2018年11月15日
株価の乱高下。これは尋常ではない。
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ここのところ、株価の変動は尋常では無い。
兼ねてから私がセミナーでお伝えしている通り、現在の株価と言うのは、本来の株式の持つ価値から算出されているものではなく、意図的に様々な情報によって、操作された1部の人たちが利益を上げるように出来上がっている。
それらは資本主義経済の中で、様々なお金がこれによって運用されることにより、世界中のお金がこの株式と言う仕組みを利用され、本来の世界経済の経済活動とは関係なく、お金の価値の交換レートを変え続けている。
現在、トランプ政権の向かう方向では、世界の経済が分断される方向にもことになるだろう。
そうなることで、各国の経済バランスや各国の通貨の価値と言うものが実体的な価値と相違する形で動き出すことになる。
日本の場合も当然、そんな形で本来の価値とは違う形で為替が動くことになる。
ご存知の通り為替は日本の株式市場に大きな影響与えるものであり、これに日本銀行が一緒になって介入するものだから、いつまでたっても正当な市場は構築されない。
それに伴って、日本の金融機関も左右されるわけだから、日本の経済も安定の方向に動く事はなかなか無い。
日本の国土の価格は、様々な要因によって価値が変わってくる。
これについても日本国内の問題だけでなく、世界の経済に左右された市場価格が形成されつつある。
わかりやすく言えば、日本の円が買われる理由と日本の株式が買われる理由、そして日本の不動産が買われる理由というのは、そもそもその価値と言うよりも、資産を保全すると言う意味で利用されることが多い。
すると世界経済の動きの中で1番安全性の高いのは1番安全性の高い国家の土地である。
ただ日本の場合は、原発事故の問題が日本の安全性を揺るがすことによって、価値を押し下げている。
実際に、未だこの原発の問題が世界中で大きく取り上げられて、観光にも大きな影響与えている。
2020年の東京オリンピック開催において、その安全性がアピールできるかできないかで、その先の将来が変わってくると私は見ている。
いずれにしても、今後世界の経済の中で、強烈なインフレが起きている中での日本の安定した物価と言うものと低金利は、世界中で類を見ない価値であることは間違いがない。
日本の不動産に関する価値基準がグローバルスタンダードになったときに、実は日本の不動産は、より価値が上がる可能性が高いのである。
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