2019年04月09日
これからの賃貸事業は、目線が大事。
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賃貸事業の多様化。
賃貸住宅だけでは固定概念から脱せない。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください！
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます！
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください！
※ 下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。
本来であれば、物事にはまず道徳があり、その次に倫理、最後は法律。自分が子供のころは、道徳は小学校の授業であった。何となく世の中こうでなければいけないとなる。まず、道徳に必要なものは権利と義務。
倫理とは内側。自分たちがどう思うか。道徳に基づいた倫理観は、内側にないといけない。
ところが今、内側の倫理がなくなってきている。我われは、事業には倫理が必要という話をしているが、そうでない人もたくさんいる。例えば、我われで
は売らない物件を売っていたりする。
自分たちは、管理をもらうことを前提として売っている。管理ができないものは売らない。倫理観がない人は、管理が行き届いていないことについて人のせいにする。それではダメ。
当社のオンサイトマネジメントはトラブルは解決できる会社。しかし世の中は、解決できない会社と同じように見えてしまう。ここはもう少し、ウチの会社はアピールした方がいい。
大家さんたちは、今どうなっているか。建物は朽廃が進み、空室は増えている。老朽化したものを抱えたまま子供が事業継承しない流れになっている。でも、昔から管理を任せていただいている方は、全部当社がリスクを背負っていろいろなことをやっている。事業継承も法人化などをして、相続対策もきちっとできて、相続税も払えて、事業継承されて未だにお父さんの代、お祖父さんの代の資産が減らないで済んでいる。当社のステイタスは非常に高くなっている。
先週、OYO という会社と事業提携した。長野方面の物件を買ってくれと言われているし、自分のところで持っている物件もある。4 人
が来て(3 人は外国人）、ー緒に物件を見て、検討させてもらって、外国人の目線が何となく分かってきた。2 物件はやりましょうということになった。スピード感があった。実は、長野の話は躊躇されるかと思ったが、長野を統括者も来ていて、その場でやりましょうということになり、そのまま長野駅の近くにテナントを借りに行ったり、スピード感が全然違った。
これから先、地方では住宅は無理。人口が減るから。今後はインバウンド、アウトバウンドの仕事が中心になる。その時に、地方都市が全部捨てられるのかといったら、違う。長野の物件は雪が深いから冬は営業できない。しかし外国人は雪を見に来る。我われにとってはデメリットな面が、外国人にとってはメリットになる。狭いところで物事を考えていると、それから外れるとみんな排除してしまう。それではダメ。
物事は、目線。仕事としてやっていたら、成果は出ない。ホテルは使う側、アパートは入居者側の視点に立って物事を考えないと。常識というものがこれからは常識でなくなる。そこは、常識の範囲を超えることを考えてやっていくしかない。
これから世の中、相当変わる。文化が変わるから。日本人の過去の文化も当然大事。
だけど外国人の考える遊びだとか、日本に来る目的だとかが変わってくる。ここの部分が分からないと、これから先、発展はないと思う。これからの地方都市を活性化させるためには、ここが一番重要。既成概念を捨てないとダメ。目線を変える。
チャンスはその時にしかつかめない。チャンスが来たら飛び込む。
倫理とは内側。自分たちがどう思うか。道徳に基づいた倫理観は、内側にないといけない。
ところが今、内側の倫理がなくなってきている。我われは、事業には倫理が必要という話をしているが、そうでない人もたくさんいる。例えば、我われで
は売らない物件を売っていたりする。
自分たちは、管理をもらうことを前提として売っている。管理ができないものは売らない。倫理観がない人は、管理が行き届いていないことについて人のせいにする。それではダメ。
当社のオンサイトマネジメントはトラブルは解決できる会社。しかし世の中は、解決できない会社と同じように見えてしまう。ここはもう少し、ウチの会社はアピールした方がいい。
大家さんたちは、今どうなっているか。建物は朽廃が進み、空室は増えている。老朽化したものを抱えたまま子供が事業継承しない流れになっている。でも、昔から管理を任せていただいている方は、全部当社がリスクを背負っていろいろなことをやっている。事業継承も法人化などをして、相続対策もきちっとできて、相続税も払えて、事業継承されて未だにお父さんの代、お祖父さんの代の資産が減らないで済んでいる。当社のステイタスは非常に高くなっている。
先週、OYO という会社と事業提携した。長野方面の物件を買ってくれと言われているし、自分のところで持っている物件もある。4 人
が来て(3 人は外国人）、ー緒に物件を見て、検討させてもらって、外国人の目線が何となく分かってきた。2 物件はやりましょうということになった。スピード感があった。実は、長野の話は躊躇されるかと思ったが、長野を統括者も来ていて、その場でやりましょうということになり、そのまま長野駅の近くにテナントを借りに行ったり、スピード感が全然違った。
これから先、地方では住宅は無理。人口が減るから。今後はインバウンド、アウトバウンドの仕事が中心になる。その時に、地方都市が全部捨てられるのかといったら、違う。長野の物件は雪が深いから冬は営業できない。しかし外国人は雪を見に来る。我われにとってはデメリットな面が、外国人にとってはメリットになる。狭いところで物事を考えていると、それから外れるとみんな排除してしまう。それではダメ。
物事は、目線。仕事としてやっていたら、成果は出ない。ホテルは使う側、アパートは入居者側の視点に立って物事を考えないと。常識というものがこれからは常識でなくなる。そこは、常識の範囲を超えることを考えてやっていくしかない。
これから世の中、相当変わる。文化が変わるから。日本人の過去の文化も当然大事。
だけど外国人の考える遊びだとか、日本に来る目的だとかが変わってくる。ここの部分が分からないと、これから先、発展はないと思う。これからの地方都市を活性化させるためには、ここが一番重要。既成概念を捨てないとダメ。目線を変える。
チャンスはその時にしかつかめない。チャンスが来たら飛び込む。
ＣＦネッツフェア2019 開催。
すでに多くの方の申込みを頂いています！
お申し込みは、お早目に。
日付：2019年5月26日(日) 開催：新横浜プリンスホテル
講師：CFネッツグループ代表 倉橋 隆行
CFネッツコンサルタント陣
CFネッツ関連グループ企業 その他多数
内容： プロの不動産コンサルタント集団が、あらゆる不動産問題を解決！ 新たな価値を創造します
CFネッツフェアは今年で17回目を迎える、CFネッツグループが主催する最大級の不動産投資イベントです。全国9ヶ所に拠点展開する、不動産コンサルティング会社、(株)CFネッツを中心としたCFネッツグループと、関連企業・協賛企業・提携金融機関が総力をあげて開催。 1,300人収容可能な会場では、代表倉橋をはじめ、AM・PM事業部の各事業部による企画、関係企業のプレゼンテーション等々、今年も大注目企画が目白押しです！
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