CFネッツグループ会長［公式］倉橋隆行「不動産のプロに学ぶ」最新情報ブログ！:英国がＥＵを離脱すると？米国は？中国は？そして日本は？

2019年10月20日

英国がＥＵを離脱すると？米国は？中国は？そして日本は？

ドイツ銀行がデリバティブ破綻となれば、英国の作戦勝ち。

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気がつけば、世界の債券市場は悲惨なことになっている。

そもそも、お金というものの価値は、失われつつあるのである。

日銀の金融緩和は長過ぎたところで、米国のさらなる金融緩和で金利を下げるとなれば、すでに通貨が異常な状況に陥ることになる。

世界中の中央銀行が無秩序な政策を繰り広げて来ており、いよいよ危険な水域に突入しているような気がしてならない。

世界中の為替本来の姿が、何に対しての本位なのかを考えれば、全ての通貨が無価値に向かっており、デリバティブで膨らみ過ぎた通貨が、危ない方向に向かっている。

英国がＥＵを離脱するには、そうした背景がにじみ出ている。

今月、２７日に行う「不動産とお金の話」のレジュメを、ここ数日、作成しているが、７年ほど前に皆さんに伝えてきた大問題が具現化してきている様子に、自分自身も驚かされている。

調べれば調べるほど、様々な問題が隠されているように思う。

「お金」の話は、かなり面白いものになる。

資産防衛には、不動産と〇。

そしてヒントは、税金の仕組みだ。

今回は会場の都合で６０名で締切になる。

まだ、お申し込みでない方は、お急ぎください！

では。

不動産投資が他の投資と比べてリスクが低いのに、なぜ失敗する人が多いのか。弊社代表の倉橋は、2009年に『不動産投資、成功の方程式』(朝日新書)を通じて不動産投資の基礎的な理論を広め、不動産投資の健全性と安全性を確保するための手法を明示し、不動産投資に関する誤りを起こさないよう警告もしてきました。にもかかわらず、昨今では不動産投資や詐欺的な運営会社の破綻、さらには金融機関の不祥事などのトラブルが頻発しています。CFネッツが積み上げてきた不動産投資の文化を、誤った人たちによって毀損されている現状を考え「不動産とお金の話」と題したセミナーを開催することになりました。ぜひお越しください。

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