2019年06月22日
メガヨット、誘致が地域の活性化につながる。
※ 写真はシードリームヨットクラブから拝借しました。
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当社で所有しているのは、60フィートの日本造船史上最大級のヨット「翔鷗号」(かもめとぶごう)。
他の船とくらべても、かなり大きい部類だが、メガヨットの場合、この倍以上の長さあり、ヨットといっても、船体は大型クルーザーのようなものが多い。
もちろん、設備なども世界を旅するためのものがそろっていて、場合によっては接岸できない場合は、沖合に停泊して上陸できるための船も積んでいる。
現在、世界中のセレブが所有しており、今回のオリンピックを契機に、日本への上陸を希望するメガヨットは多いらしい。
ただ、現在の入国手続きの問題があって、複雑怪奇。
一度来た船は「日本はめんどくさい」との評判がたっていて、それらをクリアしないといけない。
そこで、三浦市三崎でも、彼らを誘致できないかとの動きが出てきている。
そもそも三崎は、漁港としての歴史があり、食料や酒類などの積み込みも容易であるし、ヘリコプターを活用すれば、成田空港にも容易に移動ができるし、だいいち東京に近い。
大型客船とまではいかないが、彼らの消費性向を考えれば、誘致できたところには経済効果が生まれる。
日本は、島国であり、周囲が海である。
国の治安は良いし、何しろ食文化が非常に発達していて、他国と比べればバラエティに富んだ食事が楽しめる。
当然、横浜でもメガヨットの争奪作戦が始まるわけだが、船のちょっとしたメンテナンスの実績からすると、三浦三崎には優位な環境があるのである。
先日、プロのヨットレーサー戸叶氏の話では、世界から見た日本の入口は三崎なんですよ、との話が腑に落ちた。
いよいよ海のバカンスという新しい文化が日本にも上陸するかもしtれない。
三浦半島に、新しいハゼが吹き込むことを期待している。
では。
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