2018年11月02日
何か、間違えているんじゃない?
↓ まずは、応援の一押しを!
不動産投資ランキングへ
↑応援して頂くと更新の励みになります!
渋谷でのはハロウィーンの騒ぎを見て、この人たちって、間違えているんじゃないの?と思う。
そもそも、ハロウィーンは秋の収穫を祝うお祭りである。
私が子供のころは、米軍のキャンプが近くにあり、そこのPXで働く友達の母親がおり、下町に住んでいた私は、その友達と一緒に、その米軍住宅をまわって、お菓子をもらう。
どこの家庭も裕福で、当時、誰もが貧乏な日本人の子供としてはびっくりするようなパーティが開かれていて、各家庭を回ってお菓子をもらうのである。
この日は、アメリカ人の子供も一緒になって、いろんな家庭を回る。
私たちも、このアメリカ人の子供に紛れてお菓子をもらって、翌日に学校に持ち込んでヒーローになる、そんなのがハロウィーンだ。
このハロウィーンは、どちらかというと家庭のお祝いパーティであり、子供たちのためのものだ。
渋谷に集まって楽しむのは良しとしても、感謝するためのお祝いで、ごみを捨てたり、暴徒化したり、犯罪を犯したりというのは、幼児化した青年の思考回路なのだろう。
前述のハロウィーンは、子供の教育になるが、後述は子供の為にならない。
「トリック オア トリート?」
いたずらされるか、もてなすか?
どうも、日本の若者には理解できないらしい。
もちろん、仮装を楽しむのもよいが、一部の人たちのおかげで、全部が駄目うように思われるのもどうかと思うが、いまの不動産投資にも通じる変な文化が蔓延してきている。
「トリック オア トルース?」
いたずらなのか、真実なのか?
どうも、巷では、悪いジョークが蔓延している。
投資セミナーと称して多額な金銭を受領したのに、何ら成果のない情報ばかりだったり、我々から見て不当な手段によって金融機関から融資をうけて不動産投資を行っていることを自慢げにセミナーで話してみたりと、あまりに馬鹿げた現象が普通になってきたりしている。
これらの群集心理が、結局、今回の金融規制につながるし、不正によって証書貸付で資金を引っ張っていた人たちは、一括償還を受ける可能性もある。
今回のハロウィーンで犯罪を犯した人たちは、酔いがさめると青ざめるのと同じで、不正融資を受けていた人たちも、酔いがさめると青ざめることになりかねない。
やはり、地道に王道を貫いた人が勝ちだ。
名ばかりのコンサルタントは、道を開ける。
では。
人気ブログランキング
↑ 人気ブログランキング10位以内へ!
応援のクリックをよろしく!
不動産投資ランキングへ
個別相談申し込みは 0120-177-213 まで。
倉橋の著書&DVDはこちら
【最新ブログ更新情報】
金融機関の総量規制の動き。
不動産って、古くなったら価値が下がるのか?今後、首都圏で投資するには?
「ここが知りたい不動産」 『賃貸物件の管理とトラブルについて』篇
移住、永住を考えるには。
アパート経営で、面倒くさい人の話。
賃料は、価値に反映する。
教訓、読みました!
なぜ、日本人は豊かにならないのか?
人は、生きる価値観を失っては終わり。
フィナンシャルリテラシー、11月セミナーに。
フィナンシャルリテラシーの欠如(4)
今年も無事に決算が終わりました!
歴史を塗り替える仕事。
フィナンシャルリテラシーの欠如(3)
また、やってしまった!
フィナンシャルリテラシーの欠如。その2
フィナンシャルリテラシーの欠如。
新たなテナントリテンション。
本気で、まじめな婚活支援、することになります!
IREMからAMOの認定を受けました!
いよいよ、本日、教訓。
マンションと戸建住宅、どちらが資産価値が高いのか?
結局、真の不動産コンサルタント会社は当社しかない。
新相続税、改定の要件。
道徳、倫理、法律。最後は法律に照らし合わせて判断する。
不動産投資って、副業にあたるの?
2018年11月25日(日)開催! | |
※ お申込み、詳細はこちら
折角始めたアパート経営、これさえ分かっていれば入居率が上がったのに…。満室経営に近くアパート経営の本質をお教えします。選ばれるアパート建築のポイント、企画の立て方・現場の声を建物に反映するノウハウ等。現場で活躍する建築士だからこそ分かる、実務に精通した声をお届けします。アパート経営を考えている方・土地の有効活用を検討している方は、この機会に是非ご参加ください。
不動産投資の天敵ともいえる家賃滞納。とくに悪質な滞納者には、法的な制裁を加える必要が出てくることもあります。そこで本セミナーでは、裁判の訴えから判決後の進め方、建物の明け渡し請求、家賃保証会社の問題といった、素人では判断しずらい部分を、CFネッツ社内弁護士である「世戸」と、家賃滞納督促の部門責任者である片岡が詳しくご説明します。また、第二部ではアパートやマンションで発生するトラブル全般の対処法を、コールセンター部門の責任者である橋本と、賃貸管理部門の責任者上町がQ&A形式で皆様へご説明します。