2018年11月16日
最近の金融機関の事情。
金融機関の貸出金額が減少している模様。
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「文字が小さくて、読めなーいっ!」ということで、ちょっと文字を大きくしてみました!
ある金融機関は、昨年の半分以下だと言うことを言っていたが、他の金融機関に聞いてみても、同じような感じで、金融機関全体の融資残高は減り続けてている。
また築年数に関する条件もかなり厳しい状況になっており、特にワンルームマンションなどは、新耐震構造の基準をクリアしていないと融資ができないというところも出てきている。
すると、せっかく立地条件が良く、修繕積み立て計画が行われている優良なマンションなどの価格が下がり、築年数を中心とした物件の選定に偏ってくる。
むしろ条件が悪くても、融資が受けやすい物件の方が人気が高い状況が続いている。
以前の融資基準が見直されたときに、マンションなどの築年数の規定によって、せっかく良い物件が売れなくなると言う現象が起きていた。
今回のスルガ銀行の問題が発覚してから、金融機関はかなり慎重な姿勢を示しているが、これらによって不動産の価格にも影響が出ている可能性は高い。
いつもセミナーでお話ししているように、不動産の価格というのは重要と供給以外に政策的要因が影響与えることが多く、しばらくの間、この金融機関の動きは不動産の価格に影響するだろう。
そういった意味では、チャンスであるともいえる。
かつて木造のアパートよりも、鉄筋コンクリートの物件の方が有利に融資が受けられた。
したがって条件が悪くて利回りが低くても、これらの物件が飛ぶように売れたことがあった。
しかし、ここのところそういった動きが少なくなってきている。
また多少条件が悪くても売れていたような立地条件のワンルームアパートは、かなり苦戦をしていて、従来は融資が受けるられると言う事で売れていたものが、単純にそうはいかなくなってきた。
従って、投資物件の選択能力さえあれば、良い物件は買える時期になってきている。
私自身、CF-1の仕入れについて助言を行っているが、結構、購入物件のシフトを行ってきた。
利回りは下がっても、将来、価値の保全ができるもの、また首都圏の首都圏のワンルームマンションにこだわらなくても、多少大きな物件も購入するようになってきた。
また10数年前から小口投資と言うものは、特定共同事業法が施行されてから行うことができず、今回、ちょうどよいので皆さんにお声がけして売却する方向にし、資産の組み換えを行うようにしている。
つまり、状況を見て方針を変えてゆく作業が必要だということである。
さらに、金融機関の動きでは・・・・・・・。
あっと、時間だ。
続きは、明日にでも。
では。
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