CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2019年01月26日

本当に、大丈夫?日銀の動き。

まぢか?!。

↓ 本日も応援していただけるとありがたいです。
  順位が上がる仕組みになっています。

まずは、応援の一押しを!

不動産投資ランキングへ
人気ブログランキングへ
 人気ブログランキングへ ↑応援して頂くと更新の励みになります!


[東京 23日 ロイター] - 日銀は23日、1月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で物価見通しを引き下げた。ただ、物価見通し引き下げの主因は原油価格。黒田東彦総裁は会見で、2019年度を中心に物価が下振れていることについて「一時的」と述べ、物価安定目標2%に向けたモメンタムは維持されているとの見方を示した。
日銀は、短期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度とする現行の金融政策を据え置いた。

そして。

[東京 25日 ロイター] - 日銀は25日、物価連動債を対象にした国債買い入れオペを通告した。買入予定額は250億円。買入予定日は1月28日。 対象銘柄は、17─23回債。


このニュースを聞いて、いよいよ危ないと思わざるを得ない。

全体からすれば、たいした金額ではないかもしれないが、日銀は2018.11に発表した国債は4454885億円に増加している。

もちろん政府に、こんな大金が償還できるはずはないのだが、ずっとこんなことを繰り返している。

たぶん、
短期金利が2%上昇すれば、国債時価は14%低下し、損失は51兆円程度と予測できる。

かといって
当座預金397兆円、2%の利払いは8兆円近い訳だから、金利も上げることができない。

あまりにも長すぎた景気回復策の副作用が出始めている。

彼らは何を担保に借金を繰り返しているのかといえば、将来の税収であるのだから、その負担が、将来の若者のに圧し掛かってくることは承知のはずだ。

解決策はといえば、2つだけ。

金利引き上げをせず、物価水準を高騰させ、インフレタックス(国民の保有の預貯金、現金の価値を下げる)方法。

もう一つは、財産税の施行だろう。


先日行った講演でお話ししたことが現実味を帯びてきただけでなく、まさに知らない間に「国民のつけ」が増え続けている。

これ、「国民に対するつけ」ではない。

知らないところで、国家のつけが国民に回されているのである。

こんなこと続けていたら、本当に「国民、総貧民」国になってしまう。

まぢで、考えなくてはいけない。

👇 そうそう、先日、東京で行った講演会。大盛況だったがために、またもや大阪で開催することになった。

本当は名古屋でも行おうと考えたが、既に東京に名古屋のお客様が来場していたので、中部、近畿地区の方は、今回の大阪会場にお申し込みください!
今回は会場の変更ができませんので、満席になり次第、締め切りになります。
お金の動きをまるっと把握する!投資分析シートを徹底解説!
東京で開催した際、申込数多数により100名以上の会場にしたにもかかわらず、早期で満員御礼となったセミナーの大阪開催が決定! 定員に達する前に、是非お早めにお申し込みください。

2019年は、さらに金融機関の融資が厳しくなり、不動産投資の環境は悪化することが予想されます。また日本の人口減少、国民所得の減少、そして消費税増税による可処分所得が減少する中で、以前よりお伝えしている通り、不動産投資環境も二極化が進むことになると考えられます。

2018年に起こったスマートデイズとスルガ銀行の不正融資事件、その後に続く不祥事から、金融庁は不動産に対する融資について厳しい規制が発せられ、地方銀行はさらに厳しい状況に追いやられ、これらは直接的に不動産融資の市場を縮小させると考えられます。さらに日産自動車のゴーン会長の突然の逮捕と解任。上場企業の不安定さを露見した出来事です。

国際社会における日本の経済は、今後どうなってゆくのか。本講演は、日本のバブル経済の崩壊、その後の日本経済の低迷期、そして日本国内人口の変動による不動産ニーズの二極化を的確に予想し、現在、750億円を超える不動産運用管理を行うCFネッツグループ代表の倉橋隆行が新年を迎え、日本のマクロ経済予測と今後の不動産投資事情、そして金融事情から踏まえた投資スタンスまで、幅広い範囲を解りやすく解説させて頂きます。

併せて実業家としての実業における不動産投資と節税や、実業の中に不動産活用なども盛り込んだ内容となっておりますので、不動産投資に興味のある方から既に不動産投資を実践している方、そして実業として企業を経営している方まで、幅広くお楽しみ頂けます。今回の講演は「無料」となっております。ぜひ、年に一度の講演ですので、お時間のある方は、この機会にご参加ください。

※ 詳細と申込みはこちら


※ CFネッツ社員募集はこちら


では。


👇 なぜ、日本人は豊かにならないのか。
  オンラインセミナーです!




