2019年02月01日
グローバリズムからナショナリズムへ。
この思想は、結果として個人にまで行きつくことになる。
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世界中が疲弊してくると、個人まで疲弊し、その思想が混乱を招くことになる。
個人的には、自らの哲学と文化を尊重して生きてゆくしかない。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
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本当は名古屋でも行おうと考えたが、既に東京に名古屋のお客様が来場していたので、中部、近畿地区の方は、今回の大阪会場にお申し込みください!
参加費は無料ですので、交通費を払ってもお得な講演会です!
今回は会場の変更ができませんので、満席になり次第、締め切りになります。
既に50人会場で30人以上が申込み。
ご希望の方は、お急ぎください!
東京で開催した際、申込数多数により100名以上の会場にしたにもかかわらず、早期で満員御礼となったセミナーの大阪開催が決定! 定員に達する前に、是非お早めにお申し込みください。
2019年は、さらに金融機関の融資が厳しくなり、不動産投資の環境は悪化することが予想されます。また日本の人口減少、国民所得の減少、そして消費税増税による可処分所得が減少する中で、以前よりお伝えしている通り、不動産投資環境も二極化が進むことになると考えられます。
2018年に起こったスマートデイズとスルガ銀行の不正融資事件、その後に続く不祥事から、金融庁は不動産に対する融資について厳しい規制が発せられ、地方銀行はさらに厳しい状況に追いやられ、これらは直接的に不動産融資の市場を縮小させると考えられます。さらに日産自動車のゴーン会長の突然の逮捕と解任。上場企業の不安定さを露見した出来事です。
国際社会における日本の経済は、今後どうなってゆくのか。本講演は、日本のバブル経済の崩壊、その後の日本経済の低迷期、そして日本国内人口の変動による不動産ニーズの二極化を的確に予想し、現在、750億円を超える不動産運用管理を行うCFネッツグループ代表の倉橋隆行が新年を迎え、日本のマクロ経済予測と今後の不動産投資事情、そして金融事情から踏まえた投資スタンスまで、幅広い範囲を解りやすく解説させて頂きます。
併せて実業家としての実業における不動産投資と節税や、実業の中に不動産活用なども盛り込んだ内容となっておりますので、不動産投資に興味のある方から既に不動産投資を実践している方、そして実業として企業を経営している方まで、幅広くお楽しみ頂けます。今回の講演は「無料」となっております。ぜひ、年に一度の講演ですので、お時間のある方は、この機会にご参加ください。
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世界中が疲弊してくると、個人まで疲弊し、その思想が混乱を招くことになる。
個人的には、自らの哲学と文化を尊重して生きてゆくしかない。
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お時間ができたら、「ユーチューブ」をご覧いただければと思います。
最近、政府のデータの改竄問題が話題になっていて、去年の6月ぐらいに景気が良くなっているというレポートが上がっていた。日銀の発表も数字はごまかせないから発表をしていて、国民の所得は上がっていると行って言われていたけれど、それについて朝礼で何度もそんなことはないんじゃないかと言っている。
もう一つは最近電車に乗るのでいろいろな人をウォッチしているけれど、リクルートスーツを着ている人を通年見ている。今年は就職率が高いと発表をしていたけれど、まだ20%ぐらいは決まっていない人がいる。
ロイター・共同通信からNHKを中心にして情報を拡散している。元々の根底にあるところは、情報は都合のいいように加工されて流されている。都合の悪いことは流れているかというと、ブルームバーグとか海外のメディアから情報を見ていると情報の違いがよく分かる。
