2018年12月08日
不動産投資とは、資産の組み換え。
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私たちの仕事は、資産の組み換えの仕事。
資産の価値を維持して、将来のインフレリスクに
備える仕事である。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。
先日、韓国とイランが原油の物々交換取引で合意というニュースが流れた。イランがアメリカの経済制裁で輸出が出来なくて原油価格が上がるところが価格が下がってきている。そこで経済制裁を回避するために物々交換で合意した。物価と原油価格と輸出したモノの価値の総計を交換すると基軸通貨が要らなくなる。物々交換が始まるとどうなるか。日本が持っている米国債、中国が持っている米国債が大量にある。その債権と交換しようという話になる。今回は戦闘機を購入することになったけれど、アメリカから購入する必要があるモノってあるのか。日本はアメリカから農作物を買わざる得なくなっている。日本は飛行機やロケットを作っていないから戦闘機を買うことになった。これを作らせないようにしている。ホンダがジェット機を作った。三菱が旅客機を開発しようとしたときに、やっぱり作られると困るから急ブレーキがかかった。
アジア圏でドルに関係なく通貨じゃなくて交換にしたらお金の価値が暴落する。金本位制度が復活するとなると通貨の暴落が起きる。
私達の仕事は何をしているか。投資をする不動産を販売するということはどういうことか。それは物を買うのではなくて資産の交換をしている。金本位制度は金と通貨の交換の様に不動産とお金の価値が常に動く。お金から不動産に資産を交換する。
戦後に預金封鎖が起きる前に不動産に資産を交換して資産防衛をした人達がいる。
それはなぜかと言ったらお金の価値が喪失することをわかっていたから。私達もわかっている。そこで交換しておくものはなにか?といったときに、不動産は持っている人が勝ち。住宅だって資産。その資産と交換するときは別のお金の価値の流れが出来てくる。
投資物件は常に家賃。家賃は物価と連動して、それはそこの生活圏の価値になる。私達の仕事は価値のある資産を現金と交換している。
資金調達を考えると、日銀は金利を上げられない。アメリカの状況を見ると金利は下がっている。株価は誰かが支えないと無理。景気が良いときは保険が支えていたけれど、今はリスクだから抱えられない。結局は日銀が保有しているだけ。
大きなマーケットを動かす人とそこにぶら下がっている個人の投資家しかいない。だから市場は非常に厳しい状況になると思っている。
首都圏の価値のある不動産を現金と交換していると買った物件が数年後に交換するレートが変わる。資産と現金との交換レートという考え方をすれば不動産というのは金と同じ様に物価と連動をする。
結果的に長く保有した人が勝っている。今一番勝っているのは銀座の地主さん。この人達は収益構造が高くて相続のリスクが低い。さらに収益構造があがり資産の価値も上がった。CF-1で保有している物件が買った時の倍以上で売れる状況。売却すると税金がかかるから売却しないから急激に資産が増えた。
お金の価値の裏付けと見方、資産と交換するものの価値の比較。
自分たちの仕事を理解して行動してください。
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