CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2019年02月01日

グローバリズムからナショナリズムへ。

この思想は、結果として個人にまで行きつくことになる。

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世界中が疲弊してくると、個人まで疲弊し、その思想が混乱を招くことになる。
個人的には、自らの哲学と文化を尊重して生きてゆくしかない。

というよ
うな朝礼です。

ぜひ、お時間のある時にご覧ください!

「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!


※ 下記要約は、ユーチューブが見られない環境の方のために、企画社員が要約文を書いています。
  お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。


最近、政府のデータの改竄問題が話題になっていて、去年の6月ぐらいに景気が良くなっているというレポートが上がっていた。日銀の発表も数字はごまかせないから発表をしていて、国民の所得は上がっていると行って言われていたけれど、それについて朝礼で何度もそんなことはないんじゃないかと言っている。
もう一つは最近電車に乗るのでいろいろな人をウォッチしているけれど、リクルートスーツを着ている人を通年見ている。今年は就職率が高いと発表をしていたけれど、まだ20%ぐらいは決まっていない人がいる。
ロイター・共同通信からNHKを中心にして情報を拡散している。元々の根底にあるところは、情報は都合のいいように加工されて流されている。都合の悪いことは流れているかというと、ブルームバーグとか海外のメディアから情報を見ていると情報の違いがよく分かる。
会員向けセミナーでは気が付かないようなことを話して、また、新年のセミナーではさらに限定して話をした。それを聴いた人たちからFBでメッセージでどこかの本に書いているのかと質問がくるのだけれど、そういう質問をする人は教科書のどこかに書いてあると思っている。ロイターやいろいろなニュースソースを見るけれど、情報をマクロで見て日本の話しはおかしい。これから金利は上がるというけれど日銀はそんなことは言っていない。数字で見たらわかる。今回も国債は日銀が買い取っている。それはこれから先、国民が背負っている。そんなことを続けていたらうまくいくわけがない。今年の半ばくらいからいろいろなことが出てくると思っている。

世界がマクロ的に問題がおきているのはグローバルからナショナリズムになって来ている。トランプがいきなりナショナリズムを始めて、飛び火し続けている。中国の経済を考えるとナショナリズム化しすぎている。究極的には個人主義になるからグローバルがどうでもよくなり戦争が始まる。というのがナショナリズムの根底にある。日本の国民全部がそういうことになってきている。
世の中の一日に動くお金の総計の2.7%が実物のお金の流れ、あとはデリバティブのお金が株や先物で動いている。その結果、製造業や現実のお金の価値を引き下げてしまった。物を作らない、物を動かす、形のものがなくなってくると経済は縮小する。そこをデリバティブで動かしていたけれど今回の株価急落で全部飛んでしまった。実体経済で今の世界は動かない。
日本はどんどん効率を推進してきた、これから先100年のお金を前借りしてきたに過ぎない。
私達は不動産を動かしている。仲介でも不動産を動かすことができる。一億円の物件は一億円。これに8割、9割のお金を借りたからといってデリバティブではなくレバレッジ。実態の経済に基づいた価値を見極めて販売をしてそれを管理して実際に事業として行っている。

人の価値は重要だと思っている。実体経済の中で仕事の成果を出せることが力。世の中の文化が変なことになっている。若い人と面接をしてもそうだし、昔から楽をして稼ぎたいという人はいる。
人には成長が必要。自分の字事に対する哲学があるかないかで生き方が変わってくる。究極的には共に認める姿勢。それが哲学として必要。将来的に考えたときに、この共認の考え方が必要。そして人を育てる力。企業の成長は最後は人の成長。人の成長がない会社は生き残れない。大きな会社は人が育っていって組織を動かすことになる。生き残る価値としてはコストに影響されない会社づくりが必要。稼ぐ力に中身の文化が必要。物事を考える力は教科書には書いていない。そこを学んだ人が勝ち。一つ一つを積み上げることが重要。
今年から新卒の募集に積極的に関わっていこうと思っている。文化はいちばん大事なところだから力を入れていきます。人が入ってきたら人を育てる。上の人が尊敬できる人に成らないといけない。


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2019年は、さらに金融機関の融資が厳しくなり、不動産投資の環境は悪化することが予想されます。また日本の人口減少、国民所得の減少、そして消費税増税による可処分所得が減少する中で、以前よりお伝えしている通り、不動産投資環境も二極化が進むことになると考えられます。

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
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城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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