CFネッツグループ会長[公式]倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ!

CFネッツグループ会長、倉橋隆行のブログ。実務経験豊富なプロの不動産コンサルタントの意見や、ノウハウと哲学、日常業務を公開!不動産だけじゃなく、人生の成功への哲学、科学などを動画で公開しています!

2019年06月07日

資産防衛策。本気で考えないと将来が危ない。

金本位制が導入されると、世界が金融危機に。


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最近の世界情勢を鑑みると、ほんとうに危ない感じがしてならない。
実際に国民の記憶はなくなっているが、過去の歴史から考える将来予測。
診察が発行される本当の目的は?


というような朝礼です。

ぜひ、お時間のある時にご覧ください!

「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!




※ 下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。

セミナーの数が増えレジュメの作成を新しいノートパソコンで仕事をしていたらいきなりフリーズした。手間の掛かるフローチャートを作っていた。復旧せず3時間半掛かった仕事がパーに。パソコンが怖いと思ったのは、そういうことが起きるのを前提としなければならないこと。衝撃的なミステイクだった。

一昨年くらいから、セミナーで金本位制の話をよくしている。先月末に衝撃的なニュースが流れた。マハティール首相がアジア通貨を金本位にする話。世間では誰も言わない。本来ならニュースで大騒ぎしなければならない話だが、誰も言わない。騒ぐと政府が大変なことになるからやらない。今、デリバティブで世界のお金の37倍の金が動いている。これを金本位に戻すと、現物で37分の1になるということ。日本が開国したときに金本位制が出来てきて、第一次世界大戦の直前に金本位制度が撤廃され、今度は銀本位制度になった。銀は金の60分の1の価値だから、60倍の分量にお金を増やしたということ。これは成り立たず、銀本位制度を廃止した。第二次世界大戦が始まる頃に、金本位制が復活した。しかし経済が落ち込んでしまい、金本位制を廃止してしまった。戦後、為替本位に切り替えた。

FRBや日銀が金の保有量と関係ない分量のお札を刷っている。今、世界の金の保有残高のトップはアメリカ。この間、ドイツ銀行がお金に困ってアメリカに「金を返して」と言いに行ったら、返してくれなかった。ようやく集めたのが半分以下。残りは、米軍基地の人が入れないエリア内にある。監査が出来ない場所と言い切っている。中国は、10数年前から金の生産が世界一。毎回、埋蔵している金を発掘して、金の分量については年間10トンくらいしか増えてないと言っているが、ある情報だと3万トン以上あるそう。昔、香港ドルは中国の人民元でおつりをくれても、それは受け取ってはいけないと言われていた。価値がないから。個人の金の保有する分量も中国がトップ。金本位にしたら、日本の債権、米国債の価値が半減する。減額分を誰が補償するのか。5〜6年前から日銀と政府でインフレタックスを始めた。毎年2%くらいのインフレを起こしていけば、10年経つと20%以上は価値が半減する。これを目標にしたいが、日本の物価が上がらず、下がっている。ここは清算しなければならないと思うが、多分、出来ない。何かの形で各国は手を打たなければいけない。日本は、国債を「国民の借金」と言い出している。財産税でカバーしようという動きになる。財産税は臨時税で、法律を変えなくても出来る。テレビではやらない。2025年に新札を発行すると言っているが、その前にやると思う。マイナンバー制度での外国人と日本人の仕分け。外国人に財産税を課せられないから。日本国民を仕分けた上で財産税をむしり取る。お金を持っている人と、消費者もターゲット。払わなかったら差し押さえられて競売に。

国権に対して自分は疑念を持っている。財産状態が悪いのに公務員や政治家の給料は上がっている。今、訪日外国人が買うモノは日本製で、日本の技術者が作ったもの。しかし、働き方改革などで、技術者がいなくなる。みんな騙されてはいけない。ここはスキルを上げて事業を進めていく。不動産投資で財産を作ろうという話だが、これは資産防衛。財産はこれからマイナンバーで全部チェックされる。これから先は圧縮方法や保全方法を考えるなどしないとダメ。気を付けてください。

