2018年11月03日
不正融資の関係者が締め出される。
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今回は、かなり厳しい姿勢のようだ!
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。
問題を起こした会社の物件に対して融資がつかなくなった。今回の件で建築の手抜きも明るみに出てきた。
これから建築、不動産に対して総量を規制することになる。
トラブルや不正が無いから、これは追い風になる。他が弾かれてもうちでは弾かれない。
今まで付き合ってきた業者さんでいい物件が出たから申込みをしても、総合的な判断で融資が下りなかった。こういう場合、人の属性は良くても持ち込んだ会社がNGだとアウト。売り主に問題があると融資が出ない。これからそういう案件がどんどん増えてくる。
融資にアパートローンがある。アパートローンは正規のアパートローン。それとは別にショウカシ、証書貸付というのがある。それは総量から度外視した金融機関の仕組みでいつでも解約ができる、いわゆる”貸しはがし”ができる。借りる方は普通のアパートローンだと思っても担保が減ったら一括償還を求められる。バブルの頃にそんな問題がよく起きた。これから一法人一物件で購入している人は大変になるかもしれない。法人の場合、証書貸付が多いから担保が減れば一括償還を求められることになる。現金がない場合は売却して補填しないといけなくなる。すると地方の物件を購入している人は厳しいかもしれない。
それに対していろいろと対策を考えている。
今まで王道で通して来て、投資分析をしてきちんとした形で融資の申込みをして引っ張ってきている。アパートローンでやっているから誰もぐらつかない。地道にやってきているから不要なリスクを背負うことがない。
金融機関が融資する際に、会社の評価を見るから、一つ一つ積み重ねてきている信用が大事になってくる。
来年の3月以降、むしろ総量規制の枠に入ることが出来る。来年以降は飛躍すると思って楽しみにしていてください。
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