。
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案の定、大変好評だった。
特に、今回はオンサイトマネジメント系のPMについても解説したが、皆さん、かなり関心を示していただけた。
当社の場合、優良企業を目指しており、その為、オーナーも入居者も、優良な人たちで構成するように努力している。
なぜなら、図のような三角関係にあるからである。

ところが、当社の場合、オーナーチェンジで取引することが多く、おのずとそこに入居している人との関係が円満であるとも限らない。
従って、当社がテレビなどで取り上げられているように、トラブル処理を行うケースが少なくない。
結局、不良な入居者には退去してもらって、新たな入居者に入居してもらい、優良な物件にする作業。
当社には弁護士がおり、専門のチームを形成してそれにあたっている。

写真は、私が30代の時に発刊した業界向けのマニュアルであるが、ここで発表した賃貸借契約書が現在使われている書式の礎になっている。
その後、開発したのがCFボランチというシステム。

このシステムがほぼ完成して、外部からでも情報が察知でき、即座にクレーム処理ができるようになっている。
これに加えて、現在、10社のオンサイトマネジメントサービスが、毎日、エリアの巡回をしているから、緊急時にも対応ができる。
本来は、当社のプロパーで準備していたが、労働基準による弊害から、社員を独立させて業務委託として採用している。
特に今年のような猛暑の場合、60台を超える修理交換に対応しており、どこよりも優先して対応できたことで、高い評価を得ることができた。
実際、当社からいったん離れたオーナーが、再度、当社の管理に戻ってきた理由は、やはり普通の管理会社ではかような対応ができなかったからだという。
結構、賃貸管理の仕事をなめている人が多い。
先日、盛んに放映されていたエアコン故障で殺人罪に問われた病院。
今年の猛暑のような場合に対応が遅れれば、このような結果になるし、夏場にシャワーが使えない、風呂に入れない、洗濯ができないなどとなると、怒りは爆発するのである。
この結構地道なところに力を入れないと、空室が増えて、えらい損害が生じることになるのである。
今後、日本の人口は減少の一途をたどることになる。
当社もまだまだかもしれないが、最先端を行く会社である。
昨日、あるオーナーから聞き捨てならない話を聞いた。
当社をやめて独立したものから電話があり、管理変えを勧められたという。
それも自分の所じゃなくて、別の会社へである。
どうも、こいつは当社に恨みでもあるのか、当社の社員をやめさせてほかに行かせた経緯もある。
結局、その会社の財務内容は極めて悪いのにである。
いまだ、当社のビジネスモデルを模倣して、当社の元社員を採用して営業しているのであるが、そろそろいい加減にしてもらいたいものだ。
彼は、当社にいるうちに会社を設立して、やめる時にも当社のクライアントを中心に営業を行っている。
いまだ当社のクライアントから情報を聞くことが多いが、いい加減、自立した仕事をしてもらいたいものだ。
「私自身、彼は信用できないので、話には乗りませんでしたが・・・・」
多分、気を付けてください、ということなんだろう。
もし、同じような勧誘を受けた人は、当社までお知らせください。
いずれにしても、これだけ進化した当社の管理業務に勝るところはない。
クレームやトラブル処理は、起こってみないと真価はわからないものである。
転ばぬ先の賃貸管理。
サラリーマンの人も、地主さんも、本業に専念できるパートナーシップは重要ですよ!
あ、そうそう。
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なぜなら、図のような三角関係にあるからである。

ところが、当社の場合、オーナーチェンジで取引することが多く、おのずとそこに入居している人との関係が円満であるとも限らない。
従って、当社がテレビなどで取り上げられているように、トラブル処理を行うケースが少なくない。
結局、不良な入居者には退去してもらって、新たな入居者に入居してもらい、優良な物件にする作業。
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その後、開発したのがCFボランチというシステム。

このシステムがほぼ完成して、外部からでも情報が察知でき、即座にクレーム処理ができるようになっている。
これに加えて、現在、10社のオンサイトマネジメントサービスが、毎日、エリアの巡回をしているから、緊急時にも対応ができる。
本来は、当社のプロパーで準備していたが、労働基準による弊害から、社員を独立させて業務委託として採用している。
特に今年のような猛暑の場合、60台を超える修理交換に対応しており、どこよりも優先して対応できたことで、高い評価を得ることができた。
実際、当社からいったん離れたオーナーが、再度、当社の管理に戻ってきた理由は、やはり普通の管理会社ではかような対応ができなかったからだという。
結構、賃貸管理の仕事をなめている人が多い。
先日、盛んに放映されていたエアコン故障で殺人罪に問われた病院。
今年の猛暑のような場合に対応が遅れれば、このような結果になるし、夏場にシャワーが使えない、風呂に入れない、洗濯ができないなどとなると、怒りは爆発するのである。
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当社をやめて独立したものから電話があり、管理変えを勧められたという。
それも自分の所じゃなくて、別の会社へである。
どうも、こいつは当社に恨みでもあるのか、当社の社員をやめさせてほかに行かせた経緯もある。
結局、その会社の財務内容は極めて悪いのにである。
いまだ、当社のビジネスモデルを模倣して、当社の元社員を採用して営業しているのであるが、そろそろいい加減にしてもらいたいものだ。
彼は、当社にいるうちに会社を設立して、やめる時にも当社のクライアントを中心に営業を行っている。
いまだ当社のクライアントから情報を聞くことが多いが、いい加減、自立した仕事をしてもらいたいものだ。
「私自身、彼は信用できないので、話には乗りませんでしたが・・・・」
多分、気を付けてください、ということなんだろう。
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