2018年10月26日
成功する複利のスキル。
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若い時に「時間」を投資した人が勝ちだ。
というような朝礼です。
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※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。
みんな頑張って受験したことはいいことだと思います。
この業界に入った頃、宅建がなければ自分のお客さん対して契約ができないというのが嫌で、そのときに宅建と取ろうと思い、宅建を取った。契約の書類を作るときに自分の印を押す。印を押す以上、その書類にミスが有ってはいけない。結果的に調査や書類作成を念入りにやるようになる。契約条項もお互いにトラブルにならないようにしっかりと作成をする。
営業で宅建がない人は、責任を果たせない。話題になった二重契約問題は銀行に発覚するとその会社は取引停止になる。宅建を持っていない人はペナルティーもなく会社が潰れたとしても他に移って同じことを繰り返す。無責任な人はずっと無責任だから充実した仕事について物事の考え方ができない。
この間、面白いブログの記事を見つけました。二十代、三十代で仕事をする。例えば複利計算で2%と1000万で回すと1219万になる。たった2%でもそれぐらいの価値がつくように仕事でもマイナスな仕事をすると10年経っても進歩していない。
25歳で業界に入って出遅れたと思ったから取り返そうと頑張って、そのから先、この業界は当時は宅建を持っている人は数が少なかった。もらう手数料を考えたらそれでは良くないと思い、宅建をとるようにルールを決めて、みんなで宅建をとるようにした。ちゃんとした人が入って、しっかりした文化が構築できるような社会にしようと思った。そうしているうちに駅前の物件に反社会的勢力が入って出すことができなくて、法的な手続きをとって10ヶ月で解決した。
そのときに思ったのは、このままでは優柔な人はみんないなくなると思った。当時は管理なんてなかったから、優秀な人ほど物件を多く抱えていて、家賃滞納が起きたらその対応をするのに、物件の数が多いほど負担が増える。そこで本来なら弁護士の仕事であることをオーナーに説明をして理解をしてもらえるようにした。
そこから賃貸管理の仕事を始めた。そのときの契約書に問題があったから契約書を弁護士と相談して改善し、その雛形が世の中に広まったから賃貸管理という仕事が定着した。
二十代、三十代でいろいろな仕事を身につけたから、契約書も書ける本も書ける。若い頃から懸命に仕事をしてきたからできたこと。積み重ね。仕事は100点じゃなく、それ以上を自分で目標を立ててクリアする。
達成すると出来るようになるのは、そのための行動が何をすればいいかがわかる様になる。
ある意味では、高校時代にアルバイトをして、宅建を取ったから今の人生があると思う。
仕事は責任を果たす事。お客さんに対して責任を果たす。一つひとつの仕事をきっちりと、120点を目指すように仕事をする。それを複利計算すると他の人の2倍、3倍の仕事ができるようになる。
宅建を取ったその後、責任ある仕事をする。そういう意識で仕事をしてください。
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