↓ 押した?!


 不動産投資ランキングへ

人気ブログランキングへ
 人気ブログランキング
 ↑ 人気ブログランキング10位以内へ!
応援のクリックをよろしく!
  
  個別相談申し込みは 0120-177-213 まで。
倉橋の著書&DVDはこちら


【最新ブログ更新情報】
本日は、FMヨコハマ、ほずみんレポート。

シノケン、タテル、スマートデイズ。

不動産って、古くなったら価値が下がるのか?今後、首都圏で投資するには?

女川駅前レンガみち周辺地区が都市景観大賞を受賞。

優秀企業視察?震災復興プロジェクト視察に参加。

「ここが知りたい不動産」 『賃貸物件の管理とトラブルについて』篇
  人は、生きる価値観を失っては終わり。
  フィナンシャルリテラシー、11月セミナーに。
  フィナンシャルリテラシーの欠如(4)
  今年も無事に決算が終わりました!
 歴史を塗り替える仕事。
 フィナンシャルリテラシーの欠如(3)
  また、やってしまった!
  フィナンシャルリテラシーの欠如。その2
  フィナンシャルリテラシーの欠如。
 




2019newyear_finance
2019年一棟アパートの各金融機関の融資条件を知りたい!・アパート投資をこれから始めたいので基礎から応用までを勉強したい!・収益物件の適正価格を知るための計算法を知りたい!・今、どのようなアパート投資がお勧めなのか、また儲かる、儲からない一棟物件の見方・考え方を知りたい!・・・必ず抑えておきたいアパート投資のリスクとリターン、物件の見方・考え方について、私と一緒に基礎から応用までをしっかりと学びましょう。



2019kazokusintaku
家族信託とは、ある目的のために家族に財産を信託するしくみです。相続対策として家族信託を活用すると、対象となる財産を自由に定めることができるほか、孫の代にわたる資産承継まで設計できるなど、他の相続対策に比べ、柔軟な対策ができるようになります。今回は、相続の専門家である小林とCFネッツ社内弁護士の世戸が実例を交えながら家族信託についてお話させていだきます。相続対策に対してご興味がある方、財産の相続方法にお困りの方は是非ご参加ください。



2018number_all
不動産投資で利用するキャッシュフロー予測から投資分析指標、売却時の収支と全体分析まで、数字で見る不動産投資の構造をわかりやすくご説明いたします。現在、私たちが実際に利用している金融機関の融資条件から収支分析を行い、想定される税引き前のキャッシュフロー、また税引き後のキャッシュフローまでの仕組み。投資の効率・安全率等、全9つの投資指標を説明。減価償却費の考え方はもちろん、売却時の譲渡税の計算の仕方・考え方、そして物件の出口分析であるIRR・NPVまで、このセミナーに出て頂くと不動産投資で使う数字の構造を全て理解できるようになります。



2019_tokyo_exit2
2018年、「かぼちゃの馬車」事件などの影響で金融機関の融資が大きく変化しました。新しく資産形成を始めるには難しい状況のように思われますが、入居者ニーズの高いエリアの優良な投資用不動産というのは好調に取引が行われているのが事実。本セミナーでは、現在の状況のなか資産拡大を進めるための方法としての出口戦略、また現在でも取り組み可能な代替え投資を学んでいただける内容となっております。これから不動産投資を始めようとご検討されている方にも、出口を見通した資産形成の進め方を学んでいただける貴重な機会となっております。この機会にぜひご参加ください!


kindle_banner



人気ブログランキングへ
↑応援して頂くと更新の励みになります!


この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
【ウィークリー・マンスリーマンション】
月極倶楽部
【CF Net's CHANNEL】
CFチャンネル
【無料!今すぐ登録!】
プロだけが知っている不動産投資の成功/失敗事例を毎週お届け!
まぐまぐ殿堂入り バックナンバー