2019年02月05日
マイホームを買う場合、オリンピック前?後?そして、買い替えは?
FMヨコハマ「ここが知りたい不動産」での質問です!
・「倉橋社長、光邦さん 毎週お疲れ様です。我が家は築29年、来年で30年になります。(私が少学生のときに建てました)今は、妻と中学生と少学生の娘、そして、父の5人家族です。そろそろ買い替えようと思っていますが、低金利の今なら家賃並みで家が買えると聞きます。でも、そんな時こそ慎重を期することが大切だと思いますが一番の注意点はどんなことでしょうか?よかったら教えてください。」海老名市ラジオネーム:たか39歳
・「倉橋社長、光邦さん 毎週お疲れ様です。我が家は築29年、来年で30年になります。(私が少学生のときに建てました)今は、妻と中学生と少学生の娘、そして、父の5人家族です。そろそろ買い替えようと思っていますが、低金利の今なら家賃並みで家が買えると聞きます。でも、そんな時こそ慎重を期することが大切だと思いますが一番の注意点はどんなことでしょうか?よかったら教えてください。」海老名市ラジオネーム:たか39歳
・「倉橋社長おはようございます。社長に質問です。 今、真剣にマイホームの購入を考えています。マイホームを買うなら、オリンピック前と後どちらがよいですか?来年10月に予定されている増税、その前の駆け込み需要はあるのでしょうか?ぜひ、教えてくださいよろしくおねがいします。」茅ヶ崎市 じゅん 33歳
↓ 本日も応援していただけるとありがたいです。
順位が上がる仕組みになっています。
まずは、応援の一押しを!
不動産投資ランキングへ
↑応援して頂くと更新の励みになります!
今月は、保険の質問もあったので、東京PM&保険の増田も登場します!
まず買い替えの件です。
海老名から何処に買い替えるかですが、いずれにしても価格変動が厳しい時代ですから先売りをお勧めします。
最近、高額査定をしておいて買替えをさせておきながら専属専任媒介を取り、なかなか売れないからと言って値段を下げ続け、最後は業者買取という手段を択ばない業者がいますから注意してください。
不動産の場合は、適正な価格と言うのが形成されており、何処の業者が有利不利と言うことはありませんが、情報を公開しないで売らない業者もいるということを覚えておいてください。
仲介の場合、両手取引で売り上げを倍にすることを考えて、顧客利益よりも自分の成績を上げようとする営業マンもいます。
住宅を買い替える場合、一番大切なのは、その会社が顧客に立った目線で計画ができて実行できるスキルがあるかを判断しないと大変なことになりますので注意が必要です。
次にマイホームの購入と言うことですが、オリンピック前と後では、オリンピック開催の影響を受けるエリアかどうかで変わってきます。
例えば、外国人が集中してホテルが足りない場所では、地価は上がりますから近隣地価も住宅地と言えども上昇します。
また外国人の影響も受けず日本の人口は下がっていきますので、過疎地域では地価は下がります。
したがって常にそうですが、日本全体で言えば、上がる所もあれば下がる所もあります。
消費税増税前では、新築住宅など業者が売主の場合、建物価格に消費税がかかりますから、増税前の方が有利かもしれませんが、中古住宅は売主が個人ですから消費税は関係ありません。
もちろん家具などを新調する場合は、消費税に多少影響されるかもしれませんが、消費税が増税されるからと言って焦って購入する必要はないと思います。
特に住宅の場合は、その家庭の事情に合った物件を選定して購入するのが正しい買い方ですし、住宅ローン返済などでも無理する必要はありません。
現在は超低金利政策が実施されており、金融機関も住宅ローン獲得に必死ですから、住宅ローンの計画もプロに任せた方が有利な展開ができます。
結構、知られていないのですが、当社CFネッツは不動産コンサルタント会社であり不動産投資とか相続対策とかが中心と思っている人がいますが、住宅の買い替えや購入のコンサルもしています。
特に申し上げたいのは、手数料は仲介業者と一緒です。
ぜひ、CFネッツのコンサルティングをご利用ください!
お問い合わせは 0120-177-213 まで
↓ 押した?!
海老名から何処に買い替えるかですが、いずれにしても価格変動が厳しい時代ですから先売りをお勧めします。
最近、高額査定をしておいて買替えをさせておきながら専属専任媒介を取り、なかなか売れないからと言って値段を下げ続け、最後は業者買取という手段を択ばない業者がいますから注意してください。
不動産の場合は、適正な価格と言うのが形成されており、何処の業者が有利不利と言うことはありませんが、情報を公開しないで売らない業者もいるということを覚えておいてください。
仲介の場合、両手取引で売り上げを倍にすることを考えて、顧客利益よりも自分の成績を上げようとする営業マンもいます。
住宅を買い替える場合、一番大切なのは、その会社が顧客に立った目線で計画ができて実行できるスキルがあるかを判断しないと大変なことになりますので注意が必要です。
次にマイホームの購入と言うことですが、オリンピック前と後では、オリンピック開催の影響を受けるエリアかどうかで変わってきます。
例えば、外国人が集中してホテルが足りない場所では、地価は上がりますから近隣地価も住宅地と言えども上昇します。
また外国人の影響も受けず日本の人口は下がっていきますので、過疎地域では地価は下がります。
したがって常にそうですが、日本全体で言えば、上がる所もあれば下がる所もあります。
消費税増税前では、新築住宅など業者が売主の場合、建物価格に消費税がかかりますから、増税前の方が有利かもしれませんが、中古住宅は売主が個人ですから消費税は関係ありません。
もちろん家具などを新調する場合は、消費税に多少影響されるかもしれませんが、消費税が増税されるからと言って焦って購入する必要はないと思います。
特に住宅の場合は、その家庭の事情に合った物件を選定して購入するのが正しい買い方ですし、住宅ローン返済などでも無理する必要はありません。
現在は超低金利政策が実施されており、金融機関も住宅ローン獲得に必死ですから、住宅ローンの計画もプロに任せた方が有利な展開ができます。
結構、知られていないのですが、当社CFネッツは不動産コンサルタント会社であり不動産投資とか相続対策とかが中心と思っている人がいますが、住宅の買い替えや購入のコンサルもしています。
特に申し上げたいのは、手数料は仲介業者と一緒です。
ぜひ、CFネッツのコンサルティングをご利用ください!
