CFネッツグループ会長［公式］倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ！:働き方改革で二極化が進む理由。さらに日本経済は弱体化が進む。

2019年09月14日

働き方改革で二極化が進む理由。さらに日本経済は弱体化が進む。

日本の金融機関も危険水域に。

hqdefault

本日も応援していただけるとありがたいです。
　　順位が上がる仕組みになっています。

まずは、応援の一押しを！
不動産投資ランキングへ

　 ↑応援して頂くと更新の励みになります！

本日の朝礼は

金融政策が、つねに後手に回っている。
現在、一番高いニーズであるアパートローンは
概ねノンバンクが主流となり
銀行は手を出すことはできない。
また、働き方改革と消費税増税で一層地方は厳しい状況に。
さらに地方の金融機関も厳しい状況に落ち込む。
弱体化した会社も地方の土地も、外資系に買われ続けてしまう。

というような話です！

「倉橋隆行　朝礼」。お時間のある時にご覧ください。
過去のものはユーチューブでも視聴できます！
ユーチューブで「倉橋隆行」で検索してください！

/>

※　下記文書は、ユーチューブの内容を企画社員が文字おこしをしたものです。

昨日、加盟店会議があった。各地区の話を聞くと勉強になる。今、７割割近くの会社が痛んできている。アパートはこれから供給できないという話になる。金融機関に「仕入れの物件が増えてきたからお願いします」と言ってみたら、ダメだった。土地を買って住宅にして売るのは融資がつく。土地を買ってアパートを建てるのはご法度。信金はOKだが、地銀、都銀は無理。ノンバンクがずっと動いていた。現在、ノンバンクの金利は２％を切っている。銀行はいらない話に。都銀、地銀はアパートローンの融資はしていない。地銀の半数以上は赤字。市場が狭まっているのに、金融庁は信用できるところに貸すように言っているのにルールを決められて縛られているので、融資できない。金融庁がこれまでのやり方を見直そうといっているが、どういうふうに見直すのか。銀行がガタガタなのに、一番ニーズのあるところが融資をしない。融資しているところは、バックボーンが外資系のところばかり。銀行関係の規制を作っている省庁と日銀。この人たちは国民のためにやっているのか。

働き方改革だが、これは日本の弱体化政策。２極化が進んでいのに、最低賃金制度を決めた。地方の業者はどんどん廃業することになり、地方を捨てて首都圏へ来る。さらに２極化が進む。国民所得が下がっている理由は、大手企業が頑張って終身雇用を守ってきたのを改革したことも。自由に働くべきだなど。その結果、将来不安な人がたくさん出てきた。非正規雇用と正規雇用は社会保険加入を国で促している。年金がなぜダメなのか。働き方を変えてしまったから厚生年金払う人が少ない。消費税を上げても、未払いの人ばかり。払わない人に対して厳しく取り立てる。これが正しい姿なのか誰も検証しない。国を弱らせた方がいいのでは。米ドルはどんどん発行している。ＦＲＢは日本の日銀のようなものではない。価値を維持するためには、健全な国の会社を買えばいい。日本では企業を上場させて、外国人へ。日本人の株主はほとんどいない。

水道の民営化で水の供給が出来ないところも出てくるため、国は弱体化してくる。自分は不動産の仕事をしていて、金融機関との付き合いも続けなければならないが、地銀や都銀が市場を手放した後に、ノンバンク系がいく。仕事がなくなる。銀行法はどうなるのか。住宅ローン５％くらい取っていたのが、０％台。銀行の人はどこで食べるのか。市場があることをみんな忘れている。

外資系を敵に回す必要はないが、日本人は日本人としてのやり方があるということ。三浦市の農家の人たちともコミュニケーションを取っている。神奈川とも。これはすごい価値なのではという話。今回の台風でも、ちょっとしたことですぐダメになる。どうやって守るのか。これが国、自治体の仕事。それを忘れている。やれることは自分たちの専門分野でしかできないので、それでお客さんを守る、会社を守る。それを考えないとダメだと思う。

