2019年08月23日
今後、働き方改革は試練だ。逆に、終身雇用を維持する。
↓ 本日も応援していただけるとありがたいです。
順位が上がる仕組みになっています。
まずは、応援の一押しを!
不動産投資ランキングへ
↑応援して頂くと更新の励みになります!
従来の雇用制度が崩壊することになる。
世の中の動きがかなり変わってくる。
働き方改革は、さらに人材の二極化が促進されることになる。
というような朝礼です。
ぜひ、お時間のある時にご覧ください!
「倉橋隆行 朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます!
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください!
QRコードでも検索できるようになりました!
※ 下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。
※ 最近のオンラインセミナーはこちら今後何が必要なのかを考えると、成長路線の方向性に行かないとダメということになって、社員を募集することになった。新卒でも宅建を持っている人、持っていない人といる。大学出て2年間取れないと退職していく傾向。居にくくなるから。新卒は素人なので一つ一つ向上心を持ってスタートしてもらわないと困る。ウチはまだまだ終身雇用制。定年退職までは仕事に就いてもらえる形で、その後も70歳まで働いてもらえるようになっている。普通の会社には昇給昇格がある。ベースアップは、何パーセントのベースアップかが基準になる。仕事がある程度出来てきて、昇給幅が上がる。営業の人は業績が上がると報奨金も出るし、昇給もある。これをベースにして全体の何パーセントとなるから、福利で増えるということ。長く居れば所得が高くなってくるのが通常。ベースの上がらない人がいるが、昇給昇格がない限りはベースが上がらない。
10年いると所得格差が出てくる。これをいいと思うか悪いと思うか。自分は決して悪い制度ではないと思っている。なぜなら、公平の原則というのは、仕事を頑張った人を評価してあげることだから。ベースを上げるには、売上げを上げていかなければいけない。頑張った人は福利で所得が上がってくる。そこに乗らない人は、福利の中で評価が一定になれば昇給幅が少ないのを理解してない人が多い。中途採用もこれから入れていこうと思っている。今回、賃貸管理の経験者が入ってきて、ウチの仕組みと違う仕組みを取り入れることにより、いい効果が出てきた。
免許がないのは、社会的信用力ないこと。海外ではブローカーは専門的知識を持った人なのだが、日本では免許のない人のイメージになっている。人の財産を扱うのだから免許がないとダメ。仕事は、100の仕事を請けたら120以上で返す意思を持って。すると評価される。給料も上がる。居なくなると困るので給料も上がっていく。一つ一つの仕事についてプロ意識を持ってやっているかそうでないか。仕事をコツコツ積み重ねた人が最終的には勝つ。今、45〜55歳の人の離職率がとても高い。給料が高い層。大手ではここの給料を下げている。能力の有無にかかわらず下げてしまう。会社が苦しいから。これから定年までの雇用を維持するのは難しいという考え。終身雇用制度が崩壊したから。自分はそうではなく、終身雇用をきちんとしようと思っている。40〜50歳になったらそれなりのポストを与えられて仕事をしていけば給料が下がることはない。若いうちから積み重ねる教育が必要ということ。会社が大きくなってくると、神輿を一生懸命に担ぐ人とぶら下がる人が出てくる。ぶら下がる人のお陰で一生懸命にやる人が苦労する。神輿は全員で担ぐ。美味しいごはんはみんなで食べる。これが一番重要な企業の在り方だと思う。企業は社会性。
働き方改革は、ある意味試練。これに立ち向かって仕事をするには、優秀な人材を育てるしかない。募集活動にこれから力を入れるが、新卒、中途採用、高卒を交えて、混在的に業務を拡大していき、全てが専門分野に精通する仕事にする。これが不動産業に一番足りない部分。次に倫理観。不動産業界が悪い方向に行っている。金融機関と一部の不動産会社。大きく行政が動く形になるのは聞いているので、自分たちも襟を正して仕事をしていく。募集活動をきちっとしていくので、3年生は2年生の面倒を見ることができる能力がなければいけない。これを常に意識してください。
↓ 押した?!
不動産投資ランキングへ人気ブログランキング
↑ 人気ブログランキング10位以内へ!
応援のクリックをよろしく!