会員向けセミナーでは気が付かないようなことを話して、また、新年のセミナーではさらに限定して話をした。それを聴いた人たちからFBでメッセージでどこかの本に書いているのかと質問がくるのだけれど、そういう質問をする人は教科書のどこかに書いてあると思っている。ロイターやいろいろなニュースソースを見るけれど、情報をマクロで見て日本の話しはおかしい。これから金利は上がるというけれど日銀はそんなことは言っていない。数字で見たらわかる。今回も国債は日銀が買い取っている。それはこれから先、国民が背負っている。そんなことを続けていたらうまくいくわけがない。今年の半ばくらいからいろいろなことが出てくると思っている。
世界がマクロ的に問題がおきているのはグローバルからナショナリズムになって来ている。トランプがいきなりナショナリズムを始めて、飛び火し続けている。中国の経済を考えるとナショナリズム化しすぎている。究極的には個人主義になるからグローバルがどうでもよくなり戦争が始まる。というのがナショナリズムの根底にある。日本の国民全部がそういうことになってきている。
世の中の一日に動くお金の総計の2.7%が実物のお金の流れ、あとはデリバティブのお金が株や先物で動いている。その結果、製造業や現実のお金の価値を引き下げてしまった。物を作らない、物を動かす、形のものがなくなってくると経済は縮小する。そこをデリバティブで動かしていたけれど今回の株価急落で全部飛んでしまった。実体経済で今の世界は動かない。
日本はどんどん効率を推進してきた、これから先100年のお金を前借りしてきたに過ぎない。
私達は不動産を動かしている。仲介でも不動産を動かすことができる。一億円の物件は一億円。これに8割、9割のお金を借りたからといってデリバティブではなくレバレッジ。実態の経済に基づいた価値を見極めて販売をしてそれを管理して実際に事業として行っている。
人の価値は重要だと思っている。実体経済の中で仕事の成果を出せることが力。世の中の文化が変なことになっている。若い人と面接をしてもそうだし、昔から楽をして稼ぎたいという人はいる。
人には成長が必要。自分の字事に対する哲学があるかないかで生き方が変わってくる。究極的には共に認める姿勢。それが哲学として必要。将来的に考えたときに、この共認の考え方が必要。そして人を育てる力。企業の成長は最後は人の成長。人の成長がない会社は生き残れない。大きな会社は人が育っていって組織を動かすことになる。生き残る価値としてはコストに影響されない会社づくりが必要。稼ぐ力に中身の文化が必要。物事を考える力は教科書には書いていない。そこを学んだ人が勝ち。一つ一つを積み上げることが重要。
今年から新卒の募集に積極的に関わっていこうと思っている。文化はいちばん大事なところだから力を入れていきます。人が入ってきたら人を育てる。上の人が尊敬できる人に成らないといけない。
もう一つは最近電車に乗るのでいろいろな人をウォッチしているけれど、リクルートスーツを着ている人を通年見ている。今年は就職率が高いと発表をしていたけれど、まだ20%ぐらいは決まっていない人がいる。
ロイター・共同通信からNHKを中心にして情報を拡散している。元々の根底にあるところは、情報は都合のいいように加工されて流されている。都合の悪いことは流れているかというと、ブルームバーグとか海外のメディアから情報を見ていると情報の違いがよく分かる。
会員向けセミナーでは気が付かないようなことを話して、また、新年のセミナーではさらに限定して話をした。それを聴いた人たちからFBでメッセージでどこかの本に書いているのかと質問がくるのだけれど、そういう質問をする人は教科書のどこかに書いてあると思っている。ロイターやいろいろなニュースソースを見るけれど、情報をマクロで見て日本の話しはおかしい。これから金利は上がるというけれど日銀はそんなことは言っていない。数字で見たらわかる。今回も国債は日銀が買い取っている。それはこれから先、国民が背負っている。そんなことを続けていたらうまくいくわけがない。今年の半ばくらいからいろいろなことが出てくると思っている。
世界がマクロ的に問題がおきているのはグローバルからナショナリズムになって来ている。トランプがいきなりナショナリズムを始めて、飛び火し続けている。中国の経済を考えるとナショナリズム化しすぎている。究極的には個人主義になるからグローバルがどうでもよくなり戦争が始まる。というのがナショナリズムの根底にある。日本の国民全部がそういうことになってきている。
世の中の一日に動くお金の総計の2.7%が実物のお金の流れ、あとはデリバティブのお金が株や先物で動いている。その結果、製造業や現実のお金の価値を引き下げてしまった。物を作らない、物を動かす、形のものがなくなってくると経済は縮小する。そこをデリバティブで動かしていたけれど今回の株価急落で全部飛んでしまった。実体経済で今の世界は動かない。