今、不正した人がデータベース化されている。そういう人が当社に入ってくると、審査基準がパーになる。気を付けて欲しい。人事の人は入口で固めてください。

QRコードでも検索できるようになりました！
※　朝礼等の動画はこちら

　　上記、ご視聴の上「登録」「いいね」をお願いします！

ちなみに三崎＆大船で和食職人、見習い、スタッフを募集中！
詳細は下記のユーチューブで

※　最近のオンラインセミナーはこちら

↓　押した？！

　不動産投資ランキングへ

　人気ブログランキング
　↑　人気ブログランキング10位以内へ！
応援のクリックをよろしく！

個別相談申し込みは　0120-177-213　まで。
倉橋の著書＆ＤＶＤはこちら

１０名限定のセミナーになります。

年金２０００万円不足問題について、弊社ＣＦネッツ代表の倉橋は以前から問題点を指摘しており（２０００年発売「アッと驚く不動産投資」（住宅新報社刊）より）、解決方法として、不動産を活用することを提案しています。今回のセミナーでは講師解説のもと、皆様とエクセルシートを活用したライフプラン計算を行います。ご自身のライブプランを作成していただき、長く活用できるよう、計画書をお持ち帰りいただけます。将来のリタイアメントプランを考えるという正に人生を変える衝撃的なセミナーです。今回は、勉強会形式で行う為、限定１０名様までと致しますので、ご希望の方は、どうぞ、お早めにお申し込みください。

◆詳細＆お申込みはこちらから

セミナー動画、QRコードから
※　セミナー動画チャンネルはこちら
　　ご視聴の上、チャンネル登録をお願いします！

👇　なぜ、日本人は豊かにならないのか。
　　オンラインセミナーです！

家族信託とは、ある目的のために家族に財産を信託するしくみです。相続対策として家族信託を活用すると、対象となる財産を自由に定めることができるほか、孫の代にわたる資産承継まで設計できるなど、他の相続対策に比べ、柔軟な対策ができるようになります。今回は、相続の専門家である小林とCFネッツ社内弁護士の世戸が実例を交えながら家族信託についてお話させていだきます。相続対策に対してご興味がある方、財産の相続方法にお困りの方は是非ご参加ください。
◆詳細・お申込みはこちらから

いつも支払ってくれる人から、いきなり支払が途絶えた。必ず支払うと約束していた人から、支払が一切なく、連絡も取れない。このような事態に直面したとき、どう対応しますか？諦めてしまう前に、少し待ってください。もしかしたら、その未払金を回収できるかもしれません。本講座では、不動産会社の督促部門に所属する現場責任者の片岡雄介が、実際に直面し、解決した様々な事例を基に皆様へ解説いたします。
◆詳細・お申込みはこちらから

不動産投資に興味がありますと、仰る方に理由を聞くと「将来の年金不安や副業の為」に、という答えが多く返ってきます。いざ始めようとしたときに、どのように進めていけば良いのか、どんな物件を選べば良いのかなど、ご自身できちんと理解することで不動産投資のリスクを低くすることができます。今回のセミナーでは不動産投資のリスクと注目すべきポイントをお伝えします。ご自身にあった物件選定方法と目標設定を明確にし、目標達成に向けた投資をはじめましょう!
◆詳細・お申込みはこちらから

2019年度の下半期はどのような融資スタンスでの取り組みができるのでしょうか。各金融機関の融資条件と傾向、融資を受ける為のポイントとは。利回りと借り入れコストからイールドギャップを見て、現在のレバレッジ効果を検証。今の情勢でできるアパート投資と収益物件の適正価格を知るための計算法とは。そして、必ず抑えておきたいアパート投資のリスクとリターン、物件の見方・考え方について、基礎から応用までをしっかりと学ぶことができます。
◆詳細・お申込みはこちらから

名前:
メール:
URL:
	情報を記憶:	評価:	顔星

CFネッツグループ会長［公式］倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ！

2019年09月14日

働き方改革で二極化が進む理由。さらに日本経済は弱体化が進む。

この記事にコメントする