個別相談申し込みは 0120-177-213 まで。
倉橋の著書&DVDはこちら
10名限定のセミナーになります。
年金2000万円不足問題について、弊社CFネッツ代表の倉橋は以前から問題点を指摘しており(2000年発売「アッと驚く不動産投資」(住宅新報社刊)より)、解決方法として、不動産を活用することを提案しています。今回のセミナーでは講師解説のもと、皆様とエクセルシートを活用したライフプラン計算を行います。ご自身のライブプランを作成していただき、長く活用できるよう、計画書をお持ち帰りいただけます。将来のリタイアメントプランを考えるという正に人生を変える衝撃的なセミナーです。今回は、勉強会形式で行う為、限定10名様までと致しますので、ご希望の方は、どうぞ、お早めにお申し込みください。
セミナー動画、QRコードから
【最新ブログ更新情報】
不動産って、古くなったら価値が下がるのか?今後、首都圏で投資するには?
今年も無事に決算が終わりました!
歴史を塗り替える仕事。
フィナンシャルリテラシーの欠如(3)
また、やってしまった!
フィナンシャルリテラシーの欠如。その2
フィナンシャルリテラシーの欠如。
👇 なぜ、日本人は豊かにならないのか。
オンラインセミナーです!
銀行の不祥事もあり、更に厳しくなっていくであろう融資の引き締め。今後の不動産投資に関して厳しい状況が待ち構えているかもしれません。厳しい状況だからこそ、優良物件を待つのではなく、積極的に自ら物件を造るという選択肢を選んで見ては如何でしょうか?アパート取組実績から資金調達方法までを徹底解説いたします。
◆詳細・お申込みはこちらから
「年金では毎月5万円不足する」例の報告書に記載されて大問題に。でも、実は既に、総務省「家計調査年報」では平成20年の時点で既に指摘されていました。もう、ここまで騒ぎになっているのに、将来「こんなはずじゃなかった」なんて言えません。当時作成した、ライフプランセミナーを改めて見ても、根本的な対策方法は変わっておりません。今回、「高齢社会における資産形成・管理」報告書をもとに、改めて不動産を活用したライフプランセミナーを開催させていただきます。不動産を利用するのと、預金をするのと、それぞれのメリット・デメリットを比較しながら、お話させていただきます。
◆詳細・お申込みはこちらから
近年の「かぼちゃの馬車事件」などの影響で、様々な問題が明るみになり、不動産投資において肝となるアパートローンを取り巻く環境は激変することとなりました。金融庁の指導により一気に審査が厳格化し、昨年から融資実行額が減少に転じることとなっています。そしてそれに伴い「不動産の価格が下落するのでは?」という推測が増えてきているようです。その影響か、「いま売ったらいくらで売却できますか?」といったご相談が数多くみられます。現場で実務に関わり、多数のコンサルティングを手がけてきた中元だからお伝えできるお話を本セミナーでお伝えいたします。アパートやマンションなど、何かしらの不動産売却で資産の組み換えなどを検討中の方は必見です!
◆詳細・お申込みはこちらから
2019年の下半期はどのような融資スタンスでの取り組みができるのでしょうか。各金融機関の融資条件と傾向、融資を受ける為のポイントとは。利回りと借り入れコストからイールドギャップを見て、現在のレバレッジ効果を検証。今の情勢でできるアパート投資と収益物件の適正価格を知るための計算法とは。そして、必ず抑えておきたいアパート投資のリスクとリターン、物件の見方・考え方について、基礎から応用までをしっかりと学ぶことができます。
◆詳細・お申込みはこちらから
↑応援して頂くと更新の励みになります!
◆詳細・お申込みはこちらから
2019年の下半期はどのような融資スタンスでの取り組みができるのでしょうか。各金融機関の融資条件と傾向、融資を受ける為のポイントとは。利回りと借り入れコストからイールドギャップを見て、現在のレバレッジ効果を検証。今の情勢でできるアパート投資と収益物件の適正価格を知るための計算法とは。そして、必ず抑えておきたいアパート投資のリスクとリターン、物件の見方・考え方について、基礎から応用までをしっかりと学ぶことができます。
◆詳細・お申込みはこちらから
↑応援して頂くと更新の励みになります!