2019年07月04日
全て、咀嚼して考える癖をつけること。
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咀嚼してものごとを考える。
これは、まず体験していろいろなことを考え、次につなげる癖をつけるということ。
先日、某所にいって、某地方公共団体や某国営企業の行ってきた物件を見てきたが、イニシャルコストは補助金などで賄って建築し、結局、ランニングコストも赤字だからと補てんする仕組み。
これらのすべてが、税金で賄われている事実。
そろそろ、この仕組みを変えないと、地方創生はさらに難しくなる。
生き方もそうだ。
咀嚼して考え、ノウハウを蓄積する生き方を若いうちから考えるべきだ。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
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※ 下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。
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この間、ホテルの件で長野へ行った時、ある市が所有している物件を3か所で見せてもらった。全部赤字だった。何億円も掛けるが毎年何百万、何千万の赤字を出し、運営にあたっての人件費も出ないという計画を立ててしまう。マイナスなのだから売値はゼロという話になるが、そういった物件がたくさんある。三浦市でも、埋立地の計画が動いているが、毎年維持管理費が掛かり、売上が立たない。全国でそういうことがたくさん起きている。我われの税金がそういうもので溶けていってしまっている。もっと悲しいのが、ある市の職員が「人を雇えない」と話していたこと。維持できないから。お金が全部負の資産に回ってしまう。職員は死ぬくらい働いているらしいが、それを見た若い人たちが辞めていってしまう。何となくのんべんだらりと時間を過ごせば生活できるという意思で公務員になった人たちだから。三浦市では、2月から行方不明の職員がいて、捜査願も出ていたが先月、ひょっこりと帰ってきたらしい。その職員は懲戒解雇になったが、今の世の中、負の流れを止められないでいる。ここは気を付けないと不味いと思っている。
一昨日、借地権のことでどうしようという話になった。自分は30代前半の頃、借地権の解決を相当やっており簡単なことだったので、助言した。この界隈で仕事をしていれば借地権はたくさんある。なぜかというと、横浜市は戦後、焼け野原になってしまい住む家がなくなってしまった人へ勝手に土地を提供してしまったから。地主さんが戦争から帰ってきた時に「何でウチの土地に家が建っているのか」となり、結局、市がお金を出して借地権を設定してしまった。もう一つ、昔は土地を貸して地代を取っていた。以前に設定された借地権は権利が生じてしまっているが、その後、権利金を払わないと借地権の設定にはならなくなった。問題は、借地権は消滅しないこと。更新の期日に建物が老朽化して使えなくなった瞬間に解約はできるが、1日でもズレていたら借地権は生き続ける。地代を払い続けていて建物・躯体が壊れなければずっと存続する権利。それを意識しなければならないことを指示したが、経験則が足りない気がする。間違えは当然出る。でも、最終的にはウチには自分もいるし弁護士もいる。というので解決する方法はいくらでもある。そこをまず考えないといけない。不動産に関わる権利はたくさんある。一つ一つ勉強した方がいい。自分は何で知識があるかというと、やってきたから。来たものに対して自分は税理士に投げることはない。まず自分で考えて税理士に確認して答えを出す。借地権もそう。いろいろな弁護士と打合せをして手続きを取っている。だから1回咀嚼する。自分でまずやってみること。そうしないと知識が身に付かない。
この会社にいる限りはいろいろなチャンスがある。咀嚼するから自分の価値になる。自分で学ぶから価値になる。投げてしまうと相手方の価値になってしまう。確かに勉強したり研究したりするのは時間が掛かるかもしれないが。相続対策も、1回やれば簡単な仕組み。でも、みんな世の中の人は難しいことを言う。それでやらないが、簡単。相続対策は掛け算も少しあるが、足し算と引き算しかない。それをまず、自分で学ぶこと。それで前に進むこと。それを繰り返すとノウハウが蓄積される。我われの仕事は社会から容認される。年金の健康診断を始めるが、これもみんな知らない。だからビビっている。でも、計算すれば分かること。安心する人もいれば、不安な人もいる。でも、不安だからといって何も分からないのではなくて、具体的な数字で分かれば「こうした方がいい」と出る。それを自分たちはこれから進めていこうと思っているから、まずは自分でやってみること。そういう意識を持って勉強を続けてもらいたいと思う。
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