お問い合わせは 0120-177-213 まで
↓ 押した?!
不動産投資ランキングへ
人気ブログランキング
↑ 人気ブログランキング10位以内へ!
応援のクリックをよろしく!
👇 東京で大好評だった下記講演を大阪で行う。
本当は名古屋でも行おうと考えたが、既に東京に名古屋のお客様が来場していたので、中部、近畿地区の方は、今回の大阪会場にお申し込みください!
参加費は無料ですので、交通費を払ってもお得な講演会です!
今回は会場の変更ができませんので、満席になり次第、締め切りになります。
既に50人会場で30人以上が申込み。
ご希望の方は、お急ぎください!
2019年は、さらに金融機関の融資が厳しくなり、不動産投資の環境は悪化することが予想されます。また日本の人口減少、国民所得の減少、そして消費税増税による可処分所得が減少する中で、以前よりお伝えしている通り、不動産投資環境も二極化が進むことになると考えられます。
2018年に起こったスマートデイズとスルガ銀行の不正融資事件、その後に続く不祥事から、金融庁は不動産に対する融資について厳しい規制が発せられ、地方銀行はさらに厳しい状況に追いやられ、これらは直接的に不動産融資の市場を縮小させると考えられます。さらに日産自動車のゴーン会長の突然の逮捕と解任。上場企業の不安定さを露見した出来事です。
国際社会における日本の経済は、今後どうなってゆくのか。本講演は、日本のバブル経済の崩壊、その後の日本経済の低迷期、そして日本国内人口の変動による不動産ニーズの二極化を的確に予想し、現在、750億円を超える不動産運用管理を行うCFネッツグループ代表の倉橋隆行が新年を迎え、日本のマクロ経済予測と今後の不動産投資事情、そして金融事情から踏まえた投資スタンスまで、幅広い範囲を解りやすく解説させて頂きます。
併せて実業家としての実業における不動産投資と節税や、実業の中に不動産活用なども盛り込んだ内容となっておりますので、不動産投資に興味のある方から既に不動産投資を実践している方、そして実業として企業を経営している方まで、幅広くお楽しみ頂けます。今回の講演は「無料」となっております。ぜひ、年に一度の講演ですので、お時間のある方は、この機会にご参加ください。
※ 詳細と申込みはこちら
個別相談申し込みは 0120-177-213 まで。
倉橋の著書&DVDはこちら
【最新ブログ更新情報】
不動産って、古くなったら価値が下がるのか?今後、首都圏で投資するには?
今年も無事に決算が終わりました!
歴史を塗り替える仕事。
フィナンシャルリテラシーの欠如(3)
また、やってしまった!
フィナンシャルリテラシーの欠如。その2
フィナンシャルリテラシーの欠如。
👇 なぜ、日本人は豊かにならないのか。
オンラインセミナーです!
不動産投資で利用するキャッシュフロー予測から投資分析指標、売却時の収支と全体分析まで、数字で見る不動産投資の構造をわかりやすくご説明いたします。現在、私たちが実際に利用している金融機関の融資条件から収支分析を行い、想定される税引き前のキャッシュフロー、また税引き後のキャッシュフローまでの仕組み。投資の効率・安全率等、全9つの投資指標を説明。減価償却費の考え方はもちろん、売却時の譲渡税の計算の仕方・考え方、そして物件の出口分析であるIRR・NPVまで、このセミナーに出て頂くと不動産投資で使う数字の構造を全て理解できるようになります。
2018年、「かぼちゃの馬車」事件などの影響で金融機関の融資が大きく変化しました。新しく資産形成を始めるには難しい状況のように思われますが、入居者ニーズの高いエリアの優良な投資用不動産というのは好調に取引が行われているのが事実。本セミナーでは、現在の状況のなか資産拡大を進めるための方法としての出口戦略、また現在でも取り組み可能な代替え投資を学んでいただける内容となっております。これから不動産投資を始めようとご検討されている方にも、出口を見通した資産形成の進め方を学んでいただける貴重な機会となっております。この機会にぜひご参加ください!
第一部では空室を埋めるための4つのPを解説。「競合物件よりも目立つためにはどうしたらいいのか?」具体的な成功事例をもとに満室経営への第一歩を解説してまいります。第二部では『空室ゼロ』『家賃アップ』を目指したリノベーション方法を、好評の「2019年のトレンド予想」や「内装デザインのポイント」「実際の施工例」を含めご紹介いたします。
アセットコンサルタント代表・副社長木内とプロパティコンサルタント代表、東京PMリーダー増田、立場の違う二人が、パネルディスカッション形式で送る、あらゆる角度で物件選びのポイントをお伝えします。また首都圏賃貸住宅における入居者ニーズと意識調査から入居者に選ばれる物件のポイントを解説します。