2019年04月18日
不動産業者の淘汰が始まる。やはり賃貸管理を行っている業者は強い。
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市場が縮小してくるから、なかなか厳しい時代に突入。
不動産投資市場の業者で二極化が進む。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
※ 下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。
自分は、今の賃貸管理の仕事を全然やる気がなかった。たまたま前職の会社で担当者がヤクザ者を駅前の公団住宅に入れてしまい、そのことで部署の人間がみんなノイローゼになって辞めてしまった。誰が解決するのかといったときに、他の人は営業マンだからできなくて、企画の仕事をしていたから自分に白羽の矢が立った。結果的に法的手続きでヤクザの事務所を退去に持ち込んだ。
賃貸仲介の人たちは、管理料をもらわなかったから昔は奴隷のようだった。例えば、お客さんを付けて手数料を1か月もらったら、その結果、家賃滞納などのトラブルが発生したら必ず苦情の電話が来た。お金をもらわずに苦情を言われるのは奴隷と一緒。
それを何とかお金に結びつくようにということで、1年間ずっとトラブル処理を行った。それで訴訟のやり方も分かったし、支払い督促のやり方も分かった。ありとあらゆる法的手続きをその時に学んだ。
問題の解決につながるように契約書の原稿を弁護士と何度も繰り返し考え、その結果、契約書式が出来上がり世の中に普及したが、あまりにも条項が多すぎて評判はよくなかった。
しかし自分は違うと思い、これを普及されるにはどうしたらいいのかということで講演をした。そこにたまたま出版社の人が来て、「今の話は面白いからマニュアルを作ろう」と言われ、それを出した。これが日本で第1号だった。契約書が出来上がり、今では有料の管理が普通になっている。
あの頃は、お金を取るというだけでお客さんが逃げて行った。「会社を潰す気か」と前社で言われたが、「タダの仕事で優秀な人材がどんどん出て行ってしまうのに、この状況だったら会社なんかやめたらいい」と返した。結果的に、賃貸管理の仕事を普及させた。今は世の中全部そうなっている。
誰かがやらなければダメ。今の世の中、賃貸管理をやっている会社とやっていない会社では全然違う。金融機関の不正事件がありウチも厳しい。物件がどんどん減ってくる中で融資の対象となる会社の審査が始まったが、半分は審査を通っている。テーブルに乗った会社のみ審査されている。創業間もない会社や赤字の会社はテーブルにすら乗っていない。つまり、単純に考えて8割くらいは退場ということ。
世の中の不動産投資の会社の8割は退場になってしまうが、ウチは残る。これは、市場が全部ウチに向かってくるということ。バカな連中のお蔭でこの業界はぐらついているが、自分たちはそうではない。正々堂々と真ん中を歩いてきたから今がある。これからも真ん中を歩くにはどうするか。当たり前だがスキルを上げること。新入社員がどのくらいの期間で優秀な社員に育つかどうか。人生は短い。就労期間も短い。どんどん成長することが仕事を楽しむ要だと思っている。自分は25でこの業界に入ってきたが、わからないことはいつでも聞いていた。うるさいくらい聞いていた。だから人が2〜3年かかるものが半年くらいで身につけた。新入社員の人も聞かなければダメ。いろいろな人たちにいろいろなことを聞くことが重要。そこには成長しかない。
賃貸仲介の人たちは、管理料をもらわなかったから昔は奴隷のようだった。例えば、お客さんを付けて手数料を1か月もらったら、その結果、家賃滞納などのトラブルが発生したら必ず苦情の電話が来た。お金をもらわずに苦情を言われるのは奴隷と一緒。
それを何とかお金に結びつくようにということで、1年間ずっとトラブル処理を行った。それで訴訟のやり方も分かったし、支払い督促のやり方も分かった。ありとあらゆる法的手続きをその時に学んだ。
問題の解決につながるように契約書の原稿を弁護士と何度も繰り返し考え、その結果、契約書式が出来上がり世の中に普及したが、あまりにも条項が多すぎて評判はよくなかった。
しかし自分は違うと思い、これを普及されるにはどうしたらいいのかということで講演をした。そこにたまたま出版社の人が来て、「今の話は面白いからマニュアルを作ろう」と言われ、それを出した。これが日本で第1号だった。契約書が出来上がり、今では有料の管理が普通になっている。
あの頃は、お金を取るというだけでお客さんが逃げて行った。「会社を潰す気か」と前社で言われたが、「タダの仕事で優秀な人材がどんどん出て行ってしまうのに、この状況だったら会社なんかやめたらいい」と返した。結果的に、賃貸管理の仕事を普及させた。今は世の中全部そうなっている。
誰かがやらなければダメ。今の世の中、賃貸管理をやっている会社とやっていない会社では全然違う。金融機関の不正事件がありウチも厳しい。物件がどんどん減ってくる中で融資の対象となる会社の審査が始まったが、半分は審査を通っている。テーブルに乗った会社のみ審査されている。創業間もない会社や赤字の会社はテーブルにすら乗っていない。つまり、単純に考えて8割くらいは退場ということ。
世の中の不動産投資の会社の8割は退場になってしまうが、ウチは残る。これは、市場が全部ウチに向かってくるということ。バカな連中のお蔭でこの業界はぐらついているが、自分たちはそうではない。正々堂々と真ん中を歩いてきたから今がある。これからも真ん中を歩くにはどうするか。当たり前だがスキルを上げること。新入社員がどのくらいの期間で優秀な社員に育つかどうか。人生は短い。就労期間も短い。どんどん成長することが仕事を楽しむ要だと思っている。自分は25でこの業界に入ってきたが、わからないことはいつでも聞いていた。うるさいくらい聞いていた。だから人が2〜3年かかるものが半年くらいで身につけた。新入社員の人も聞かなければダメ。いろいろな人たちにいろいろなことを聞くことが重要。そこには成長しかない。
CFネッツフェア2019 開催。
すでに多くの方の申込みを頂いています!
お申し込みは、お早目に。
日付:2019年5月26日(日) 開催:新横浜プリンスホテル
講師:CFネッツグループ代表 倉橋 隆行
CFネッツコンサルタント陣
CFネッツ関連グループ企業 その他多数
内容: プロの不動産コンサルタント集団が、あらゆる不動産問題を解決! 新たな価値を創造します
CFネッツフェアは今年で17回目を迎える、CFネッツグループが主催する最大級の不動産投資イベントです。全国9ヶ所に拠点展開する、不動産コンサルティング会社、(株)CFネッツを中心としたCFネッツグループと、関連企業・協賛企業・提携金融機関が総力をあげて開催。 1,300人収容可能な会場では、代表倉橋をはじめ、AM・PM事業部の各事業部による企画、関係企業のプレゼンテーション等々、今年も大注目企画が目白押しです!
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