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【筆者のプロフィール】
1958年生まれ。CFネッツ代表取締役兼CFネッツグループ最高責任者であり、グループ企業十数社を率いる現役の実業家。20社を超える起業に携わり、複数の事業再生案件も成功させている。
また、自ら渡米して国際ライセンスのCPM(Certified Property Manager)を日本人で初めて取得しており、現IREN−JAPANの創生に携わり、2002年の会長に就任している。また、1993年(平成5年)には日本で初めてPMマニュアル「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)を執筆。当時は、まだ賃貸管理業務が体系化されていなかった時代に、契約書式や業務フローの効率化を発表。その後も3冊の業界向けマニュアル本を出版したことでプロパティマネジメントのエキスパートとして活躍し、日本全国で業界団体の講演などの活動が始まった。
1998年「賃貸トラブル110番」(にじゅういち出版)を出版。北野たけしさんの番組「ここが変だよ日本人」に出演し、その後、バラエティ番組にタレントとしても活動する。
2000年に日本で初めての不動産コンサルタント会社CFネッツを創業。不動産コンサルティング業界の第一人者であり、いまだグループ企業の創生を続けている。
不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動やテレビ、ラジオにも多数出演し、日本全国で講演なども行っている。
また、不動産投資家としても著名であり、2000年には日本で初めての不動産投資の著書「プロが教えるアッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)を出版し、「不動産投資成功の方程式」(朝日新聞出版社刊)など多くの著書も上梓している。
また澤田痴陶人の美術収集家でも知られ、澤田痴陶人美術館も所有運営し、「城ヶ島遊ヶ崎リゾート」「三崎港蔵」「六本木 遊ヶ崎」「三崎港ラーメン」「伊万里ちゃんぽん」などの飲食店の経営やプロデュースする美食家としても知られ、プロデュースした店舗がミシュランガイドに2店舗が掲載されている。
またユーチューブを活用したオンラインセミナーやCFネッツで行われている朝礼なども公開しており、多くのファンが存在する。
テレビ出演では「ここが変だよ日本人」「ジェネレーションジャングル」「ワールドビジネスサテライト」「ジョブチューン」「大人の歩き方」「ここが知りたい不動産」などに出演し、ラジオではFMヨコハマ「ここが知りたい不動産」にレギュラー出演している。  著書には「賃貸トラブル110番」「やっぱり不動産投資が一番」「不動産投資、成功の方程式」「お金に困らない人生設計」「損しない相続 遺言・相続税の正しい知識」「プロが教えるアッと驚く不動産投資」「馬鹿に効く薬」「生島ヒロシの相続一直線」「都市農地はこう変わる」「教訓」「賃貸トラブル解決の手続きと方法」「不動産投資 新プロの流儀」ほか多数。

CFネッツ ホームページ

1993年、「賃貸住宅仲介・管理の戦略・戦術と業務マニュアル」(環境企画)出版 その後、3冊のマニュアルを発表
1996年、社団法人 全国賃貸住宅経営協会横浜南部支部支部長に就任し、翌年、同協会の神奈川連合会の創設に伴い副会長に就任。
1998年、不動産業界に関するシンクタンクである不動産綜建研究所創設に伴い、取締役所長に就任。
1999年、総合的なウイークリー・マンスリー賃貸の運用会社である(株)月極倶楽部を創立、代表取締役に就任。
そして、ほぼ同時期に資産運用管理会社である株式会社CFネッツを創立し、代表取締役に就任する。
2001年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 副会長就任
2002年、JREM国際CPM協会(現IREM−JAPAN) 会長就任
2003年4月、IREM(全米不動産管理協会)より、CPM(公認不動産管理士 サーティファイド.プロパティマネージャー)の称号を取得。日本で初めての公式試験受験による取得者となる。
これまでに、株式会社南青山建築工房、株式会社日本テナントサービスなど、グループ会社18社、総社員数130名を超えるまでに成長させている。
また現在でも、不動産投資から不動産全般の法律問題、相続対策、建築コンサルティング等や、不動産業者向けの経営コンサルティングやシステム開発にも携わり、抜群の成果を誇る経営コンサルタントとしても活躍中。さらに執筆活動や日本全国で講演なども行っている。

成功への「こころ」の科学を
不定期につぶやきます。
遊ヶ崎グループ
城ヶ島遊ヶ崎リゾート
三浦市・三崎・城ヶ島観光WEB
炭火焼「蔵」:炭火焼き:串焼き:三崎:日本料理
六本木「遊ヶ崎」:日本料理:会席料理:懐石料理:個室
uno:三崎:美容室:宇野伸治
大英博物館で陶芸家として初の個展が開催された鬼才・澤田痴陶人美術館の公式ホームページ
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