日本はどんどん効率を推進してきた、これから先100年のお金を前借りしてきたに過ぎない。
私達は不動産を動かしている。仲介でも不動産を動かすことができる。一億円の物件は一億円。これに8割、9割のお金を借りたからといってデリバティブではなくレバレッジ。実態の経済に基づいた価値を見極めて販売をしてそれを管理して実際に事業として行っている。
人の価値は重要だと思っている。実体経済の中で仕事の成果を出せることが力。世の中の文化が変なことになっている。若い人と面接をしてもそうだし、昔から楽をして稼ぎたいという人はいる。
人には成長が必要。自分の字事に対する哲学があるかないかで生き方が変わってくる。究極的には共に認める姿勢。それが哲学として必要。将来的に考えたときに、この共認の考え方が必要。そして人を育てる力。企業の成長は最後は人の成長。人の成長がない会社は生き残れない。大きな会社は人が育っていって組織を動かすことになる。生き残る価値としてはコストに影響されない会社づくりが必要。稼ぐ力に中身の文化が必要。物事を考える力は教科書には書いていない。そこを学んだ人が勝ち。一つ一つを積み上げることが重要。
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2018年に起こったスマートデイズとスルガ銀行の不正融資事件、その後に続く不祥事から、金融庁は不動産に対する融資について厳しい規制が発せられ、地方銀行はさらに厳しい状況に追いやられ、これらは直接的に不動産融資の市場を縮小させると考えられます。さらに日産自動車のゴーン会長の突然の逮捕と解任。上場企業の不安定さを露見した出来事です。
国際社会における日本の経済は、今後どうなってゆくのか。本講演は、日本のバブル経済の崩壊、その後の日本経済の低迷期、そして日本国内人口の変動による不動産ニーズの二極化を的確に予想し、現在、750億円を超える不動産運用管理を行うCFネッツグループ代表の倉橋隆行が新年を迎え、日本のマクロ経済予測と今後の不動産投資事情、そして金融事情から踏まえた投資スタンスまで、幅広い範囲を解りやすく解説させて頂きます。
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不動産投資で利用するキャッシュフロー予測から投資分析指標、売却時の収支と全体分析まで、数字で見る不動産投資の構造をわかりやすくご説明いたします。現在、私たちが実際に利用している金融機関の融資条件から収支分析を行い、想定される税引き前のキャッシュフロー、また税引き後のキャッシュフローまでの仕組み。投資の効率・安全率等、全9つの投資指標を説明。減価償却費の考え方はもちろん、売却時の譲渡税の計算の仕方・考え方、そして物件の出口分析であるIRR・NPVまで、このセミナーに出て頂くと不動産投資で使う数字の構造を全て理解できるようになります。
2018年、「かぼちゃの馬車」事件などの影響で金融機関の融資が大きく変化しました。新しく資産形成を始めるには難しい状況のように思われますが、入居者ニーズの高いエリアの優良な投資用不動産というのは好調に取引が行われているのが事実。本セミナーでは、現在の状況のなか資産拡大を進めるための方法としての出口戦略、また現在でも取り組み可能な代替え投資を学んでいただける内容となっております。これから不動産投資を始めようとご検討されている方にも、出口を見通した資産形成の進め方を学んでいただける貴重な機会となっております。この機会にぜひご参加ください!
第一部では空室を埋めるための4つのPを解説。「競合物件よりも目立つためにはどうしたらいいのか?」具体的な成功事例をもとに満室経営への第一歩を解説してまいります。第二部では『空室ゼロ』『家賃アップ』を目指したリノベーション方法を、好評の「2019年のトレンド予想」や「内装デザインのポイント」「実際の施工例」を含めご紹介いたします。
アセットコンサルタント代表・副社長木内とプロパティコンサルタント代表、東京PMリーダー増田、立場の違う二人が、パネルディスカッション形式で送る、あらゆる角度で物件選びのポイントをお伝えします。また首都圏賃貸住宅における入居者ニーズと意識調査から入居者に選ばれる物件のポイントを解説します。