2018年11月18日
AIによって、価値がつくものと失うもの。
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結局、AIでは人の能力を超えるものとそうでないものが存在する。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。
それは過去のビックデータを元にしているから将来の予測ができない。
昔、株式投資のAIが流行った時があったけれど、今回みたいに株価が乱高下すると対応ができないし、勝手に売買をするから大変なことになる。
AIは活用できる部分と難しい部分がある。東京に行く用事があったから携帯のカーナビを使ったけれど、工事中や通行止めなどには対応しきれていない。そういった人間でないと出来ないことはいっぱいある。
例えば、言葉は羅列で出来ている。その羅列を形にして相手に伝えるというのはAIでは無理。国語の言葉が羅列していると飽きてくるから、頭の中に入ってこない。大事なことは、相手がどう判断をするか。そこの価値を考えないで製作をしても無駄になってしまう。
原稿を書いても、本が売れなかったら価値がない。ブログでも相手に伝わらなければ価値がない。
この間、釣り大会に参加してくれたお客さんは殆どがこの朝礼を見てくれている。おかげで色々な事情もわかってくれるから最初から説明をしなくても、わかった上で会うことができる。それは一つの価値。
時間は価値。それをどのようにして社会的なものにするかを考えている。
これから銀行の窓口とか減ってきたり、現金を扱わないようになっていく。お金は電子化されて銀行員が減る。すると審査も今やっている人たちは予測をしないから結果的に銀行の審査もAIに変わって効率が良くなって行く。そうなると証券会社もいらなくなる、そして、世の中ではたらく人が要らなくなる。
逆に土木作業員とか旗を振る人たちはほとんど働く人たちがいない。むしろこっちのほうが価値だったりする。ホワイトカラーの価値がなくなりブルーカラーの方が価値が高くなることもある。そこはいろいろな価値観があることを考えて多くのことを取り込んでいかないといけない。
5年、10年の予測はできているので、安心してください。AIはまだまだ落とし込めないのと投資の世界ではちょっと無理だと思う。
今後のことを考えて計画していかないといけないから、意識をしてスキルを上げていってください。
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