2019年01月28日
1年生を、10年やっても1年生。3年生になるのが一番難しい。
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人づきあいは、教科書では学べない。
というような朝礼です。
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※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
新春講演をやらせてもらいました。新規はラジオのお客さんが多くて最後に挨拶に来てもらいました。
昔から来てくれていいるお客さんから、馬鹿に効く薬のコンセプト的な話がいいみたいで、教訓も読んでもらっている。何がうちの会社の良いところかと聞くとやっぱり考え方だと言ってもらえる。
大事なことは考え方。
学校の教育は教科書に書いてあることの答えが書ければ点数は上がる。塾に行くと答えがある程度わかるから。覚えることで成績に結びつく。その教育をやったからどこかで殻を破かないとそのまま人生が続く、
一年生は社会に出たばかりだから懸命に働く。二年生になると部下に教える能力が必要。部下というのは教科書に書いていない部下を育てるという事にかなりの修練が必要になる。「使えない」という人は自分の能力が低いことに気が付かない。そこを気が付かないと一年生の考えのまま二年生になる。そのまま三年生になると、どうなるのか。三年生が二年生に指導できないとダメだから、実務について教えるときにコニュニケーションの能力がでてくる。結果的に三年生になるとうまくいかなくなって転職する人が出てくる。
今日から岡山くんが鎌倉に来ているけれど彼は高校新卒で入社をして二年間現場で叩き上げて、部署替えをした。これは高卒で二年間現場で叩き上げて宅建をとったら大卒と同じ待遇にする約束をしていたのでそれを実行した。
彼は、この場面では一年生だけれど現場をわかって実務を知っているからちょっと違う。
そこで三年生の仕事はなにか。一年生と二年生を引っ張っていく、ある程度実績を上げて結果を出す仕事ができるリーダー。
四年生になるとリーターの役割をちゃんと修練できるかどうか壁になる。ここが一番大事。
リーダーの資質がちゃんと出来た人が壁を超えられるか。そこが初めてマネージャーとしての資質だと思う。
それは誰が決めるか。誰かが言っていたけれど、馬を川に連れていくことは出来ても水を飲ますことは出来ない。それは馬が喉が渇かないと水を飲まない。馬が自ら水を欲する仕組みを作らないと水を飲まない。
人間もいつも能力に限界がある。自分の能力の限界を感じた階層で成長が決まる。
20代の転職は仕方がない、30代ならリーダーの資質を求める。
この業界で30年かけて六年生か七年生ぐらいのレベルになっていると思う。
在る一定のところになったときにプロジェクトリーダーになったら仕事が面白くて仕方なくなる。そこに達するから仕事が面白くなる。
仕事は面白いに決まっている。自分が楽しめる能力がなかったら仕事は面白くない。成果が出なかったら所得は低いに決まっている。
仕事はとってこないと無い。それにはお客さんの要望に100%以上で応えること。それを繰り返すこと。
その能力がつくのはやっぱり三年生、四年生以上にならないとわからない。
年をとって成長がないのは悲しいこと。在る一定のところで取り返しをつけるように努力をしないと仕事は面白くない。仕事が面白くないと部下も仕事が面白くなくなる。それをよく考えて行動してください。よろしくお願いたします。
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2019年は、さらに金融機関の融資が厳しくなり、不動産投資の環境は悪化することが予想されます。また日本の人口減少、国民所得の減少、そして消費税増税による可処分所得が減少する中で、以前よりお伝えしている通り、不動産投資環境も二極化が進むことになると考えられます。
2018年に起こったスマートデイズとスルガ銀行の不正融資事件、その後に続く不祥事から、金融庁は不動産に対する融資について厳しい規制が発せられ、地方銀行はさらに厳しい状況に追いやられ、これらは直接的に不動産融資の市場を縮小させると考えられます。さらに日産自動車のゴーン会長の突然の逮捕と解任。上場企業の不安定さを露見した出来事です。
国際社会における日本の経済は、今後どうなってゆくのか。本講演は、日本のバブル経済の崩壊、その後の日本経済の低迷期、そして日本国内人口の変動による不動産ニーズの二極化を的確に予想し、現在、750億円を超える不動産運用管理を行うCFネッツグループ代表の倉橋隆行が新年を迎え、日本のマクロ経済予測と今後の不動産投資事情、そして金融事情から踏まえた投資スタンスまで、幅広い範囲を解りやすく解説させて頂きます。
併せて実業家としての実業における不動産投資と節税や、実業の中に不動産活用なども盛り込んだ内容となっておりますので、不動産投資に興味のある方から既に不動産投資を実践している方、そして実業として企業を経営している方まで、幅広くお楽しみ頂けます。今回の講演は「無料」となっております。ぜひ、年に一度の講演ですので、お時間のある方は、この機会にご参加ください。
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もっと、不動産投資が身近な資産運用に結びつくことを啓発してゆきたいと考えている。
では。